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2010年10月 3日 (日)

テガミバチ REVERSE 第1話「約束」

ゴーシュ・スエードのようなテガミバチになることを夢見て国家公務郵便配達員・BEEとなったラグ・シーイング。
目標としていたゴーシュが記憶を配達の途中に失踪したと知ったラグはゴーシュを見つけるために、相棒(ディンゴ)のニッチと共にゴーシュが目指したヘッド・ビーを目指していたが、そんなある日、ラグはゴーシュの前にリバースの一員として姿を現した。
ゴーシュが生きていた事を喜ぶラグは必死に語り語りかけるも、略奪者(マローダー)を名乗る彼は、自分の名をノワールと名乗る。
妹のシルベット・スエードの事も幼馴染みのアリアの事も、ラグの事も全てを忘れて去っていた。
ニッチの前に現れたノワールの相棒であるロダに、ニッチの攻撃は通じず、逆にニッチに傷を付ける。彼女はニッチをディンゴ失格だと語る。
必死に語り続けたラグだが、ノワールの持つ黒の精霊琥珀を備えた大口径連発心弾銃『ジムノペディ』で心弾“漆黒”を浴びて倒れてしまう。
ロダとの戦いにムキになり、ラグを護るという役割を忘れかけていた事を指摘されたニッチは、立ち去るロダの「相棒(ディンゴ)失格」という言葉が深く胸に突き刺さる。
第1期最終回Cパートからの開始です。
かなりのバッドエンドで終わってしまった第一期の続編。
これだけバッドエンドで終わったアニメはエマ第一期以来だったよな。

オープニングテーマ
「小さな魔法」歌:ステレオポニー

「全てのモノの中で、先立つモノは“こころ”である。
 全ての者は“こころ”を主とし、“こころ”によって、創り出される」

       『アンバーグラウンド教典』第一偈より

意識を失ったラグを背負っていたニッチを見かけたジギー・ペッパーは、ラグたちをハチノス館へと運び、Dr.サンダーランドJr.の治療に委ねる。
ジギー・ペッパーはクールです。
サンダーランドJr.はニッチの額に傷が付いている事で、相手が相当に手強い相手である事には直ぐ気付きました。確かに、これまでニッチは傷ついた事が一度も無かったんだよね。

ノワールの心弾を受けたラグは、夢の中でゴーシュのノワールとしての記憶を目にする。
意識を取り戻したゴーシュは精霊になれなかった者ロレンスに、ノワールという名を与えられた。
何故彼がゴーシュにここまで固執していたのかは謎だし、ラグにはそもそも彼とゴーシュの接点もよく判ってないんだよな。

ゴーシュが全ての記憶を失っている事をラルゴ・ロイドたちに報告する。
ゴーシュを連れ帰れなかった事をアリア・リンクたちに謝るが、サンダーランドJr.は前進であると語る。
略奪者(マローダー)が手紙を略奪して政府の機密情報を手に入れようとする反政府組織であるリバースの一員であるという可能性を考えるラルゴは、情報が確定するまでの間、上層部への報告を控える事とする。
ここでめそめそするラグは、目の前のアリアがどれだけ哀しいかが本当の意味では理解できていないのでしょうね。今のラグは自分の事で精一杯という状態だから仕方ないのだろうが。

ディンゴ失格というロダの言葉に憤り続けるニッチは、ディンゴとしての力を証明しようと配達を期待するが、ゴーシュの事で頭がいっぱいなラグは上の空で、ゴーシュの妹であるシルベットにどのように説明すれば良いのかと悩み続ける。
自分のことで一杯一杯でニッチの気持ちを思いやってやれていないラグ。普段ならばニッチが執拗すぎる事にも気付けたのかもしれないが。
元気のないラグにステーキを焼いて食べさせて元気にしようとするも、そんなニッチとステーキの漫才にすら気付かないで立ち去ってしまったラグ。
相変わらずステーキのこの覚悟はどこから出ているのだろうか。これまで何回も食べられそうになっているステーキはよく生き延びているよね。

ゴーシュの事でアリアが落ち込んでいるのではないかと気遣うラルゴに、アリアは大丈夫じゃないとラルゴに大量の仕事を押しつけて早退してしまう。
ラルゴ、心配した結果があまりにも酷い……アリアさんは普段働かない所長にここぞとばかり仕事を押しつけてるし。

ゴーシュを連れ帰るという約束を果たせなかった事を悩み続けるラグが道草を食いながら帰宅すると、シルベットがアリアとコナー・クルフと共にクラッカーで出迎える。
ゴーシュと出会えたお祝いだと笑うシルベットに、お祝いという言葉で哀しむラグだが、シルベットはラグを「泣きムッシュ!」と叱り付ける。
ラグの帰宅よりも先についていたアリアが全てシルベットに話していました。
きっとラグでは話す事が出来ないと思ったのでしょう。それに今のシルベットなら、きっとその哀しみも堪える事が出来ると思ったのかな。
ラグは自分との約束を守ってくれて、ゴーシュを見つけてくれたから嬉しいのだと涙を浮かべながらも感謝の言葉を述べる。ラグはゴーシュの友達だから、いつかきっとゴーシュの心を取り戻して、ゴーシュと共にもっと凄いお祝いを出来ると泣きじゃくる。
そんなシルベットに泣き続けるラグ。
第一話からいきなり大泣きする泣き虫2人。シルベットの迷言「泣きムッシュ」も出ました。
――約束するよシルベット。
――ゴーシュの“こころ”を必ず君に届ける事を。
――そう! 僕はテガミバチだから!!!

2人が似ているから良くやれるのだと感じるアリアに、ニッチがヤキモチ焼くというコナーの台詞で、ラグたちはニッチがいない事に気付く。
そこにお祝いへ参加に現れたザジが、玄関に置いていたというニッチのデカパンを持って現れる。
ラグ、今の今までニッチの不在に気付いていなかったようです。そもそもニッチがラグを置いて先に帰る筈などないのに。
しかしこのお祝いの食事は誰が作ったのでしょうか。
もしシルベットだとしたら、当然のようにゲボマズスープもあるわけで……

「ニッチはラグのディンゴをしっかくした。
 ラグのパンツ、はくしかく……なくなった」

ステーキと共にラグの下を去ってしまったニッチ。
ニッチの異変に気づけてやれなかったラグの失敗です。
果たしてラグはその事に気づいて、ニッチを連れ戻す事が出来るのかどうか。

エンディングテーマ
「勿忘草」歌:ピコ

第2期スタートですが、完全に1期を見ている事前提にして、何の説明も無いままに話が進んでしまいました。
相変わらず放映時間が通常の30分アニメよりも短いのであっと言う間に終わった印象がどうしても強い。
何故このアニメは放映時間が短いのだろうか。
このアニメの物足りなさの一点がこの時間の短さもあるのだと思うのだけどな。最後の一押しが流せないのだと思う。

2期はゴーシュの記憶を取り戻すところまでやる感じかな~。ジギー・ペッパーの活躍もようやく見れます。
今期はどれぐらいオリジナルストーリーを加えて来るのだろうか。あまりオリジナルを入れる余裕もない気がするけど。
ただ、このアニメは原作ストーリーの出来映えは良いのに、オリジナルになった途端にイマイチになってしまうからな。

次回 第2話「パンツとパン」

ディンゴ失格と思いこんだニッチがゴベーニ夫妻と出会うお話です。

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