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2011年6月26日 (日)

DOG DAYS -ドッグデイズ- EPISODE 13(最終回)「約束」

勇者シンク・イズミが戻るための4つの条件
1つ、召還主自身が送還の儀を行うこと
1つ、召還から送還までの帰還が16日以内である事
1つ、送還される勇者はフロニャルドで得た物、手にした物を何一つ持ち去る事は出来ない
1つ、一度元の世界に送還された勇者は、二度とフロニャルドを訪れる事は出来ない
送還の期限は3日後

4つの条件を知るのはシンクとリコッタ・エルマールたち研究院のみ。

シンクの帰還の式典が執り行われる。式典の日の朝にはシンクはミルヒに真実を隠して、いつでも召還に応じて駆けつけると約束。
神剣パラディオンを召還主ミルヒオーレ・F・ビスコッティ姫へと返還。

リコは必死に少しでも多くの資料を調べて、必死に条件を無効に出来る方法を探し続けていたものの遂に間に合わず。
自分が役立たずだと泣くリコをシンクはそんな事ないと慰めると、自分は忘れないし、忘れてもきっと思い出してみせると笑う。
4色ボールペンとポータブルスピーカーをプレゼント。
勇者は何も持ち帰れないけど、置いていく分には制約はないのですね。

エクレール・マルティノッジに付き添われて召還台へと向かうシンクは、エクレに自分の使っていたリストバンドをプレゼント。
他のみんなにも色々とプレゼントして廻っていた。
ブリオッシュ・ダルキアンとロラン・マルティノッジには記念コイン、ユキカゼ・パネトーネには携帯ストラップ
他の人は紹介されてないけど、だぶんガウルやレオ姫にもプレゼントはされているのだろう。そういや、最終回はガレットの人たちはほとんど台詞無かったな。
形見分けのような行為やリコの様子から、エクレはシンクが送還されたらもう戻って来れないという事に薄々気づいていた。
記憶も失うという事を伝えるシンク。
他の者もかなりは気づいているのだろう。少なくともブリオッシュやユッキー、ロランなどは気づいているのだろう。レオ姫も気づいていたとしても不思議ではないな。ガウルたちは微妙なところだけど。

忘れないというシンクに、自分は覚えている自信がないというエクレは、、忘れて欲しくないなら忘れるな、と告げる。
「それと、わりと早めに……帰ってこい」
シンクに顔を見せないため、少しだけ前を進むエクレ。
本当は泣きそうになっていたか、下手すれば涙を浮かべていたんだろうけど、それを見られまいとしていたのでしょう。
送還台ではエクレとタツマキがお見送り。
送還の儀式は二人きりでしか行えないらしい。

シンクを召還したのはつい先日のことの筈が、もうずっと昔のような気がする。
楽しかった日々を思い出して泣き出すミルヒに、シンクも思わず涙を流しながら絶対にまた会えると語る。
「シンク、ダメですよ、泣いちゃ……
 絶対、絶対、また会えるんですから。
 私たちはもちろん、シンクだって……
 私たちのこと、忘れたりなんてしないんですから!」
「忘れないよ。
 絶対、絶対、忘れない!」
そして送還の儀式が作動する。
「じゃあ! 姫様!」
シンクは空へと舞い上がる。
ミルヒはシンクの手を掴む。
「嫌です、帰っちゃ嫌です。
 もっとずっと……ずっとずっと……シンクと一緒にいたいです」

「そんなのボクも……ボクだって!
 姫様と、みんなと!」

「大好きです、シンク!
 私はミルヒはシンクの事、ずっとずっと大好きです!」

「姫様……ボクは!」
ミルヒの掴んだシンクの手が離れる。
「ボクは!」
「シンク!」
「姫様! ボクだって、大好きだ!
 だから絶対、来るから!
 会いに来るから!
 約束するからぁ!!!」

そしてシンクは元の世界へと戻っていき、残されたミルヒは泣きじゃくる。
姫様も平気なフリをしていたけど、全部気づいていて、でもシンクがこのタイミングで戻らなければ二度と戻れなくなる事が判っていたので、引き留める事は出来なかったわけですね。

紀乃川の自宅へと戻ってきたシンク。
和泉家にレベッカ・アンダーソンが呼びにやってきたが、涙を流していて心配する。
2週間の記憶が抜け落ちており、何処かへ出かけていたという事しか覚えていない。
携帯を使って「記憶喪失 頭打った」で検索するレベッカ。いやいやいや、その検索はおかしいから。
レベッカ久しぶりに登場です。

何かとても楽しかった感じのしているシンク。
シンクはレベッカと共に親戚で師匠でライバルでもあるナナミ・タカツキの下へ。
海洋学者の父と海洋生物学者の母。
自分に関する事は何も忘れてないが、それでも大切な何かが抜け落ちてしまっている気がしてならない。
ナナミの中の人も水樹奈々なのか。今回水樹奈々台詞多いな。

エクレの下にやってきたノワール・ヴィノカカオはガレット領から召還に関する資料を持参したが、その中にはビスコッティ領主からと思われる手紙が入っていた。
3馬鹿たちはシンクがいなくなってからシンクの記憶が消える事を知らされたらしい。
ところで何故ビスコッティ領主から王立研究所へ宛てた手紙がガレット領の本から出てきたのだろうか。元々その本はビスコッティのもので、何かの時に紛れて、そのままガレットに渡ったのか?

「王立研究院宛 勇者召還について」
召還する勇者の送還する際の注意事項。
勇者が送還主やフロニャルドと正しい関わりを持つ事を拒んだ場合にのみ行う方法である。
この場合、勇者はフロニャルドから記憶を含むあらゆるものを持ち帰る事が出来ない。
ただしこの記憶は直ぐに失われるわけではなく、送還後は謂わば鍵を掛けた状態となっており、その記憶が完全に失われるまでには、半年あまりの日時を必要となる。
このため、送還した勇者を再召還するためには、以下の条件を満たす必要がある。
その1.最初の再召還までは91日以上の時間を空けること。
その2.召還主を含まない3名以上に対して、勇者自身がフロニャルドに再び訪れる、という制約を行い、勇者が身につけていた品を預けること。
品物の内容は問わないが、勇者が元の世界から持ち込んだ品物である事が望ましい。

リコは駆けずり回ってシンクがみんなに何かを預けているか確認して廻り、ミルヒの下へ。
ミルヒはシンクから式典の後にある品物を預かっていた。

その3.召還主に対しては、制約の品と約束の書を渡しておくこと。約束の書には必ず、帰還の約束と共に、勇者と召還主の名が記されていなければならない。

預かった箱にはシンクが大会で準優勝した時にもらった懐中時計と、つたない字でミルヒに当ててシンクは必ず戻ってくるとの約束の手紙が収められていた。
その事を知ったリコはシンクの再召還が可能だと大喜びする。
やっぱりミルヒにはあの時計でしたか。後でとしてもらったのは、手紙は読まれたら恥ずかしいのと、時計は宝物だと言っていたからそれを渡していると知ったら返されるかもしれなかったからかな。
しかしシンクは身体能力だけでなく、頭も良いよな。この2週間でフロニャルドの文字をある程度読み書き出来るようになったわけだし。それほど勉強する時間があったわけでもないだろうに。

春になり、家族と共に過ごしていたシンクは散歩の途中でタツマキを見かける。
タツマキの首には封筒が挟まれており、中には指輪が納められていた。
指輪と共に記憶が戻った大喜び。
シンクはベッキーに夏休みに一緒行こうと約束を交わす。そこにナナミもやってきて飛び込んでくる。
あのダイブは軽く死ねるよ。
それにしてもベッキーを連れて行ったら、ミルヒとの間で色々とシンクを巡った争いが起きそうな……そしてナナミも行ったら中の人が大忙し……

中学1年から2年に変わる春休み……
ボクは、勇者でした。
夏休みはまた……勇者になりに……
あの場所に帰ります!

そしてエンディングはフロニャルドの人々の日常。
そういやお館様とユッキーは魔物退治の旅にはまだ出なくていいのかな?

挿入歌が変なことに
「Miracle Colors」
歌:ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(堀江由衣)
作詞:ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(都築真紀)

ともあれ最終回。
オリジナル世界での1クール作品はどうしても世界観の説明とか大変なのだが、頑張って作り上げた方かな。
2クールでもう少し序盤の戦いをゆっくり描いていいような気もしたかな。
そうすれば、ユッキーやブリオッシュの過去の話も丁寧に描けただろうし、他にも簡単に説明だけで終わったレオ姫とミルヒの関係とかも回想シーンとして描けたのではないのだろうか。
オンミツ部隊はそれだけで一本お話出来るぐらいに膨らませることが出来そうだしな。
ちょっともったいない感じ。
色々とお約束というかご都合主義なところはありますが、下手にドロドロとした作品よりも個人的には好みでした。こーゆーところが都築さんの作品は安心してみてられるかな。
とはいえ、今期アニメの中ではかなりレベルは高い方ではなかったではないだろう。

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