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2011年1月16日 (日)

テガミバチ REVERSE 第15話「おかえりなさい」

アリア・リンクが配達に向かったその頃、ゴーシュ・スエードが意識を取り戻した。
ラグ・シーイングはゴーシュを妹のシルベット・スエードと早く一緒に住ませてあげたいと、ラルゴ・ロイドに願い出るがDr.サンダーランドJr.はゴーシュは安静にしなければならず、“こころ”も完全に取り戻せているか判らないと告げる。

ラグはゴーシュは“こころ”を取り戻していると強く主張するが、ラルゴはゴーシュには聞かねばならない事があると告げる。
彼が何故リバースに協力していたのか、それは彼の意思なのかどうか、更に彼が失踪する前に何があって“こころ”を失ったのか
ラグは“こころ”を失ったところをリバースに利用されていただけ! と主張しようとするも、自信を持って言い切る事は出来ない。
ラグ自身、記憶を消失したゴーシュが自らの意思でリバースに協力した記憶を目にしているわけだし、利用されていたなんて保証はどこにもないわけだから仕方がない事。
そもそもカベルネと戦った時のゴーシュがラグの知っているゴーシュだというのは、あくまでもラグの感覚に過ぎないわけだからな。

だが、ラルゴはこの日一日だけ特別に帰宅する許可を与える。
ラルゴが本当に親切心だけで帰宅を許可したのかどうか……ラルゴは腹黒いところもあるから、ゴーシュを泳がせて様子を見てみる事ぐらいは考えていても不思議ではなさそう。
喜び勇んでゴーシュの下へと向かったラグはその事をゴーシュに報せて配達へ向かおうとするが、ゴーシュがラグの配達に付き合う事になった。
途中で大道芸人のピサロに出会ってニッチの事を訊ねられるが、ゴーシュは今日は自分がラグの相棒(ディンゴ)だと語った事で大喜び。
ラグは喜びすぎだ。そんなに腐った女子を喜ばせたいのか。
良いところを見せようと張り切るも、張り切りすぎて失敗をしてしまう。
一人前であるところを見せようとしたラグだが、自分の失敗に激しく落ち込んでしまう。
「大丈夫ですよ」
「え!?」
「君が一人前のテガミバチだという事は……
 既にボクの“こころ”に、しっかりと届いています。
 ボクが無くした“こころ”を取り戻せたのは、君のおかげなのですから」

明らかに空回りしていたラグですが、そんなラグを思い遣ってくれる優しさを見せるゴーシュ。

風に吹かれて綿毛の舞う様子に、ゴーシュは初めてラグと出逢った頃の事を思い出すと告げる。
「ラグ・シーイング、話しておかねばならない事があります」
ゴーシュはラグの母親の事を調べるという約束を守れなかった事を謝る。
だがその脳裏に浮かんだのは、ゴーシュにテガミを託した1人の女性の姿と、バロールの姿。
おそらく、ゴーシュはラグの母(聖母?)と出逢う事が出来てテガミを託されたが、バロールたちによって邪魔されてしまったのだろう。その結果としてゴーシュは“こころ”を失い、ロダは精霊計画の実験台にされてしまったのか。気になるのは差し出されたテガミがどうなったのか……

ラグはこの約束の事を話すために配達に付き合ってくれたのだと気付いて、泣きながらゴーシュに抱きつく。
「戻ってきたんだ。
 本当に……
 ボクの、ボクのゴーシュ・スエードが……
 ゴーシュ……ゴーシュゥゥゥゥ……」

ゴーシュが戻ってきたという実感に喜び泣きじゃくるラグ。
しかし「ボクのゴーシュ・スエード」はないよ。どんなけゴーシュラブなんだ、君。

自宅へと急ぐラグとゴーシュだが、彼らの様子を見つめる存在がある事に気付いていなかった。
しかしゴーシュって基本的に他人の事をフルネームで呼び続けるよなぁ。
「ただいまぁ」
「ラグよ!
 ニッチもかえったぞ!!
 ニッチのラグのディンゴとして、やくそくったぞ」

感動の対面の前にまずニッチ……ドジっ娘アリアさんを無事連れ帰る事が出来たようです。
帰宅したラグたちを出迎えたのは、配達を終えたニッチとアリア、そしてシルベット。
シルベットはゴーシュの帰還に涙を流して喜ぶ。
「良かった……
 本当に、良かった……
 ありがとう、ラグ。
 ラグを信じて、本当に良かった。
 もう一度お兄ちゃんに、お帰りなさいって言う事が出来た」

「シルベットォ……」
「本当に、本当に、ありがとうぉ」
シルベットにつられるようにして泣き出したラグの姿に、ニッチは「ラグもシルベットも痛いのか?」とアリアに訊ねる。
ニッチには再会の喜びで泣く、という感覚が理解出来ないようです。

ラグがゴーシュと一緒に配達をしていたと聞いて、ラグがゴーシュを独り占めしたと膨れる。
ラグは違わないと言いながら頬を赤らめてる……完全にそっち方面の人だよ。
「ラルゴさんもこんなの日ぐらい、配達をお休みにしてくれれば良かったのに」
「それは違うよ、シルベット。
 離れてくれる人々にとって、テガミは書く人の“こころ”そのものなんだ。
 それを首を長くして待ってる人がいる以上、そう簡単には休めない。
 テガミバチってそういう仕事だから」

ラグがゴーシュのようだと笑うシルベットだが、今の言葉はゴーシュが教えてくれ、そしてラグ自身もそう思うようになった事。
元々ラグのテガミバチとしての考えは、その殆どがゴーシュによって教えられた事を基礎としているから仕方ない。
「ゴーシュはラグのよろこびなのだな。
 そうか、よろこびか」

ニッチはラグが自分を放っておいて、ゴーシュを連れて配達に向かった事を怒るかと思いきや、意外にも好意的に受け入れてくれました。
ラグが喜ぶならそれが良いのかもしれない。

シルベットの差し出したゲボマズスープを口にするゴーシュの様子を見つめるラグとアリア。
アリアの脳裏には「“こころ”を取り戻す事はできない」という言葉が思い浮かぶ。
ゲボマズスープを美味しくいただけるのは、世界広しと言えどもゴーシュ・スエードただ1人。つまりは少しでもおかしな反応を示せば、それはゴーシュの“こころ”がニセモノである証にも繋がる。
シルベットのゲボマズスープを飲んで「“こころ”が暖まる」という言葉を口にしたゴーシュに、安堵するラグとアリア。
「美味しいな、シルベットは天才だ」
ゴーシュの言葉に涙するシルベット。
感動のあまりにゴーシュと一緒にスープをお代わりしたラグは、アリアにもお代わりを勧める。
アリアさんとんだとばっちり。
だが、彼らの住む家の前にボロを纏ったロダが近づいていた。
食事を終えてアリアは帰路に着くが、そんな彼女に黒い影が覆い被さる。
アリアがロダに襲われた、というところか。
ロダは無事に生きていたようですが、リバースには戻っていないのね。

サンダーランドJr.はラルゴにゴーシュがテガミ弾によってラグの知る限りの記憶を得ており、喩えノワールのままであったとしても、ある程度ゴーシュを装う事が出来ると告げる。
ラルゴも驚いた様子がないので、予想していた事なんだろう。
そう少なくとも、ここまでのゴーシュの言動は全てラグの記憶にあるものであって、ラグの知らないゴーシュの姿は描かれていない。なので、ゴーシュの様子に異変を感じる可能性があるとするならば、ラグの知らないゴーシュを知るシルベットやアリア、それにラルゴやサンダーランドJr.という事になる。
唯一違うのはラグの母親の話をした時に思い出した時の記憶だけ。ただ、あの記憶が逆に彼のアカツキへの不審に繋がっている可能性もあり得るわけだ。
そういや、2期に入ってマナ・ジョーンズの姿消えたね。
その翌日、ラグが起こしに行くとそこにゴーシュの姿は無かった。
果たしてゴーシュは何処へ消えたのか。

ノワールがゴーシュの“こころ”を取り戻したという報告をカリブス・ガラードとヘイズル・バレンタインから受けたロレンスは、余計な事を話されては困ると、ゴーシュを始末するように命じる。
最近はすっかりリバースの一員としての行動しかしてないお二人ですが、まだリバースの一員である事がバレているわけでもなく、アカツキからの監査人という肩書きは捨ててないんですよね。
そういや、ゴーシュは彼らがリバースの一員だと知ってるんだっけ?

次回 第16話「ロダ、彷徨う」

ニッチとロダ、再戦です。

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