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2010年12月 5日 (日)

テガミバチ REVERSE 第10話「ベリタブリィー修道院」

氷の中に封じられていた巨大な精霊虫の幼虫の封印を解き、心弾で洞窟の外へと誘き出したノワールは、脱皮したトンボ型鎧虫を放置して相棒(ディンゴ)のロダと共に立ち去る。
それらの“こころ”の記憶を見たザジ。
セントラルに帰還途中だったラグ・シーイングは倒れて運び込まれていたザジと再会し、彼がノワールにテガミを奪われていた事を知る。

鎧虫が精霊虫の成れの果てであるという事実をニッチ姉から教えられていたラグは、自分やBEEの使うの精霊琥珀も鎧虫になってしまうのでは焦る。
心が抜け落ちる前に琥珀になった精霊虫は鎧虫になる可能性が殆どないと聞いて安堵したラグは、自分の命を救うためにラグの母がくれたものである事を語る。
「ボクの命を救ってくれた精霊が、“こころ”を失って鎧虫になってしまったら、とても哀しいです」
「ふっ……その精霊虫は今もおまえを助け、共に生きている。
 良い母を持ったな」

ニッチ姉の言葉に嬉しそうに笑うラグ。
そんなママンの行方については未だ判らず仕舞いですけどね。

黒づくめの男・ゴーシュ・スエードが幼虫の一体を解放した事には気付いていたニッチ姉だが、一体ぐらいはどうという事はないと気に止めた様子もない。摩訶が『精霊の庭』と呼んでいる洞窟には、琥珀化していない幼虫が数千も眠っていた。
それらを目覚めさせないため、摩訶はこの地を守り続けていたのだ。

コナーの配達するテガミが危ないとコナーの下へ急ぐ2人。
ラグはゴーシュを取り戻すための手紙弾をようやく完成させていたが、本当にそのテガミでゴーシュの心を取り戻せるかは自信がない。
「届くさ!
 でなきゃ俺が悪意の心弾をぶち込んでぐちゃぐちゃに凹ましてやっからよ」

ラグを励まそうとしているのでしょうが、かなり過激というかなんというか……

ラグとザジがコナーのいるラメントの町へとやってくると、コナーが倒れており、林檎すらいらないと語る。
コナーが“こころ”を失ってしまったとショックを受けるラグたちだが、実は修道女に惚れてベリタブリィー修道院で売っている修道院クッキーを大量に買って食べ過ぎだっただけでした。
コナーは心弾が「食欲」なほどに食欲が大切な人ですから、そんなコナーが食べ物をいらないとか言えばビックリもするよな。基本的に常に何か食べてるし。
コナーはノワールと出会った事がなかったから気付かなかったものの、その修道女の正体はどう見てもロダ。

コナーは好きになった女の子に会うため修道院に通い続けていたが、出会えたのは最初だけ。後はサリーという別のサニーという修道女が販売を続けていた。
サニーに会いたいためだけに通い続けるコナーでしたが、クッキー作り担当のサニーはコナーに惚れていたようだ。色恋沙汰に鈍いと思えるラグがそんな事に気付くとは。でも、アリアの気持ちにも気付いたりしているから意外と鈍くないのかもしれないな。

女帝を信仰する厳格な修道院に勤める彼女たちは、本当はリバースの拠点であった。
コナーが惚れた女の子の正体がロダだと気付いたラグは、修道院に潜入しようとするが無計画。そんなラグにザジが託した策は女装させて潜入させるというものでした。
サニーはララを名乗るラグをあっさりと信じて修道院に招いてしまう。
ラグは女装が似合いすぎ……
ロダにテガミを渡していた男は、ラグ達が町へ来る途中で見かけたミス・マスカラトカゲを連れていた男ですね。

ロダは修道女に最後のテガミが運び込まれ、計画の実行が迫っている事を修道女たちに伝える。修道女を人柱として、人柱を使いアンバーグラウンド再生計画をすすめようとするリバース。

修道院を探るラグだが、そんなラグの正体に気付いていたロダは、テガミバチには何も救えないとラグを襲う。
男なんだし、デカパンが丸見えでも気にするような事か……そもそもラグは始めてハチノスにやって来た時、パンツ一丁で人前に現れただろうに。
「ラグロケットォォォォ!!」
奇襲で難を一時的に回避するラグだが、ロダから逃げ切る事はできない。
首都では人工的に精霊を作り出す計画が行われ、ロダも数多くの動物と融合させられた挙げ句に失敗作として廃棄された。
その中に本物のロダが含まれているのかどうかゴーシュが光の中へ入り、ロダがいない事を考えればロダが実験に使用された可能性は充分あるわけで……
そんな彼女はもはや記憶を失っており、下の自分が何だったのかすらまともに判らない。彼女がアンバーグラウンド政府を憎むのは当然の事と言えば当然の事。ただ、自分たちの復讐のために何の罪もない人たちを巻き込もうとしている彼女らに、果たして政府の事を非難する事が本当にできるのかどうか。

「私のもつ“こころ”はどの生き物のものだったのかわからない……
 首都アカツキは、哀れな“こころ”を食い物にして繁栄しているのよ!」

強い振動が修道院を揺るがす。
ゴーシュが封印を解いた鎧虫カベルネがラメントへと迫っていたのだ。強奪した大量のテガミを集める事で強力な鎧虫を呼び寄せ、修道女たちの“こころ”を喰わせて、首都を破壊させるというのが彼らの計画のようだ。
ニッチをも凌駕する身体能力を持つロダを相手に、ラグはどうやってこの場を切り抜ける事ができるのかという感じで次回へ。

次回 第11話「カベルネ襲来」

ノワールによって解放されたカベルネの生け贄となる道を選ぶサニーたち。
そしてラグはいよいよゴーシュとの対決。
ニッチのいない状況での戦いは当然ラグが圧倒的に不利で……

アニメはゴーシュを取り戻して終わりというところになりそうです。
やはりカリブスとヘイズルはあの時だけのスポット登場か。第三期に期待というところかもしれないが、原作の量から考えても第三期は当分先になりそうだね。

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