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2011年7月 8日 (金)

BLOOD-C 第1話「あまつかせ」

脚本:大川七瀬、藤咲淳一 絵コンテ:水島努 演出:水島努
作画監督:後藤隆幸 作画監督補佐 : 黄瀬和哉 植田 実 幸田 直子 美術監督:小倉宏昌

オープニングテーマ
「spiral」歌:DUSTZ

新作のBLOODはCLAMPが担当……がっかりだ。
CLAMP絵は悪くないけど、どれ見ても同じような印象しか受けないんだよなぁ。

私立・三荊学園に通う高校2年の更衣小夜は実家である神社の巫女。
ちょっとドシでよく転んでは顔をぶつける小夜。
そんな小夜を心配する父・更衣唯芳は優しくて頑丈な人。
頑丈と言うカテゴリーを褒め言葉として使う人も珍しい。
神社の前にあるカフェでマスターの七原文人と話をしながら朝食。

小夜はお人好しで、いつも登校中に困っているおばあさんを助けたり、ゴミ拾いをしたりして遅刻しており、友人である柄総逸樹は心配する。
求衛ねねと求衛ののの双子は小夜の事が大好き。
瓜二つで区別のつかない双子というのはCLAMPでは良くあるパターンですね。
短いスカートを履いて男子に人気の色っぽい担任の筒鳥香奈子。
実は裏があるとかありそうな感じの人。

明日は祭事があるからと、クラス委員長の柄総逸樹の誘いを断った帰宅する小夜を、何故か心配そうな表情で見つめていた時真慎一郎。
逸樹はサヤに惚れている感じがあるけど、まるで相手にされていないご様子。慎一郎はクラスから浮いているけど、サヤのお努めに関わってくる人物とかになりそうな雰囲気。

途中で子犬に心惹かれつつも小夜が帰宅すると、唯芳が厳しい表情で待っており、小夜は『お務め』だと理解する。
『古きもの』と呼ばれる、人を遙かに凌ぐ力を持ち人を喰らうモノを狩ること。

御神刀を手にカマキリのような腕を持つ地蔵のような姿をした『古きもの』と池で対峙した小夜は、固い表皮を持つそれに苦戦しながらも、最期は腕を切り落とし首を貫いて、返り血で赤く身体を染め上げながらこれを討ち果たす。
戦闘シーンが今ひとつ盛り上がらなかった。
一度倒れた『古きもの』が起き上がるシーンとか、ホラーなんかの良くある演出で音楽もその系統の音楽を使用しているのに、演出がいまいちなのか全く驚きがない。あの場面は視聴者を驚かせてなんぼだろうに。
戦闘そのものも第1話で小夜の強さを演出するためにも、小夜があまり苦戦しないようにしつつ、両者の強さを出したかったのだろうが、結果として中途半端な出来になった感じ。

小夜を待っていた唯芳に駆け寄る小夜だが、御神刀から手が離れない。
そんな小夜かの手をそっと離す唯芳だが、目を瞑った小夜は光る何かを感じる。
御神刀から手が離れなかったのは単なる精神的なものとかなのか、それとも何かもっと深い意味があるのか。
そして小夜が見た光はなんなのか、というのが今後の話の核に触れる部分かな。

とりあえず公式サイトで紹介されている人物は全員顔出しした第1回。
全体的にやはりCLAMPワールドが漂っている感じで、BLOODシリーズというより、CLAMP作品という雰囲気。でもCLAMP大好き東京タワーは流石に出せないようだ。今後無理矢理絡ませてくるとかは止めてほしいところ。
なんか痛々しいネーミングの名前のキャラばかりだなぁ。如何にもCLAMPが好きそうな名前だけど。
今後のレビューは悩みどころ。
BLOODシリーズではあるけど、BLOOD+は超えられなさそうだし。

エンディングテーマ
「純潔パラドックス」歌:水樹奈々

次回 第2話「きみがため」

あの犬も古きものだった、という展開かな。

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