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2011年8月 5日 (金)

BLOOD-C 第5話「めぐりあひて」

確かに戦った筈でその戦いで二人の人間が死んだはずだが、それらの人々の死は無かったことになっている。
悩む更衣小夜の記憶のフラッシュバックと共に頭痛が起こる。
そこに現れた七原文人は彼女をカフェ・ギモーブへと案内する。
タイミング良く現れすぎて怖いから。まるでストーカーだな。

大丈夫かと心配する文人に、小夜は何もないと否定しようとするが、文人は隠されたらくと心配になる。何かあったのなら教えて欲しいと笑う。
混乱していて、頭が痛いという小夜。
自分でも頭痛の原因が判らない小夜だが、文人の珈琲を飲むと安心して幸せな気分になる。
それは完全に何かヤバいものが入ってるんじゃないのか。今回はギモーブなしなんだね。

小夜が眠ってしまったところに現れた更衣唯芳は、小夜の肩に手を掛けようとするも、その手を止める。
実は唯芳は触れることが出来ないとか? でも今までは触れているシーンもあったような。第1話では手の開かない小夜の手を開いていたはずだし。

夜、またも現れた古きもの。
小夜は霧の立ち籠める神社へと駆けつける。
そこに現れた壺装束の女性の古きもの前に小夜は手も足も出ない。
小夜に仲間が次々と狩られている事で、小夜を狙ってより強力な翼手が出てくるようになったみたいだな。
小夜が必死に払った御神刀により被衣と市女笠が外れた下から現れたのは顔ではなく、巨大な目玉
「全ては約定を守らぬ咎め」
「約定……誰と、誰の?」
「人と我らの」
「何を約束した!?」
再び口にされた「約定」
そこに小さな古きものに襲われた女性が現れるも、助けた小夜の返り血を浴びた姿に悲鳴を上げて逃げ出していく。
あくまで古きものから大切な人たちを護るとという決意の変わらない小夜。
まぁ、女の人からしたら小夜の姿は明らかに危険人物にしか見えないから逃げるのも仕方ないよな。

自分の動きを読まれている事を知った小夜は心を落ち着かせて、周囲の霧を刀の剣圧で一時振り払うと、刀に糸が結われている事に気付く。
糸を断ち切った小夜は、霧を発生させている古きものへと肉薄。
だがその手に刀はなく、小夜の手刀が古きものの巨大な目玉を貫いた。
何を約束したのか、問い掛けた小夜だが、答えは得られず古きものは死にゆく。
刀があれば自分の動きが読まれてしまうから、手刀で攻撃って……確かに目玉なら手でも貫けそうだけど。

小夜は公園の隅で腰を抜かしていた女性に手を差し伸べるも、血に濡れた小夜に女性は悲鳴を上げて逃げ出していく。
基本的に小夜は刀を持って血まみれの自分が他人にとってどう写るとか、理解できていないんだね。
残された小夜は例の子犬を見かけたが、突然の頭痛で倒れてしまった。
子犬は小夜を見守るモノなんだろうけど、一体何なのか。
この後どうしたのだろうか。
文人かパパンが小夜を連れ帰ったのか、意識を取り戻すまでこのままだったのか。
そして戦う小夜を見てしまった女性がどうなったのか……小さな田舎町なんだから、あんなものを目撃したら直ぐに噂になると思うのだけど。荒唐無稽だから誰も信じなかったのか?もしくは消されたか。

人は理解できないことに遭遇した時、どうするのか。
考えるのだが、考えれば考えるほど、本質からずれてしまう。
思考が邪魔をしてしまう。
本能が欲している、本当の答えを。

雨の降る中、様子のおかしい小夜に心配する網埜優花は何でも言って欲しいと告げる。
「そのためにいるのだから」という言葉がおかしい。実はこの娘も小夜について何か知っている1人だったりするのだろうか。学園での小夜の様子を見守るためにいるのか?
授業が自習になったという求衛ねねと求衛ののは怪談をやろうと言い出す。柄総逸樹は委員長のくせに賛成なんだ。
筒鳥香奈子は自習は自主的に学ぶことだと言いつつ怪談する事に。
ねねとののの意見で机は下げて椅子だけをランダムに配置して座ることに。時真慎一郎はさっさと抜けようとしたものの、見付かりました。

テンプレートな逸樹の怪談にわざと怖がって小夜に抱きつくねねとののですが、二人を始めとして誰も怖がって小夜に至っては根本的なところが理解できてない。
もっと身近な話の方が良いというののに、ねねはこの町の話とかの方が良いという。
香奈子はこの町の話を知っている良い、ののは洒落にならないと怖がるも、ねねは乗り気。
自分の身に降りかかるかもしれないという香奈子に、ねねは大賛成。
シンメトリーだった二人の意見が始めて対立
ねねは完全に死亡フラグ立ててますけどね。

人ではないものがこの町には住んでいる。
人を喰らうその存在の前に、人間は無力であり、見付かり襲われれば喰われるだけ。
人ではないものと話そうとした人間だが、何も変わらなかった。彼らにとって人はただの糧でしかないから。
そして人たちはある決意をした……
香奈子の言葉と同時に起こった雷に驚く生徒達。
小夜の記憶の中に様々な記憶がフラッシュバックし、小夜は倒れてしまう。
慎一郎が倒れる小夜を抱きかかえる。
何故か小夜を呼び捨て。今までは名字だったのに。
雷で視聴者には打ち消された約定の内容ですが、小夜はそれを聞いたのだろうか。少なくとも委員長は聞いていたみたいで、その内容にビックリしていますが。
香奈子は小夜の事を知っていてわざと話したのかもしれないな。
小夜は古きものと人間の間に生まれた子か、或いはどうやったのか古きものの女王の子が攫ってこられて人間として育てられた存在というところなんだろうけど。約定云々を考えると、ハーフの可能性があるか?

浮島神社で古い文献を調べていた小夜は、ねねが小夜の様子を見に来る。
文献に違和感を感じているみたいなので、肝心な何かが書き換えられているのか。
雰囲気からすると約定について聞いていなかったっぽいけど、無意識のうちに記憶から消し去っているのだろうか。
殆どの人には見分けの付かないねねとののだが、小夜には二人を見分ける事が出来る。
怪談のせいで何かが降りかかるなら自分のところにだ、というねね。
話をしていたねねの背後に突然古きものが現れ、ねねに襲いかかる。
遂に神社にまで現れて、知り合いが襲われました。
ねねが襲われて、彼女の前で戦うことになるのか。

ようやく本格的に動き出した話だけど、最終回までにちゃんと終わるのかどうかは微妙なところ。
劇場版で決着、という展開は本当に辞めて欲しいな。

次回 第6話「かぜをいたみ」

そしてついに昼の町中にも古きものが現れるようになったみたいだ。これらも全て約定が破られた事で、彼らの行動が制限されなくなった事による影響か。
守るべき人々から小夜は怖れられてしまうようになったりして戸惑う、とかいう展開になっていくのか?

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