仮面ライダーオーズ/OOO 第13話「シャム猫とストレスと天才外科医」
自分のメダルが集まらずにアンク/泉信吾(三浦涼介)は白石知世子(甲斐まり恵)に同情されたりしている上に、自分のコアメダルが集まらないことにご立腹。
今のところは彼のメダルは2枚だけ。他のグリードも持っていない感じだから、鴻上光生(宇梶剛士)が持っている可能性の方が高そうなんだけどね。
アンクは2枚だけだから片腕しかなれないみたいだけど、ガメル(声:松本博之)も今は似たような状態じゃないのか?
自分の担当患者の手術を他の医師にさせられている天才医師の田村ケイ(松永京子)は、院長(浜田晃)に直訴するも相手にしてもらえない。
つか、名指しで患者がやってくるほどに有名な天才医師なら、そんな病院はさっさと辞めて他の病院に行けばいいんじゃないのか? 今のご時世は医師不足なんだから、他に好待遇で受け入れてくれる病院はいくらでもあると思うよ。
そんな田村に目をつけたのはカザリ(声:橋本汰斗)。
久しぶりで忘れていたけど、彼のヤミーは寄生型だったね。
オーズがヤミーを倒しても、巡り巡って真木清人(神尾佑)からセルメダルが手に入るので問題ないと考えているようだ。
そんな真木は新たなライダーベルトを開発完了しているみたいで、後藤がどうやってこのベルトを手に入れるのか。
ヤミーよりも更に下のクズヤミーなる戦闘員もどきも登場。
クズヤミーは半分のセルメダルで発生するようだ。
後藤慎太郎(君嶋麻耶)は里中エリカ(有末麻祐子)から会長である鴻上の世話を任されるも、ライドヘンダー隊隊員(藤田慧)に押しつけて自分はグリードを倒す事を優先。
隊員は会長の作ったホールケーキを食べてます。
手術する資格がないとあくまでも田村に手術させまいとする院長ですが、何故そこまで過剰に反対するのかは謎のまま次回へ持ち越し。
シャムネコヤミー(声:吉岡さくら)はまるでエルムガイの悪夢のフレディがモデルか?
シャムネコヤミーと戦う時の変身シーンはなんであんなもったいぶった演出になってたんだろう。
シャムネコヤミーにサゴゾーコンボで挑むオーズですが、最近すぐにコンボに頼りすぎ。
ヤミーを逃がしてしまった火野映司(渡部秀)に憤慨したアンクは、これまでの怒りの蓄積もあって信吾の肉体を捨てて何処かへ行ってしまったため、信吾は昏睡状態。
前回からヤミーも声を発するようになってきたな。
なんで急に喋らせるようにしたんだろう。上から何か指示がでたのだろうか。
次回 第14話「プライドと手術と秘密」
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
| 固定リンク
「スーパーヒーロータイム」カテゴリの記事
- 仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! レビュー(ネタバレあり)(2012.08.22)
- 特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ! レビュー(ネタバレあり)(2012.08.22)
- 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 レビュー(ネタバレあり)(2012.05.04)
- 海賊戦隊ゴーカイジャー 第51話(最終話)「さよなら宇宙海賊」(2012.02.19)
- 海賊戦隊ゴーカイジャー 第50話「決戦の日」(2012.02.12)
最近のコメント