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2011年7月 9日 (土)

輪るピングドラム STATION 01「運命のベルが鳴る」

オープニングテーマ
「ノルニル」歌:やくしまるえつこメトロオーケストラ

生存戦略ー!


高倉陽鞠は不治の病で、医者に寄れば歩いているだけでも奇跡的で、余命はもって数ヶ月。
長男・高倉冠葉と次男・高倉晶馬は陽鞠を連れて、家族の思い出の場所である水族館へ遊びに行くが、冠葉が女性からの電話が掛かってきて席を外し、晶馬が陽鞠のためにプレゼントを買っていたほんの一瞬に、陽鞠は倒れてそのまま帰らぬ人となってしまった。
ほのぼのとした雰囲気から一転して、いきなり死んじゃうところからスタートというシュールな始まり方。
両親が何故いないのかは不明。事故か何かで死んだのだろうか。
晶馬の学費とか、陽鞠の病院代とかはどうやって捻出してるのか。冠葉が働いていて、そのお金を使っているとか?

冠葉はこれが自分たちの運命なのだと口にして、晶馬と喧嘩になりかけたその時、なんと霊安室にいた突然起きあがった。
医者にもまったく原因不明ながら、陽鞠はすっかり健康体になっていた。
ちゃんと描写されてないけど、死人が蘇ったのだから病院は大騒ぎになっただろう。普通なら、理由を調べたいと暫く検査のために入院とかあっても不思議ではないけど。

奇跡だと晶馬が喜んでいたのも束の間、翌日家に送られてきたのは3羽のペンギン
冷凍されても平気だったのか。
しかも高倉家の3人にしか見えない。
戸惑いの隠せない晶馬に対して、他の二人は晶馬が学校から帰宅した時にはすっかり馴染んでいる。
陽鞠と
と、夕ご飯中に突然陽鞠が「生存戦略ー!」と叫びだし、彼らは奇妙な空間に飛ばされてしまった。

実は陽鞠は晶馬が買ったペンギンの帽子に操られていた。彼女は高倉家にいるペンギンたちの女王で、陽鞠はペンギンの女王の力で命が長らえさせられているのだという。
彼女は冠葉と晶馬に「ピンクドラムを手に入れろ」と命じる。
更に、陽鞠を生きながらえさせるには対価が必要と、冠葉に裸になって迫ると、彼の身体に手を潜り込ませて取り出した「何か」を取り込んだ。
対価がなんなのだろう。寿命という感じでもないけど。

冠葉と晶馬は運命という言葉が嫌い。
しかし二人の晶馬は陽鞠が不治の病で苦しまないといけないから、そして冠葉は妹を愛しているから……

シリアスなのか、コメディなのか、微妙に判断が難しい作品。
オープニングの雰囲気とかもあって、荒川アンダー・ザ・ブリッジを思い起こさせるけど。
面白そうな雰囲気は醸しているので、視聴は継続しますが、レビューは同じ日にBLOOD-Cがあるので控える方向で。
終わったら、こっちの方をレビューしておいたら良かった、と思いそうな気もしているのですが。

エンディングテーマ
「DEAR FUTURE」歌:トリプルH


次回 STATION 02

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