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2010年9月10日 (金)

セキレイ ~Pure Engagement~ 第十羽「果ツル空」

両親を事故で失った日高千穂は、たった一人で入院生活を送る事を余儀なくされる。。
彼女を入院させた伯父と伯母はちょくちょく顔を出すと言いつつ、やってきたのは千穂の住んでいた家を売りたいという一度きりであった。
天涯孤独となり、両親と暮らした家も失った千穂だったが、彼女を孤独から救ったのは鈿女との出逢いだった。

浅間美哉に頼まれた買い物帰りに病院の屋上で休んでいた鈿女は、飛び降り自殺しようとしていると勘違いした千穂と出逢い、彼女こそが自分の生まれてきた意味であると考えるに至る。
鈿女は羽化前から既に出雲荘に住み着いていたのね。
しかし千穂を助けた時の鈿女は、どこからあの布をとり出したんだろうか。

比礼のセキレイとして立ちはだかる鈿女に、月海は理由を問おうとするが、結は鈿女の覚悟を確認すると、全力で鈿女に立ち向かう。
並みの相手ならやはり戸惑うところなんですが、こーゆー割り切りの良さが結の特徴ですね。基本的に結はセキレイ計画そのものにはあまり疑問を持っていないのですよね。セキレイと葦牙が引き離されるのが嫌いなだけで、それも自分が勝てば、セキレイを葦牙の元に帰せると信じているし。
柿崎の電話を立ち聞きして、千穂の命を盾に鈿女に結たちを襲わせていると知った佐橋皆人は、二人の戦いを止めようとするも、月海に葦牙のために命をかけたセキレイ同士の戦いであると制止される。
必死に思いを堪えている月海の姿に、何も言えなくなる皆人。
月海としても本当は親しい二人に戦って欲しいわけはないのだろうけど、セキレイである以上は仕方ないと理解しているからこそ、じっと我慢して見守っているのでしょう。
一進一退の互角の勝負を繰り広げる二人は、やがて力を使い果たして動けなくなる。

そこに氷峨泉のセキレイ、№18壱哉と№16豊玉が動けなくなった結たちを狙って襲撃に現れる。月海が豊玉を相手に戦う間に、結を狙う壱哉だが、焔と風花が援軍として駆けつけ、柿崎は氷峨の指示を受けて撤退の合図を出す。
セキレイ戦に多対一を挑むのは、氷峨のグループだけなんですよね。南の御子上隼人たちはゲームだと考えているから、一対一の対決を重んじているし。
撤退直前に、動けない結の命を狙った豊玉に、結を助けたのは鈿女であった。自らの身体で結を守って鈿女は致命傷を負ってしまう。

鈿女は最後に皆人に自分の代わりに千穂を救って欲しいと願い、皆人はこれを引き受ける事を強く約束する。

ずっと千穂を守るという約束を交わした鈿女は、青空を見上げながら千穂にもっと青空を見せてあげたかったと哀しみを感じながら鶺鴒紋が消失してしまう。
草野と病室で会話していた千穂は、鈿女の機能停止を感じて涙を流す。

結は自分が鶺鴒計画に勝ち残り、鈿女を千穂の下へ必ず帰すと約束する。
「信じていてください。
 願いはきっと叶います。
 叶えます!」

しかし結の全てのセキレイを葦牙の下へ戻す、という願いは東や南みたいに強引に羽化させている場合も、本来の運命の相手ではなく彼らの下へ戻るのだろうか。まぁ、今まで東も南もセキレイたちで彼らに羽化された事を恨んでいる様子のあるセキレイはいないけど。
そういえば、本来の相手とは違う相手に羽化させられたセキレイは、気持ちとして反発する事はないのだろうか。皆人のところにいるセキレイたちなんて、もし東や南に羽化さられていたら、反発しそうな感じなんだが。
それとも羽化した時点でその葦牙を慕うようになるのだろうか。

鈿女の機能停止に哀しみにくれる出雲荘。
皆人も哀しみに沈んでいたが、千穂との約束を思い出すと、松に氷峨との接触を要求する。千穂の治療方法を知るであろう氷峨を誘い出すため、松は氷峨の会社と関連会社全てのシステムをダウンさせると同時に、株価を大暴落させて倒産寸前へと追い込んで、接触してこざる得なくするが、一足早く千穂の容態が急変して危篤状態に陥ってしまう。
徹底した松のクラッキングに、柿崎も胡蝶も為す術無しです。松は他のセキレイのような戦闘能力が殆どない代わりに、ハッキング能力が特化しているのですから、松が本気でサイバーアタックをかけたら誰にも防げないのだろう。

病院で悔しさを噛み締める皆人の前に、遂に氷峨が姿を現す。
あのSDカードに千穂の治療方法が入っているのかな。
でも流石に会社を倒産させられてはたまらないとは言え、当然氷峨もただで治療方法を差し出すつもりはないんだろうな。

エンディングテーマ
「おぼえているから」歌:結(早見沙織)
今回のエンディングはおそらく特別バージョンですが、何故鈿女か千穂の歌ではなく、結の歌なんだろう……

次回 第十一羽「祭ノ準備」

いよいよ鶺鴒計画も激しさを増すようだ。
ようやくオープニングにある草野が涙を拭きながら走るシーンが出てくるっぽいね。

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