ヘーゲントを使いゼロ時間でタウバーンと戦うニードルスターだが、またもタウバーンの前に敗北してしまう。
「その戦い方、よろしくないわね。タウバーン!」
敵の命を救う戦い方をするツナシ・タクトに、怒りを露わにするウインドウスター。
もはや第3フェーズのサイバディではタウバーンにまったく勝てないようだ。しかも相変わらずサイバディ復元はこの二人だけだし。
やっぱりなんだかんだで死のリスクが怖い人たちばかりなんだね。
サイバディの復元における死のリスクを厭わないニードルスターとウインドウスター。
敵の命を救う戦い方の出来る力を持つタウバーンだが、その余裕を無くす『オーバーフェーズ・システム』の開発が進んでいた。
ケイ・マドカとワタナベ・カナコは親しい関係にあったものの、マドカはカナコがその関係を壊したのだと語る。
常に破壊に繋がる衝動を求めているマドカの貪欲な欲望を、世界を破壊する危険を憶えていたカナコ。
彼女たちと共にいるダイ・タカシの身を案じるシモーヌ・アラゴン。
タカシの父親にはまだタカシが彼らの下を離れた事を知らない。
そのタカシはマドカたちに命の危険を伴うサイバディの復元に恐怖を感じないのかと問い掛けるも、自分たちが『命知らずのバニシングエージ』だからと笑う。
命知らずなのは二人だけだけどね。
まぁ、復元に対して恐怖心を抱いているようなリビドーではダメなのだろう。
タクトとニチ・ケイトは最近すっかり親しくなったご様子で、アゲマキ・ワコとしてはちょっとヤキモチが入っている感じ。
オーバーフェーズ・システムはサイバディの力を底上げするが第4フェーズにまで進むわけではなく、3.5フェーズとも言える力を手に入れる事が出来る。
ただし危険を伴う。
命の危険を自ら好んで受け入れるウインドウスターとニードルスターの気持ちを理解できないシブヤ・ヒデキ。
力を手に入れるために色々な物を失ってきたというツナシ・トキオ(ミヤビ・レイジ)。
ソラの裸婦画を描いていたトキオ。
そして火山灰を「雪」だと喜ぶサカナちゃん。
トキオの下を去っていった彼女たち。
本当に強い力を手に入れれば、失った物を取り戻す事が出来ると呟く。
彼は失ったものを取り戻そうと足掻いて、更に新しい物を失っていく負の連鎖に陥っている、という事実に気付いていないのだね。
力さえあればなんでも手に入るという妄執にとらわれているのには何か事情があるのか?
演劇部に入ると語ったマドカ。
カナコとの事も知らなかったアタリ・コウは、時々マドカが遠くなると語る。
演劇部に入ってタクトとキスをするのかというコウだが、マドカはこれから新しいオモチャを使うからそれはないと笑う。
ウインドウスターはオーバーフェーズ・システムを使用して銀河美少年を殺す、とスカーレットキスやイヴローニュに宣言する。
ケイトはタクトに少し惹かれ始めている?
粒子を注射しようとするプロフェッサー・シルバーに、危険がないのかと問い掛けるニードルスターだが、ウインドウスターは構わず続けるように指示する。
巨大な人型のようなものが浮かび上がり、サイバディの素体と融合する。
ゼロ時間に召還されたタクトは棺桶のような装置に驚きつつもタウバーンに乗り込む。
タウバーンの敵として出現したのはヘーゲントと一体化したウンドウスター。外見がかなりドライバーに近づいている。
「絢爛登場!
オーバーフェーズ……ヘーゲント!!!」
その美しさに見惚れるニードルスター。
この人はマドカならなんでもいいんじゃないのか。
これまでのような相手を傷付けない戦い方の出来ないタウバーン。
タウミサイルを撃てばヘーゲントを殺す事になってしまう。
戦うタウバーンだが、命の奪い合いが何よりも神秘的なプレイだと興奮の隠せないウインドウスター。
タウバーンを追いつめるヘーゲントの姿に、怒りを露わとするワコ。
その感情に反応して、皆水の巫女の力が発動、ヘーゲントのオーバーフェーズ・システムを消し去ってしまう。
タクトは第3フェーズに逆戻りしたヘーゲントをタウミサイルで撃破する事に成功した。
「好きな男が目の前で他の女といちゃつくのが我慢出来なかったのよ」
そう判断を下す頭取。
男女の問題ではやはりカナコが一番鋭いです。男性経験の違いという奴か……
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