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2011年4月14日 (木)

フリージング episode12(最終回)「Satellizer VS. Pandora」

聖骸安置室へと侵入したミレーナ=マリウスの前に立ちはだかる3年1位《不世出の怪物(モンスター)》シフォン=フェアチャイルドと3年3位《静粛の懐刀》ティシー=フェニール。リミッターはユジンとアベル。
他の人の二つ名はともかく、自分で「不世出の怪物」とか名乗るのはなんか違和感あるな。

サテライザー=エル=ブリジットはノヴァフォームとなったキャシー=ロックハートのビームを前に死を覚悟するが、そんな彼女をガネッサ=ローランドが自ら盾となって庇い瀕死の重傷を負ってしまう。
駆け寄るアーサー=クリプトンに「弱い者を守るのはパンドラとして当然」だと語るガネッサの最期の言葉に、サテライザーの怒りが爆発。
自らの意思でノヴァフォームへと変化する。
ガネッサのダメージは地上波では修正が入るほどになってますが、それでも原作よりはマシっぽいな。原作は身体も顔も半分なくなってるから。
あれで生きてるって、パンドラの再生能力は半端ないと思わせるぐらいだし。

その様子をモニター越しに見つめる女性イ・スナは、サテライザーの自らのノヴァ化がかつてのアオイ=カズハと同じだと嘯く。
カズハって自分の意思でノヴァ化したのか? てっきり聖痕の暴走か何かだと思ってたよ。でも、このノヴァフォームが原因でカズハは死んでるんだよね、どういう事なんだろう……
女の人はスカーレット=大原かと思っていたら、エンディングのキャストで見るとイ・スナだったのか。
イ・スナはシュヴァリエ最強のパンドラ、つまりは現全世界最強のパンドラという存在。

クワトロ・フルアクセルによるキャシーの攻撃にも反応するサテライザーは、キャシーに反撃、彼女の鎖骨の聖痕を引きちぎってしまう。
「やっと……終われるのね。
 殺して、もう……殺して」

鎖骨の聖痕を抜き取られて意識を取り戻したキャシーにトドメを刺そうとするサテライザーだが、アオイ=カズヤが仲間を殺す姿は見たくないと抱きついて訴えかける。
そんなカズヤの意思に応えるかのように、サテライザーは強い意志で聖痕の活性化を自ら抑制、ノヴァ化を抑える事に成功する。

ガネッサがまだ生きていると気付いたアーサーはカズヤに手を借りる。
「どうして私を殺さなかったの?」
「あの子を失望させたく……なかったから」
キャシーの問い掛けに応じるサテライザーは、パンドラが何を求めて生きるべきかカズヤに教えられたのだと口にする。
原作では去り際でのやり取りなんだけど、この先にオリジナル展開を用意しているからここに持ってきたのか。サテラがキャシーに唯一負けた相手だと語るところとか好きだったんだけどね。
そこに駆けつけてきたエリザベス=メイブリーたちは戦いの終結を知る。
ラナ、結局空気でした。
元々原作にいないところへ無理矢理放り込んだので見せ場がないのは仕方ないのかもしれないが、ラナをここに登場させるのならもう少し何か用意してあげても良いのに。

シフォンたちもミレーナを倒す事に成功していた。
リミッターのユジンってシフォンの弟なんだ……それとも単に「お姉ちゃん」と呼ばせているだけなのだろうか。
そして学園の外にいるSクラスのノヴァもコアの半壊する1体を残すのみとなっていた。
キム=ユミとエリズ=シュミッツはこれに止めを刺すための戦いを仕掛けようとするが、ノヴァは忽然と姿を消してしまう。
この二人って、S級ノヴァを相手にたった二人で戦い続けてたの?

レベンスボルン・ヌクレオチド内の聖骸安置室で倒されたミレーナの聖痕から光が放たれ、姿を消した次元振動と共にノヴァが出現する。
これに立ち向かっていくシフォンたち。
だがサテライザーの聖痕が異常活性を初めてノヴァ化してフリージングを展開する。
サテライザーのフリージングにより動きを止められてしまう3年生たちを余所に、マリアの聖骸へと接近するノヴァ。
シフォンたちはパンドラモードにて旧知を脱しようとするが、サテライザーのフリージングは彼女たちのパンドラモードをも解除してしまう。
ノヴァとの戦いのために用意されたパンドラモードがあっさり解除されちゃった……そういや、原作では最初のガネッサとサテラの戦い以降はパンドラモードをほとんど見かけないね。一応緊急時用という扱いだからなのかもしれないけど。

心の中でカズヤに救いを求めながらエリザベスに攻撃をしようとするサテライザー。
そんな彼女にカズヤがフリージングを放つ。
「ボクは信じています。
 姉さんの英痕を持つあなたを!」

ここに来てまで姉の事を口にするカズヤのシスコンぶりには目を見張るものがある。
必死に助けを求める意識の中で、サテライザーはカズハの幻を目にする。
「守って……大切なものを。
大切な人たちを……
聖痕は、そのための力……」

そういや、この間他のリミッターたちはどうした? エリザベスたちのリミッターは前の戦いでやられたからここに来ていなかったけど、シフォンとティシーのリミッターはいるはずなのに。

ノヴァ化から解放されたサテライザー。
更にカズヤのフリージングの力が他のパンドラ達をフリージングから解除、彼女たちとも同時にイレインバーセットを行う。
ノヴァへと立ち向かうパンドラたちの攻撃、そしてサテライザーの一撃がコアの破壊に成功する。

戦いの一部始終を監視していた女性は、共にモニターする男性にサテライザーを接触させたのは間違いなかったと報告する。
つまりは全部はこの二人が裏で糸を引いていたのか? 少なくともサテラがあの場所に配置されたのは彼女たちの意向によるものなのは確かなんだろう。
ただ何故この時点でサテラが特別な存在だという事に気付いていたのか。ノヴァ化を自分で抑えた後に、何かしてきたというのなら話は通じるのだげど。今のところは下級生が上級生に勝利したという程度の事しかない筈で、聖痕との適合率もサテラは極端に低いから特別な存在ではないのだけど。
3年生との戦いで聖門を開く事に成功していたから?

戦いが終わり、サテライザーとカズハは抱き合うも、戦いで服が破れて胸が露出していたサテライザーはその事に気付いて悲鳴を上げる。

ウエストゼネティックスを去るキャシーはミレーナに、シュヴァリエへとなる事を報告。しかし小説家になる事も諦めていなかった。
恭一のエピソードはやっぱり無くなったか。
キャシーを見送るカズヤはラナ=リンチェンとヒイラギ=カホに連れられてガネッサの見舞いへとやってくると、先にサテライザーの姿があった。
不器用に礼を述べながら去っていったサテライザーは、後でカズヤに部屋へ来るように告げる。
そんなサテライザーが変わったと微笑むガネッサ。
ガネッサさんはホントいい人です。かなり噛ませ犬的役割ばかりだったけどね。

今日こそ洗礼をするのだと意気込み、服を必死に選んでいたサテライザーだが、カズヤとラナの会話が聞こえてきて慌て踏めいて、下着姿で転んだところに二人が部屋にやってきてしまう。
サテライザーの姿に対抗してフンドシ一丁の姿となるラナ。サテライザーも負けじとブラジャーを脱ぎ捨て……
最期をまさかのお色気で締めるという展開……

聖痕は人類にとって諸刃の剣ではないのか、というシスター=マーガレットだが、アオイ源吾博士は諸刃の剣だからこそより協力な剣を生み出せるのだと語る。
「全ては、これからだ……」
なんか源吾爺さんがすげぇあくどい感じになって、目的のためなら手段を選ばないような人みたいになってるね。
ま、ちなみに名前から判るように、この人はカズヤたちの爺さんです。

そんなわけで最終回
アニメ用に原作から改変されている部分があったものの、基本は原作通りでしたね。
パンドラモードの変更とか、エリザベスの活躍部分の変更はどうかと思われるが。
しかしこの終わり方はこのアニメ2期があるのか? 確かに話の感じは、これから盛り上がっていくという感じのところで終わってしまっているんだよな。でも原作の進み具合からすると、あまり話を進められないと思うのだけど。
声優陣は意外なキャストが多かったかな。メインの能登麻美子と花澤香菜は珍しく気の強いバトル系だったし。特に花澤香菜の方は今までこの手のキャラって無かったんだよね。

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 今回で最終回を迎えた「フリージング」の感想です。まず最初に言いたい。ガネッサ姉さん、よくがんばった、感動した!ええ、もう姉さんと呼ばせてもらいますよ。キャシーの攻撃 ... [続きを読む]

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