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2011年3月13日 (日)

テガミバチ REVERSE 第23話「アカツキにて」

東北地方太平洋大地震の中で、アニメは一応通常放映するんですね……
U局なんかだと地震特番に挟みながら通常番組を放送していたりしますし……

鎧虫に捕らえられて窮地に陥ったラグ・シーイングたちを救ったのはノワールだった。
精霊になれなかった者たちの居場所を問いただすノワールだが、カリブス・ガラードとヘイズル・バレンタインはロレンスの仕事であるため知らないと答える。
彼らに銃口を向けて迫るノワールに、人を殺めてはいけないと立ちはだかるラグ。
ノワールはカベルネが精霊になれなかった者たちの“こころ”を犠牲にしようとしている事、リバースはそうして力をつけたカベルネに首都アカツキの人工太陽を落とさせようとしている事実を伝える。ノワールは人工太陽を落とす事には依存がなくとも、そのために精霊になれなかった者を犠牲とするわけにはいかない。
ノワールは精霊になれなかった者のために生きる、と誓ったのですから、その彼らを犠牲にして人工太陽を落とすというのは本末転倒。

精霊になれなかった者たちを助けようとするノワールだが、ラグはそれでも人を撃たせるわけにはいかないと、自分の知るゴーシュ・スエードならばそんな事をしないはずだと、自分の心弾でゴーシュの“こころ”を取り戻してみせると決意を見せる。
コナー・クルフは手紙弾を使っても“こころ”は取り戻せなかったと弱気になる。
「弱気になってるんじゃねぇ!
 お前にだって、“こころ”を取り戻したい人はいるんだろう!」

ザジはコナーに活を入れる。
ザジも鎧虫に襲われて大切な人の“こころ”を失った人間だから、“こころ”を失った人間を元に戻したいというラグたちの思いはよく判るのでしょう。
両親を失った当時のザジには心弾を撃つ事も出来なかったので、何も出来なかったわけですけど。

ゴーシュを取り戻そうとするラグと、カリブスたちを倒そうとするノワール。
だが、そこにカベルネが接近し、ラグは地面に出来た裂け目から落下、ラグを救おうとしたゴーシュも共に落下してしまう。
しかしなぜノワールはラグの事を助けてくれたのだろうか。今までの彼なら、ここでわざわざラグを助けたりもしなかったと思うのだが。

二人が落ちたのは地下にある鍾乳洞だった。
あくまでも自分はノワールであるという主張を変えないノワールに、ラグは彼がゴーシュとしての“こころ”を無くしているだけであり、自分が取り戻してみせると誓う。
「言ったはずだ、失った“こころ”はもう二度と戻らない、と」
ノワールの言葉に涙するラグ。
実際、今までも何度と無く言われていて、その度にそんな筈がないと否定し続けてきた事ですからね。
今の自分にはゴーシュの“こころ”が必要ないと告げるノワールの放った心弾により、ノワールの“こころ”の記憶が再生させる。
そこに残っていたのはノワールとしての“こころ”の記憶のみ。
ノワールの記憶しかないのだとショックを受けるラグだが、ラグが触れた記憶にはゴーシュの最期の“こころ”の記憶が残されていた。
心弾によって放たれる“こころ”はその時の“こころ”の状態が繁栄されるけど、意図的にノワールの記憶だけを放つとかは出来ない筈だから、やはりゴーシュとしての記憶は蘇っていなかった、という事ですか。

光に包まれた神殿のような場所で、ゴーシュはラグの母アヌ・シーイングと出会っていた。
ゴーシュが自分の頼んだラグの配達をしてくれた人物だと知ったアヌ。
遂にラグの母登場! 彼女のいる場所と言い、その姿と言い、完全に女帝様ですが、
ラグと共に危険な旅をして友達となった。
「ラグは僕の、大切な友達です……」
「ありがとう……ゴーシュ・スエード。
 ……あの子に……会いたい」

ラグを思い涙するアヌ。
「届ける事なら……
 せめてあなたの“こころ”をラグ・シーイングに届けることなら」

彼女の“こころ”を届けるというゴーシュだが、“こころ”が奪われているゴーシュには無理だというアヌ。
「いいえ、僕はテガミバチですから、あなたの“こころ”を、命を賭けてラグ・シーイングに届けます。
 それが、テガミバチの仕事ですから

ゴーシュは最期までテガミバチとしての信念を失っていなかった。
だが、ゴーシュは力尽きて倒れてしまう。
「ごめんなさい。
 私はあなたの“こころ”が奪われて行くのを、止める事が出来ない……」

そして最期に見たのはゴーシュを見つめる人工太陽の「目」。
ノワールの中には最期にアヌと出逢った時の“こころ”が残されていた。
それは彼の中にかすかでもゴーシュとしての“こころ”が残ってるという希望の表れなのか、それともアヌとの約束である彼女の“こころ”をラグに届ける、という強い信念が、アヌの事だけは心の片隅に仕舞い続けていたののか。
ゴーシュがラグの目指したテガミバチとしての心を最期持ち続けていてくれた事が救いか。

ゴーシュは自分の母親と出会っていた。
アヌの姿のみを僅かに自分の中に感じていたノワールだが、もうその記憶は残っていないと告げる。
ゴーシュ・スエードという人間はどこにもいない、と告げる。
やはりアヌの“こころ”を届ける、という思いだけで彼女との最期のやりとりだけを憶えていたのか。何故ゴーシュがアヌの下に行き、そして何があって“こころ”を奪われるという事になったのかは謎のまま。

ショックを受けるラグだが、母のためにもカベルネを倒さなければならないと誓う。
ニッチがラグたちの下に駆けつけ、ザジやコナー共にカベルネ撃退に向かう。
ゴーシュがいないというノワールの言葉によるショックが隠しきれないラグ。
「どうしたラグ、どこかいたいのか?」
心配するニッチに気丈に振る舞うラグ。
カベルネを倒す事に集中しようとしても、どうしてもゴーシュの件のショックから抜けきれないようだ。

心地雷によって地上に現れたカベルネは以前よりも巨大化し、全身が棘に覆われていた。
なんかもう別の鎧虫に変化してますよ……
これに立ち向かうラグ、ザジ、ノワール。
カベルネに近づくにつれ、ステーキが奇妙な反応を示す。
ニッチはステーキの異変に気付いてラグに呼びかけるも、ゴーシュの事を振り切ってカベルネを倒さなければならないと必死になるラグにその言葉は届かない。
「心弾装填……」
「かっ飛べ散弾! 青棘!」
「響け、赤針!」
「漆黒!」
3人の心弾がカベルネへと放たれる。
普段なら鎧虫の隙間を見つける力を発揮するステーキが異変を示したのは、カベルネの隙間を見つける事が出来なかったからなのか。

次回 第24話「決戦!ユウサリ中央(セントラル)」

次回、やはり倒せなかったカベルネがユウサリ中央(セントラル)を襲撃するようですが、もはや最早大戦争のようです。

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