仮面ライダーオーズ/OOO 第25話「ボクサーと左手と鳥ヤミー」
コアメダルが増えても相変わらず腕だけのアンクは泉信吾(三浦涼介)の事もあって、火野映司(渡部秀)は何故か問い掛けるも答えてくれません。
天才ボクサーと言われながら、結局無冠のまま怪我で引退する事になった岡村一樹(福井博章)。
川田(長谷部恵介)たちが多国籍料理店『クスクシエ』店で励ます会を開きましたが、怪我だけという感じではない岡村に、後藤慎太郎(君嶋麻耶)はパンチドランカーだと気付きました。
後藤は普通に牛のキグルミでいるね。慣れ親しみすぎだろう、君。
そんな岡村に彼と戦う予定だったチャンピオンの武田直之(夛留見啓助)が岡村と戦いたかった胸の内を開かすも、もうあちこちボロボロなのだと決意が変わりませんでした。
そんな岡村に、アンクの腕が近づいて、彼にメダルを入れてオウムヤミー(声:坪井智浩)を作り出しました。
ただ、このアンクの腕は左手で、通常のアンクの腕とは逆。
つまりアンクは体をバラバラにされて、別々に活動しているという事か。
どっちがアンクの本体なのかは不明。
今回の左腕に他の部位もついているのか、それとも五体がすべてバラバラに活動しているのか……
鳥型ヤミーに驚く映司と後藤。
オウムのくせに火を噴いてる……
後藤はアンクに、彼のヤミーではないかと問いただすも、アンクは否定も肯定もせず。ただ、映司にヤミーを作り出せないと言われて舌打ちしています。
映司はアンクではないと信じ切ってます。
実際、アンクが自分でヤミーを作れるなら、もっと前から作って自分のためにセルメダルを量産していた筈なんだよな。
ボクサーの左腕を使い物に出来なくしてしまい、岡村の腕を復活させようとしているオウムヤミーによる襲撃。
後藤は完全にアンクに疑惑の眼差し。
ただ、岡村は自分がリングに立てないのは腕のせいだけじゃないと知ってるのに、何故彼の欲望から生まれたヤミーはその事に気付いていないのだろうか。
再び出現したオウムヤミーと戦う伊達明(岩永洋昭)ですが大苦戦。
カザリと違って単品のヤミーなのにな。強いのにはちゃんと訳があるのでしょうか?
アンクは自分のコアメダルでタジャドルコンボを使わせましたが、鳥同士の戦いなので大苦戦。アンクは映司にオウムヤミーを倒させるわけにはいかないから、タジャドルにしたようですが。
もちろん自分の残りの体の部位を誘き出すためにも、あのヤミーを回収するするところまで持っていきたいのでしょう。
てか、いくら鳥同士でも、コンボならヤミー相手にそんな苦戦しないんじゃないのか? 今までも同じ属性の相手にコンボで苦戦せず勝利していたわけだし。
次回 第25話「アンクとリングと全部のせ」
バース、全部のせ……伊達ちゃんがそれをやったら、後藤はバースでも活躍の余地無くなるね。
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