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2011年3月 6日 (日)

テガミバチ REVERSE 第22話「帰りたい場所」

ユウサリセントラルへと向かっている鎧虫カベルネを撃退するための準備を行うラグ・シーイングたちテガミバチ。
心地雷の設置を終えたコナー・クルフは、休憩しながらも大量に食事。
てかさ、黄爆の設置は別にコナー1人じゃなくて、ラグやザジが手伝っても良かった筈なんですけど……

「シルベットは……どうしてるかな」
「シルベットはラグのひゃくばいつよいが」
「百倍!?」
「ゴーシュがいなくなってからはちょっとよわいが、ラグよりはつよい」
シルベット・スエードの身を案じるラグに、食事をしながら語るニッチ。
相変わらずニッチの中でラグは最弱です。
シルベットに元気がなくなっている、だからこそゴーシュ・スエードの“こころ”を取り戻し、シルベットの笑顔を取り戻すのだと、改めて決意を固める。
ニッチにもシルベットが気落ちしているという事は判るのですね。まぁ、ゴーシュが帰ってきて出て行ったビフォー・アフターでは明らかに様子が違っていただろうからね。

カベルネを誘き寄せる生け贄とも知らずに、他の『精霊になれなかった者』と共にセントラルにあるアジトへと案内されるロダたち。
シグナル(カミュ)とシグナレス(セイン)から、ロレンスがロダたちをカベルネの人柱として生け贄にするつもりだと知らされたノワールは、それならばロダたちがロレンスに殺される事はない、と別の行動に出る。
ロダたちを助けるには、そのロダたちの“こころ”を食べてしまおうとしているカベルネを倒すのが最良ですからね。
もちろん、カベルネを倒してしまったら、逆上したロレンスやその仲間にロダたちが殺されてしまう可能性だって捨てきれないわけですけど。
ノワールは目的のために、ゴベーニ夫妻が経営する武器とパンの店「シナーズ」を訊ねる。シルベットが心配していたと聞かされたノワールは、今はゴーシュ・スエードではないのだと語る。
サンドラが客の相手をしている間に、ゴーシュはジェイコブから新たな心弾銃を貰う。ただし填め籠められた精霊琥珀は純度が低く、撃てる弾数も少なければ、直ぐに壊れてしまうかもしれない代物。
そういや、今のゴーシュは心弾銃を持ってなかったね。
彼の所持していたのはどっちもラグが持ってますから。今回の精霊琥珀が壊れた後に、共にカベルネを倒すため、ラグから『ジムノペディ』を返して貰うという感じでしょうか。

心弾銃を受け取ったノワールだが、偶然店にやってきたシルベットと再会してしまう。
必死に笑顔で兄に語りかけるシルベット。
「お兄ちゃんは、お兄ちゃんよ」
「え?」
「たとえ“こころ”が戻らなくても、お兄ちゃんはあたしのお兄ちゃんだよ。
 これからだって、ずっと……」

見つめるシルベットに、ゴーシュはシルベットを妹だと思えないとシルベットの気持ちを受け入れられない事を告げる。
ゴーシュの様子に、シルベットはゴーシュは昔から一度決めた事は変えない。きっと大切なものがあるのだと納得してみせる。
「でも、私はずっと、ずっと……
 お兄ちゃんの、妹だから……
 お兄ちゃんが帰ってきたくなったら、いつでも戻ってきていいからね。
 スープ作って、待ってる……
 だから……
 だから……」

必死に涙を堪えて語るシルベットを、ノワールはそっと抱きしめる。
「……ありがとう、シルベット」
「いってらっしゃい……」
立ち去るゴーシュに、シルベットは遂に涙を流す。
自分が泣けば、ゴーシュに心配を掛けると思ったからだろう、ゴーシュの前でだけは必死に涙を堪えていたところがシルベットらしい。良くできた妹です。
全てが片付いた後は、リバースはどのみち止める事になるんだろうから、テガミバチをせず、ノワールとしてでもシルベットたちと暮らす事は出来るんじゃないのか?
ゴーシュが略奪者(マローダー)だった事なんて、ハチノスのみんなが口裏会わせて黙っていればバレないんだし。

モック・サリバンからシグナルとシグナレスがビフレストから消えている事を教えられて驚くアリア・リンクは、ビフレストの鍵が無くなっていた事を思い出す。
誰が鍵を持ち出したのか、
その頃、館長であるラルゴ・ロイドは何処かへ馬車を走らせていた。
館長室から鍵を持ち出せる人間なんて、もちろん限られているわけです。
そしてある倉庫に閉じこめられていたロダたち精霊になれなかった者の前に現れたのは、白衣を着た眼帯の男、Dr.サンダーランドJr.だった。
ラルゴと思わせておいてサンダーランド博士が裏切り者だった!? という展開に。

サニーが焼いたクッキーをコナーから受け取ったラグとザジは、もう誰の“こころ”も犠牲にしたくないと決意を新たにする。
遂にカベルネが彼らの下に迫るが、カリブス・ガラードとヘイズル・バレンタインが現れてラグの心弾銃『夜想曲(ノクターン)第二十番』を弾き飛ばしてしまう。
ラグたちにカベルネは止められないというカリブスがラグを撃ち殺そうとするも、ニッチがラグを守る。だがニッチはヘイズルの挑発に乗ってヘイズルとの勝負に向かう。
今度は心臓を狙うとか言ってるカリブスですが、なんで初弾からラグかザジの頭とか胸を狙わなかったんだろう……殺すつもりなら、心弾銃を撃ち落とすよりも先に撃っておけば良いのに。

ニッチの心配をするラグを狙いを定めるカリブスだが、ザジの青棘を受けて苦しむ事に。
ラグとザジは先に向かったコナーを追ってカベルネの下へ。
完全にザジの事を忘れてましたよね、この人。余裕綽々で油断しているからそんな目に会う。

ニッチはヘイズルと必死の攻防を繰り返す。
「悪いな、お嬢。
 いちるうの相棒(ディンゴ)は、この儂じゃ」

ニッチをパワーで押すヘイズル。
相変わらずの人間離れしたパワーです。この人が精霊になれなかった者だったとしてもビックリしないよ。むしろ普通の人間である事の方が驚き。

追い掛けてきたカリブスに、転倒してしまったラグはザジを先に進ませる。
何故ヘッドビーを目指していたカリブスが略奪者(マローダー)としてリバースになってしまったのか、疑問をぶつけるラグ。
「確かに俺は、テガミバチだった。
 テガミを届け、人の“こころ”を届ける。
 アカツキに栄転になった。
 お前がヘッドビーを目指したようにな。
 だが! アカツキで俺を待っていたのは……
 ……絶望だったよ

アカツキで彼らに与えられた仕事は死にたくないともがき哀しむ人々を、人工太陽の生け贄として運ぶことだった。
「人々が命を落とすのを目の当たりにしてきた!
 人工太陽のせいでな!!!」

それがBEEの仕事であり、ゴーシュもまたそうして“こころ”を失ってしまったのだと語る。
「それでもお前は、政府に雇われ、ヘッドビーを目指すのか」
喩え真実を伝えたところで、政府に握りつぶされるか、彼らが消されるだけ。
だからそれならば政府を潰してしまおうと、リバースの一員となったという事のようだ。
ただその割りには精霊になれなかった者とかを、平然と道具として使い捨てたりしていますが……大事の前の小事だと割り切ってしまってるのか?

カベルネが姿を消した場所や、消えたゲートキーパーなど、情報の欠片を手にしたアリアは引っかかるものを感じるが、結論を出せない。
相談すべきラルゴもおらず、アリアはサンダーランドJr.へ相談へと向かう。
だが研究室にサンダーランドJr.の姿は無く、部屋の奥で見つけたのはベッドに横になる精霊になれなかった者の少女と、それを取り囲むロダたち精霊になれなかった者、シグナルとシグナレス、ハント。
驚きを隠せないアリアの肩に、背後から現れたサンダーランドJr.の手が置かれる。
「アナタにも手伝ってもらう、副館長……」
アリアさんピンチ!? と、いう状況ですが、ハントもいる事とか考えると、どうやらリバースから彼らを救い出して、手術で助けようとしているようだ。
さしずめ、ラルゴがリバースに内通するフリをして、ビフレストの鍵をロレンスに渡して、彼ら二人と共にサンダーランドJr.が精霊になれなかった者たちを救出したというところでしょうか。政府の犠牲になって政府を恨んでいる二人だけど、だからと言って精霊になれなかった者や大勢の人々を犠牲にしたいわけでもないのでしょう。

カリブスがラグにトドメを刺そうとした時、激しい揺れと共に遂にカベルネが姿を現すかと思われたが、地中から現れたのはカリブスが精霊琥珀の欠片によって誘き寄せた別の鎧虫だった。
カリブスたち、先手を取ってました。さすがにカベルネの目標変更は出来ないから、先に別の鎧虫を誘き寄せていたのか。
鎧虫に捕らえられてしまうザジとコナー、赤針を撃とうとしたラグもまた鎧虫に捕らえられてしまう。
その絶体絶命のピンチに、一発の心弾が飛来して鎧虫を消滅させる。
ラグたち救ったのはノワールだった。
颯爽登場! ゴーシュ・スエード!
カベルネを倒すには、当然同じ目的のラグたちがいた方がいいですから、助けてくれました。彼らがいなければ、1人でカベルネと戦わないといけない上に、カリブスたちの相手もしないといけなくなるからね。

次回 第23話「アカツキにて」

ゴーシュとラグが共闘
遂に語られることになるゴーシュのアカツキでの出来事。
やっぱりラグの母親っぽい、聖母様と出会っていたようだ。
以前の回想シーンでラグ宛てと思われるテガミも預かっていたみたいだけど、記憶を失った時にテガミも無くしてしまったのかな。

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