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2010年9月17日 (金)

セキレイ ~Pure Engagement~ 第十一羽「祭ノ準備」

民間の病院へと移送された日高千穂だが、様態が急変して危篤状態に。
しかし葦牙ではなくなったため、M・B・Iの病院を利用できなくなったりしているわけで、鈿女が機能停止する前にM・B・Iの病院に入って治療を受けていれば助かっていたのかもしれないよな。

鈿女との約束を果たせない自分の無力さを感じていた佐橋皆人の前に、松によるサイバーテロを受けた東の氷峨泉が遂に姿を現すと、花束と共に千穂の医療データの入ったSDカードを差し出してくる。
しかし皆人は千穂を苦しめている張本人でもある男からの花束を受け取るか……普通なら受け取らないと思うんだけどね。
しかし医療データだけなのに、なんで72Gも必要なんだ……

氷峨は鈿女の機能停止は事故であり、本意では無かったと告げる。
自分も、そして皆人たちも鶺鴒計画というM・B・Iの被害者であるという持論を語る。御中広人という個人が楽しむためだけに計画されている事が気に入らないと言う。
どこまで本心なのか。
御中の欲望のためだけに動かされているというのはもちろんだろうけど、自分が彼の掌の中にいるというのが気に入らないのだろうね。
彼自身も自分のために他を利用するタイプの人間なんだし。

千穂の病気は現代医学では治す事は出来ず、自分が持っているデータもあくまで延命処置でしかないが、現代医学を越えるM・B・Iの技術ならば可能である事を示唆し、皆人に千穂を救うためにM・B・Iへと向かうように仕向ける。
SDカードをあっさりと提供したのはこういう裏があったからなんですね。

佐橋高美に電話して千穂の治療を頼もうとするが、高美は約束した以上は自分の力で何とかしろと優しさを込めながらも突き放す。

皆人の家のテレビにアクセスした広人は、翌日までに帝都タワー最上階に辿り着く事が出来れば力を貸してやると告げる。
皆人たちにはその意味が判らないが、松は危機感を募らせる。

皆人と高美の通話を盗聴していた広人は第二段階の締めとして、葦牙に対して、帝都タワーへとやってくる皆人を阻止できた者には機能停止を延長し、倒した物には褒美を与えるとの連絡を送る。
勝ち星のない葦牙、そして勝ち星はあるが褒美を狙う葦牙が、皆人たちの敵となって立ちはだかる。

氷峨は瀬尾香に依頼を行う。柿崎は瀬尾を信じ切れずに自分たちのセキレイも出そうとするが、氷峨はあくまでも高みの見物を決め込んで自分の手を汚そうとはしない。
瀬尾に混乱に乗じてM・B・Iから何かを盗み出させるつもりか。
しかし瀬尾たちは勝ち星をどう処理するんだろう。
今回のどさくさで誰かを倒して勝ち星を得る事が出来るのかな。

浅間美哉の入浴シーンが意味もなく描かれていました……美哉のお風呂はアニメ・原作共に初登場かな。
セキレイたちはお風呂で決起集会と称して大騒ぎ。
美哉は皆人にご馳走を用意して待っていると告げる。

鈿女たちみんなの姿に、理屈ではなく、互いに思い思われ合い、時に戦わなければならないのだと、教えられた皆人。
焔はそんな皆人の様子に変わったと改めて感じる。
「セキレイは、恋教え鳥。
 恋を教え、そして教えられて、何時しか絆という強い力を生む。
 そして奇跡を呼び起こす。
 セキレイはそのために生を受けた」

「奇跡……」
それは美哉がかつて№08結女から聞かされた言葉。
とにかく愛を語るセキレイ結女。

今回は本社セキュリティ解除のため、松もほっかぶりをして出撃です。
MBIは戒厳令を敷いて許可のない外出を禁じる。
つまり今回の騒ぎで外に出ているのは、襲撃者とそれを阻止しようと思う者だけ、と判り易くしたのか。

しかし大勢の葦牙がタワーを襲撃しようとしている葦牙とセキレイを倒そうと向かうのだから、直前までは彼らがメールに書かれていた相手なのかどうか判らないんじゃないのか。

皆人はタワー近くで待機し、結・風花・月海の三羽が皆人の護衛。
裏ルートからは松・焔・草野が向かい、タワーの制圧を目指す。
裏ルートに草野を配したのは樹木が多いからだね。
そして草野が高美に連れられてよく知っていたルートだからですが、そこで草野を襲おうとした御子上隼人が待ちかまえていました。

草野たちの前には南の御子上隼人。
当然のように懲罰部隊も迎撃準備。彼女たちも鴉羽と壱ノ宮夏朗以外は敵の正体を知らされていないのかな。

皆人たちは機能停止を逃れようとする葦牙たちに取り囲まれる。
なんでみんな皆人たちがメールに書かれていたターゲットて判るんだろう。

焔 vs №65多姫&秋津
気を取られていた隙に多姫の霧と秋津の氷の力のコンビネーション技を受けて焔ダウン。
焔なら炎を使って自分の体の氷を一時的に溶かすぐらいは出来そうな気もするが。

松 vs 陸奥
松はどこかへ逃亡している様子がありますが、どうなるのか。

みんなと戦いたくない皆人だが、当然相手はそれを許してなどくれる筈もない。
相変わらずまだ甘さの捨てきれない皆人。戦わなきゃいけない時もあるとかいう覚悟はどうしたんだ……
そこにやってきた真田西が派手に喧嘩を始めてしまったのでその隙に皆人たちは先へ進みました。

松達の助力無しで簡単に入れてしまったタワーだが、彼らが足を踏み入れた途端に閉じこめられてしまう。
誘い込まれて閉じこめられたタワーで待ち受けるのはもちろん懲罰部隊でしょう。
始めから彼らは懲罰部隊で倒すつもりだったのか。遊び半分なので、懲罰部隊が倒す事に失敗しても構わないという発想なんでしょけどね。
御中にとって、今回のゲームは失敗してもただ医療技術を提供するだけで痛みはないわけですから。
その他の葦牙は彼らとやりあってくれればラッキーで、喩え彼らを逃したとしても、集まった葦牙同士が助かるためにまた潰し合うという発想かな。

次回 第十二羽「乱戯ノ塔」

何故か陸奥と秋津が戦ってます。
どうやら今回の騒ぎが収まって第三段階へ移行するよ、というところで最終回かな。

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