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2010年10月10日 (日)

テガミバチ REVERSE 第2話「パンツとパン」

ロダの「相棒(ディンゴ)失格」という言葉と、ラグ・シーイングにまるで取り合って貰えていなかった事に、ニッチはデカパンを置いて姿を眩ませてしまう。
ニッチを探し回るラグとコナー・クルフは大道芸人ピサロに話を聞いたりするが、ニッチの姿は見せられない。
原作と違ってちょい役での出番が多いピサロは、原作ではこの時初登場です。

「あのパンツは、2人の絆なの」
デカパンについてシルベット・スエードから聞かされたザジは大笑い。
ザジは他人の家でも構わず大食らい。しかしコナーですら捜しに行くのを手伝ったのに、ザジは行かなかったのだな。
アリアさんはザジの料理を片づけしてくれてるのね。
シルベットの作るゲボマズスープの存在に気付いたザジは、ニッチを捜しに行くという理由でそそくさと退散する。
自分もニッチを捜しに行こうとするシルベットだが、アリア・リンクは彼女を制止する。
「アリアさん、私もニッチを捜しに行きたい」
「ラグを信じているというのなら、貴女はここにいて待っていてあげなくちゃ。
 貴女が待っているからこそ、ここは彼らのホーム。
 帰る家なの。
 待つのは辛いけど、シルベット。
 これは貴女にしかできない、大切な仕事なのよ」

アリアの言葉に納得するシルベット。
アリアの言葉はそのままゴーシュとアリアの関係にもなっているのだろうね。アリアはゴーシュが帰ってくるのを信じて、ハチノスに居続けているのではないのか。
帰ってきたゴーシュを何時でも受け入れてあげられるように。

一方、ディンゴ失格だと感じたニッチは、ラグのところへ戻れない。
お腹の空いた事を感じたニッチは、いよいよステーキを食べる事にするが、焼かないと不味そうなので、うまく焼ける場所を探すことになる。
何かにつけて食べられそうになってるステーキ。これで何回目なんだろうか。
良く今まで無事で……

飲んだくれながら道を歩いていたピサロは、ノーパンのニッチが頭上を通り過ぎていき、ニッチを妖精だと思いこんで、やる気を出す。
完全に丸見えだよ。

ニッチを焼くため、ジェイコブ・ゴベーニとサンドラゴベーニの夫妻のパンと武器の店「シナーズ」に入り込んでしまう。
「おお! これはよくやけそうだ。
 ……ほねまで」

ステーキまさに大ピンチ。遂に竈に入れられました。
ステーキを焼いているところを見付かって逃げようとしたニッチは、ジェイコブに捕まってしまうも、人を殺してはいけないというラグの言葉を思い出してジェイコブへの攻撃を思いとどまる。
こんな時でもちゃんとラグの言いつけは守り続けるのですね。

ニッチのお腹が空いている事を知ったサンドラたちは、ニッチとステーキにパンをご馳走する。
ステーキは家が焼けてもこもこですが、あの中に入っていてよくこれだけで済んでいるよね。かなり丈夫に出来ているっぽい。
ジェイコブに将来美人になると褒められて顔を真っ赤に染めて照れるニッチの姿に、彼女を気に入ったサンドラは自分たちの娘になるように勧める。
そう言えば、ニッチがこんな感じで褒められるのは初めてかも。
ニッチの事情説明は要領を得ないが、ニッチが里親に危険な仕事をやらされているのだと思いこむジェイコブたち。
ニッチの説明では勘違いしても仕方がないところです。
「ニッチ、おまえ、うちの子供になっちゃおうか」
突然のサンドラの申し出にワインを吹き出すジェイコブだが、サンドラは酷い里親の下に返せないと、自分たちといた方が幸せになれると本気でニッチに提案する。
サンドラはとても子供好きなんでしょうね。
サンドラがニッチにママと呼んでもらいたいのには、それなりの理由がありそうなのは後になって判る事なのですが。

ピサロが家と家の間に張ったロープを渡る芸を始めて大騒ぎになり、ニッチとゴベーニ夫妻も外へと出る。普段は肝っ玉が小さいが酔うと大胆になるピサロ。
常々こーゆー騒ぎを起こしているのだろう。
そんなピサロを止めようと屋根に上ったラグは止めようと必死になる。
どう見てもラグの方が危険です。
気は小さくとも芸は本物のピサロだが、ロープが切れて落下してしまう。
そんなピサロを必死に捕まえるラグだが、子供の力では長く持つ筈もない。
ラグは別に力が強いわけでもなく、心弾以外の事については身体能力はただの子供だからな。
ラグの姿に、ラグの持っていたデカパンを穿いたニッチの姿を目撃したラグはニッチを信頼して手を離してピサロと共に落下。
2人ともニッチによって無事助けられた。
空中でパンツを穿くとか、流石はニッチです。
ラグもニッチがいたら大丈夫という絶対の信頼を持っているのですね。

全てがピサロの芸だと思った人々。
ジェイコブはニッチが摩訶の子だと気付く。
心配したとニッチを叱り付けるラグだが、すぐに優しく微笑んで明日からも配達にいけることになったと告げる。
「シルベットもニッチを心配して待ってる。
 僕らの家に、早く帰ろうよ」

ラグの手の傷をなめるニッチ。
そんな2人の姿にゴベーニ夫妻はニッチをラグに託すことに。
なんだかんだで元通りの関係に落ち着いたニッチとラグの2人。

元々ラグがゴーシュから受け継いだ『夜想曲(ノクターン)第二十番』のメンテナンスをしていたジェイコブは、ラグに『手紙弾』を渡す。
通常の心弾よりも明確な心を届ける事の出来る心弾。
攻撃も回復も出来ないが、テガミ書いた宛名のたった1人の相手にだけ伝える事が出来る。
「お前がこころを伝えたい者に、そいつを撃ち込んでやるといい」
心を伝える事の出来るその心弾が、“こころ”を無くしたゴーシュに通じるかどうかはラグ次第。
「流行らない武器屋さ、ラグ。
 いつでも寄ると良い。
 ……ワイフも喜ぶ」

パンを一生懸命に食べるニッチの姿を嬉しそうに眺めるサンドラ。
家の壁には、赤子を抱えるサンドラとジェイコブの写真が飾られていた。
2人の子供がどうなったのかは不明だが、2人が写真からそれほど年を取っている様子がないのに子供がいない事を考えると、子供は何らかの理由で死んでしまったのでしょう。だからこそニッチを我が子にしたいとすら思ったと考えるべきだろうね。

食事も終えてシナーズから去っていくラグたちだが、不意にニッチが立ち止まって見送りをしているゴベーニ夫妻へと振り返る。
「ぱんうまくて「しゃわっせ」だったぞ、サンドラママ!
寂しそうにニッチたちの姿を見送っていたサンドラは、ニッチの言葉に笑顔を浮かべる。
ちゃんとサンドラの言葉を聞いていたニッチ。
とても嬉しそうに笑うサンドラの笑顔が印象的。
あまり描かれないけど、たぶんこの先もニッチはこの夫妻と良い関係になっていそうだよね。

ラグたちが帰還し、アリアも帰った後、ザジがパンを食べ尽くしたため、スープだけとなった料理を温め直していたシルベット。
しかしラグとニッチは疲れ切って服を脱いだ状態で眠ってしまっていた。
「……おかえり
 配達……ご苦労様」
ニッチにとってラグとの絆を確かめると同時に新たな出逢いをする騒動でしたが、同時にラグもゴーシュの事から立ち直るという話。
シルベットにとっても彼女は待つ事が役割というのを改めて認識する一件で、色々と盛りだくさんでした。

そんな訳で1期の終わりから続いた一連の騒ぎはここでひとまず一段落
ここからまた暫く普通の配達が続きます。

次回 第3話「アジサイ色の絵テガミ」

次はとあるお金持ちのお嬢様と謎の絵テガミの送り主の話。

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