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2011年3月10日 (木)

フリージング episode9「Godspeed of the East」

脚本:赤星政尚 絵コンテ:園田雅裕 演出:園田雅裕 作画監督:安藤正浩・福世孝明・亀井大祐

イーストゼネティックス3年1位であり、唯一のクワトロフルアクセルの使い手《神速》キャシー=ロックハートに招待されて、シスター=マーガレットと共にイーストへ向かったアオイ=カズヤ。
キャシーはカズヤの姉、アオイ=カズハに埋め込まれていた20個の聖痕である「英痕」を移植されている1人。

シミュレーションでは2体のノヴァを同時に粉砕したキャシーだが、実戦ではノヴァが複数同時に出現した事例は無い。
もちろん、こんなところで前例がない、とか言い出すと初めてのケースが出現する前フリ以外の何物でもない。

キャシーは小説家になりたいという夢があるため、引退するつもりだった。
キャシーは英痕に対して90%という類稀な適合率を持つ唯一の人物。
彼女の引退を惜しむ4年のミレーナ=マリウスだが、キャシーがゼネティックスに通学したのも政治家の父親が望んだからに過ぎない。ノヴァと戦う事に迷いはないが、自分にはシュバリエとして他の者達を導く存在にはなれないと、彼女の中にどんな状況にも負けない強い心はないという事1年前のサテライザー=エル=ブリジットとの戦いで思い知らされた。
サテラを止めた人物こそキャシーだったけど、ウエストゼネティックスの3年たちの戦闘時と同様にしつこく立ち上がってきたサテラに、心が折れてしまったわけだ。元々シュヴァリエのパンドラになりたいのではなく、父親の命令だから仕方なく入学していただけだから余計なんでしょう。
実はサテラにとっても唯一自分が勝てなかった相手として刻まれているのですが。

サテライザーもまた英痕の保持者。6つの英痕、つまりサテライザーの聖痕は全て英痕。
もしもアティアたちがサテラの聖痕を破壊していたら、20個しか存在しない英痕のうち4分の1も消失してしまうところだったわけです。退学どころの騒ぎではなかったかもしれないよね。

サテライザーの適合率は編入前にはわずか5%に過ぎず、ブリジット家の力で英痕を手に入れたと言われていた。
サテライザーのリミッターに志願した青年を再起不能に陥らせた現場に居合わせたキャシーは、圧倒的な実力差でサテライザーを倒すも、サテライザーはどれほどやられても立ち上がり続け、キャシーはそこで自分とサテライザーの意思の強さの違いを感じてしまったのだという。

イーストゼネティックスにノヴァが出現した。しかもタイプSのノヴァ4体同時出現という前代未聞の事態に、イーストゼネティックスは迎撃態勢を取るが、シュヴァリエ所属外の2年、3年の予備兵役にも出動要請が掛かる。
キャシーもフィニッシャーとしてリミッターの水瀬恭一と共に初の実戦投入となる。
クワトロフルアクセルにも対応してくるノヴァは、これもまた過去に前例のないビームを放つ。
今までに見たことがないような敵という事。何故唐突にそんな事態になったのかはまったく不明です。たぶん説明もないのでしょう……
ちなみにミレーナが口にしていた名称の役割は以下の通り。
オールラウンダー:全ポジショニングのカバー(代行も可能)、また小隊の指揮を執る
デコイ:ノヴァの攻撃を誘導・攪乱して隙を作る
ストライカー:ノヴァの装甲を直接攻撃してコアを露出させる
フィニッシャー:ストライカーが露出させたコアに攻撃を加えてノヴァを倒す

ウエストゼネティックスの4年にも出動要請が掛かる中、出動に怯える3年の少女達。
苛立つサテライザーにラナ=リンチェンは疑問を感じるが、シフォン=フェアチャイルドは自分に何も出来ない事に悔しさを感じているのだと説明する。
ラナは事態を理解できていませんでした。
本気でノヴァと戦うつもりのある人と無い人の意思の違いがよく現れていますが、ラナに至ってはそもそも爺さんに言われてきただけだから、ノヴァと戦うという事も良く理解できていないのかもしれない……そういや、ラナって原作ではノヴァ化したパンドラたちが襲撃してきた時はどうしていたんだろう。

アーサー=クリプトンとヒイラギ=カホに、出動要請が掛かったらどうするのかという問い掛けに、サテライザーは特別な人だから共に出動すると答えるカズヤ。
サテライザーが姉カズハの英痕を保持していたから、彼女に姉の面影を感じたからパートナーに志願したのだというカズヤの言葉を偶然聞いてしまったサテライザーはショックを受ける。
死んだ姉の代わりだと思われていただけで、サテラ自身に好意を抱いてくれていたわけではない、と言われているのだからそりゃあショックも受けるというものです。男性恐怖症から、ようやく受け入れられるようになった相手がこれでは……サテラが他の男子と違いカズヤを受け入る事が出来たのも、もしかすると英痕の影響かもしれませんけど。
なんてしても、戦闘前にこんな話を聞いてしまっては、カズヤをパートナーに戦う事は出来なくっなてしまうでしょう。

第10次ノヴァクラッシュにおける前例のない敵の攻撃による惨劇。
壊滅状態となったパンドラたち。更にノヴァはパンドラたちに対して、彼女たちを自らに取り込むという浸食融合におよび、ミレーナやキャシーもノヴァへと取り込まれてしまう。

恭一との仲睦まじさがアニメでは全然描かれなかったな。アレがあるので、キャシーが生きていたのを知って喜んで駆け付ける恭一との再会シーンが意味を持つのだが……アニメではあの場面は軽く流されるのなかなぁ。

次回 episode10「NOVA Form」
脚本:赤星政尚 絵コンテ:渡部高志 演出:篠崎康行 作画監督:Lee Sun Jin・Park Chang Hwang
れたノヴァは、イーストゼネティックスのパンドラ達をその体内に取り込み消失。その後、ウエストゼネティックスを取り囲むように出現してしまう。対して、学内の全パンドラで、迎撃体制を整えるウエスト。そんな中、サテラはカズヤが姉の面影を自分に重ねていたのだと知ってしまい、独りで戦うと言い出してしまう───
(公式サイト抜粋)

ノヴァフォームとなったキャシーやミレーナたちによるウエスト襲撃。
4年生が出動してしまっているので、3年と2年で迎撃ですが、サテラは原作と違ってカズヤと気持ちのすれ違いが出来てしまっている状況での戦いとなってしまうご様子。

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