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2010年12月 5日 (日)

伝説の勇者の伝説 #022「αという名の獣」

リューラ・リュートルーが現れて、ライナ・リュートを刺してしまいました。
ライナの扉を開けるのはまだ早いと考えたルシル・エリスが妨害に現れるも、シオン・アスタールのいる城に向かって勇者に遺物による何かを仕掛けたため、それを止める事を優先したようだ。ただ具体的にアレが何をしようとしていたのかは謎。
リューラがライナを一体どうしたいのか、未だ見えてきませんが、妻と共に助けようとした相手である以上はライナが生き延びるために何か策を講じようとしていると思えわれるのだが。

フェリス・エリスが助けに現れるも彼女の実力で勝てないほどにリューラは強いようだ。

刺されたライナが意識の底で見たのは彼を倒して解放されようとする怪物でした。
声からして、ライナが暴走する時に聞こえてくる全ての破壊を望む声のようです。
ただ、そんなライナを護るため、ライナの母親が出現。
彼女はこの怪物の封印のための生け贄となっていたようです。
ライナを逃がして、彼の中にある扉を開けさせようとした母はあっさりと犠牲になって悔い殺されてしまいましたが。

ライナがその扉の向こうで見たのは、魔王を殺した勇者の姿。
その勇者がライナを殺害しようとしたところで目が覚めました。
勇者は彼を殺そうとする意識と、殺したくないと願う意識があったので、シオンを現しているというところか。

ミルク・ガラードは忌み破り追撃部隊が隠していた真実を知る事になりましたが、それはシオンが王になって禁止されていた筈の人体実験を再開したという事実。そして逃亡した実験体を彼らが始末していたという事実でした。
必要だから再会したと言われて、果たしてミルクがそれを納得できるのかどうか。

シオンはシオンで、自分の中でライナの処遇を巡って葛藤。
ライナを殺すかライナを救うか。
しかしライナを救う手段は見付からないようで、ライナを殺す事が彼を救う唯一の手段という結論は変わっていない様子で、その事について決意してしまったようだ。
フェリスと同じベッドで目を覚まして2人が一悶着を起こした後、彼のいる部屋におそらくはシオンの命令を受けたであろう兵士達がぞろぞろと。
とはいえ、こんな一般兵でライナとフェリスが倒せない事ぐらいはシオンにも判りそうなものなんだが。

ガスタークにスパイとして捕らえられていたキファ・ノールズは、レファル・エディアにライナを救うためにと解放されました。
堕ちた勇者=シオンが寂しがりやの悪魔=ライナを殺そうとしている。
キファがそれを止められるのかどうか。そもそも助けたとして、魔眼保持者たちとも交流のあるライナが、魔眼保持者たちを殺害して結晶を取り出しているガスタークに力を貸す事になるとは思えないけどね。

少し謎が開かれつつもあるものの、全体的にまだ謎の部分の方が圧倒的に多い。
基本的にこの原作の作者って設定マニアなんだろうな。あれこれと大量の設定を詰め込み過ぎて、逆にごちゃごちゃしちゃってる感があるというか。
小説としてはともかく、もう少しシンプルな方がアニメには向いていると思う。あまりこだわり過ぎる設定の作品は、どうしてもアニメでは削られて意味不明な部分が大量に出てしまうからな。判らないところは小説を読めばいいというのは個人的に好きじゃないし、作品としては二流の仕上げだろう。

次回 #023「最後の日」

シオンの誕生日を祝う式典を催すようで、ミランがクランたちと一緒に盛り上げようとするようだ。

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