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2011年7月17日 (日)

TIGER & BUNNY #16「Truth lies at the bottom of a well.-真実は井戸の底にある-」

妻にDVを働く夫。
その父を止めようとした幼いユーリ・ペトロフは始めてNEXTとしての能力を開花させた。
始めてのNEXTで父親殺しとは……

長年に渡りヒーロー界のトップに君臨してきたレジェンド、その逮捕記録をバーナビー・ブルックスJr.が塗り替えようとしていた。
それを知ったユーリはルナティックとなってタイガー&バーナビーの前に立ちはだかる。
《正義の壊し屋》ワイルドタイガーが囮となって彼を妨害しようとするが、ルナティックはあっさりと撤退していき、バーナビーは新記録を樹立した。
そして虎徹の能力発動時間は3分45秒にまで縮小していた。
ユーリの様子からすると、彼もレジェンドには何か特別な思い入れがあるという事。
わざわざ妨害のために現れたという事は、彼は彼でレジェンドの記録を護りたかったのかもしれないな。

アルバート・マーベリックによりバーナビーの記録更新を祝うパーティが催される。
マーベリックを「ヒーロー界のお父さんのような存在」と称する鏑木・T・虎徹に、バーナビーは彼が自分の親代わりだと語る。
虎徹はまだマーベリックとバーナビーの関係については知らなかったのか。

マーベリックとブルックス夫妻は幼馴染みであり、研究で忙しいブルックス夫妻に代わり、マーベリックがバーナビーの面倒を見ていた。21年前のクリスマスイブの日も、独りぼっちだったバーナビーの側にずっといてくれて、家までマーベリックが見送った後、バーナビーは両親の殺害現場に出くわした。
その後、マーベリックは天涯孤独となったバーナビーを引き取り、実の息子のように育てた。
全寮制の学校に入った後も何かと面倒を見て、両親の殺害犯を追い掛ける彼をヒーローとしての道を進め、全てをお膳立てした。
マーベリックがいなければ今の自分はいないのだ、と。
もしマーベリックが両親殺害の真犯人または裏で糸を引いていた人物なら、バーナビーだけが生かされた理由はもしかするとここにあるのだろうか? ずっと面倒を見ていたバーナビーに対しては、我が子のように特別な思い入れがあったので、バーナビーだけは殺さないようにさせていたとも考えられるな。

両親を殺害した犯人を捕らえることだけを目標にしてきたバーナビーだが、今はマーベリックが作り上げてきたヒーロー界を盛り上げ、彼に20年分の恩返しをする事を新たな目標としてきた。
虎徹の夢は娘の鏑木楓に格好いい、て言って貰えること
ちっさ……しかしヒーローを続けている間は、ワイルドタイガー=虎徹と判らないのだから、格好いいと思って貰えそうにないよな。
いつか叶うと良いと笑うバーナビーだが、虎徹はなかなか叶いそうにないと弱々しく笑う。
なんかマーベリックのいい人アピールが、確実に彼が両親殺害の真犯人でバニーが苦悩するという展開の前フリにしか見えない。

能力の減退を隠すのも限界が来ていると感じる虎徹は、レジェンドの記録ビデオを見て楽しむ。
そういや、虎徹ってヒーローじゃなくなったら他に何か仕事できるのか? サラリーマンとかは絶対向いて無さそうだな。普段から筋トレとかしていし、体力はあるから土木関係とか、或いは戦い方は身体が知ってるからプロレスラーとかの格闘技系などならいけるか。

ブノワ・ドパルデュー、2年間で9人の女性を暴行殺害を行っている、通称「レディ・キラー」
その目撃通報があった。
ルナティックに先を越される前に居所を掴んで、ヒーローたちに逮捕させようとしていますが、ルナティックを目の前にして言ってもなぁ。

酒に溺れ母に対して暴力を振るい続けた父に耐えきれず、開花したNEXTとして力で父を殺したユーリ。そんな父の車にはベルトやマントが……
ユーリはレジェンドの息子なのか。レジェンドも虎徹と同じく能力を失ってしまい、ヒーローとして生きられなくなった苛立ちを家族にぶつけていたのか。
父の死を受け入れられずに妄想の世界に逃げる母に、現実を突き付けるユーリ。途端に、全てユーリのせいだと、ユーリを死神と罵る母。
息子が夫を殺した事で、すっかり発狂してしまってるんだな。

ベン・ジャクソンに呼び出された虎徹。
NEXTの能力減退について調査を進めていたベンは、レジェンドも能力が減退していたという事実に行き当たっていた。
直ぐに信じられない虎徹だが、レジェンドと共に戦っていたヒーローから聞いた話であり、記録を樹立した当時、犯人を追いつめるのは他のヒーローが行い、犯人逮捕の瞬間だけをレジェンドが行う八百長が常習化していたのだという。しかも不都合な記録は抹消していた。ジェイクの逮捕記録が無かったのも、この記録抹消によるもの。
ベンは虎徹に今後の身の振り方を考えるように諭すが、虎徹は自分はまだやれると反発する。
ムキになるのは自分でも限界が近いことを本当は理解しているからこそなんだろうな。

悪を見かけたら見て見ぬふりをするな、悪を懲らしめる強い男となれ、そうユーリに教えたレジェンド。
だが力の減退によって酒に溺れ、必死にヒーローとしての立場にしがみつく。
そして母に暴力を振るう父に、彼の言葉に従い見て見ぬふりをしない強い男として立ち向かった。
彼がアンチヒーローになったのもレジェンドが関係しているというところか。
レジェンドの幻想に苦しむユーリ。
ユーリも自分のしている事が本当は正しくないんじゃないか、という悩みを抱えていたのか。本当は誰かに止めて欲しいと願っていたりするのかな。自分を止めてくれるような「本当の正義のヒーロー」を求めているのかもしれない。

レディ・キラーに女性が襲われている現場に遭遇した虎徹。
アレキサンダー・ロイズの呼び出しにも当然応じる事はできず、女性を助けてレディ・キラーを追いつめる。
一般人すら捕らえられないなら、ヒーローなんて辞めてしまえと嘲笑うレディ・キラー。
能力が切れて犯人を取り逃がしてしまう。
普段ならスーツにタイムリミットが表示されるから、自分の能力喪失の時間を確認しながら戦えるけど、スーツがないから時間を読み違えてしまったのか。
モニターに映ったバーナビーが人々の喝采を浴びる一方、虎徹はロープウェイからゴミ箱の上に落下していた。
よく助かったな。落ちた場所が悪かったら即死コースだよ。
しかし虎徹も鍛えているのだから、能力なしでもあの程度の犯人はなんとか出来そうなものなのに。普段から制限時間があるから、ギリギリまでは能力使わずに戦っているわけだし。

逃げ延びた犯人は新たな獲物のを求めるも、姿を現したルナティックに見付かって殺害されてしまう。この男、ルナティックの存在を知らなかったのか。
この町の住人ならルナティックの存在ぐらいは把握していて然るべきだろうに。

ボロボロになりながら意識を取り戻した虎徹は、自分の取り逃がした犯人をルナティックが殺害したという事実を知る。
ベンやレディ・キラーの言葉が虎徹の胸に突き刺さる。
NEXTを持たない犯人すら捕らえられなくなってしまった虎徹は、いよいよ自分がヒーローとして限界を迎えようとしていることを実感してしまったみたいだ。

次回 #17「Blood is thicker than water.-血は水よりも濃い-」

美容室は一ヶ月に二度行く方、バーナビーです……行き過ぎだろう。
オリエンタルタウンにある実家へと戻る虎徹。
そうか、虎徹実家は酒屋だから、ここを継ぐという選択肢があるのか。
若い頃の虎徹が!?

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第16話「Truthliesatthebottomofawell.(真実は井戸の底にある)」公式HPよりあらすじ最近調子の良い虎徹は、能力のパワーアップに喜んでいた。しかし、その様子を聞いたベンから、ある事実を... [続きを読む]

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