« 花咲くいろは 第十九話「どろどろオムライス」 | トップページ | 異国迷路のクロワーゼ  Partie06「Crinoline -鳥籠-」 »

2011年8月10日 (水)

夏目友人帳 参 第六話「人ならぬもの」

屋台のイカの姿焼きを夏目貴志に強請るニャンコ先生。
自ら中年と呼ぶか、ニャンコ先生……
神社の境内でニャンコ先生がイカ焼きを頬張っていたが、落としてしまったため拾いに行っている間に、夏目は神社から降りてきた1人の人物とぶつかる。
そこで夏目は服に血が付いている事に気付いて神社へと向かうと、境内の中で一体の妖怪が血塗れとなっていた。
駆け寄る貴志は背後から忍び寄った相手に首を締め上げられてしまうが、1人の妖に窮地を救われる。貴志のおかげで意識を取り戻したというその妖は、貴志が人間だと気付かなかったため、人間だと知って思わず手を離してしまい、貴志は空から落下。
偶然下にいたニャンコ先生が受け止めようとして、潰された
何故斑の姿にもどらなかった……あの高さから落ちてきた人間をニャンコ先生の姿でキャッチするのは幾らなんでも無理だろう。

貴志が友人帳の夏目と知った妖は噂のレイコではないが、「ひょろくても夏目」だからと彼に力を貸して欲しいと頼んでくる。
ひょろいって酷い……
しかしレイコの妖怪での間の評判を如実に語るようなイメージ図だな。
最近、大きな傷を受けて身体から血を抜かれている妖が続出しており、彼女はその相手の正体を探そうとしていたのだ。
ニャンコ先生は関わる必要などないと告げ、それほど猟奇的な相手に関われば藤原夫妻にも危害が及ぶかもしれないと悩む貴志の姿に、妖は彼に迷惑は掛けられないと去ろうとする。
立ち去る妖に夏目はなぜ彼女が調べようとしているのかと訊ねる。
仲間は家族のようなもので、残った仲間だけは守りたいのだという。
家族とか言われたら夏目は弱いよね。

妖怪の立ち去った後、悩んでいた貴志にニャンコ先生は関わらなくて正解だと告げる。
何故なら妖ものの血を奪い取っている相手が人間であるかもしれないからだ。
その事を知った貴志は逆になんとかしなければならないと思い至り、事件についての調査を始める。
妖同士ならまだ止むを得ないけど、人間がやっているとなれば放置できないのか。

貴志は昨日襲われた時に貴志が引っ掻いた場所と同じところに傷のある、番傘に眼帯の男と道ですれ違う。
「なんだ今のは。凄く嫌なモノを感じた」
明らかに警戒するニャンコ先生に、貴志は男の後を追い掛ける。
ニャンコ先生が警戒するほどの相手に躊躇わずに追いかけるのは最早勇気と言うよりも無謀なんじゃないのか。
そこでは先日の羽の妖が別の黒いものに襲われていた。
助けに入るも逆にピンチなった貴志を助けに入ったニャンコ先生が紙面の黒い妖は姿を消失させた。
ぶさ猫のままでもあのあしらえるぐらいの相手だったという事か。
それでも弱い妖たちにとっては脅威的な存在なんだろうけど。

そして先ほどの男が立っていた。
男の正体は祓い屋である的場一門の元締め・的場静司。
貴志が何処まで知っているのか、問い質そうと迫る静司だが、先ほどの妖が咄嗟に貴志を連れて飛んで逃げた。
流石に元締めともなれば夏目よりも霊力は強いのだろうな。ニャンコ先生でも本気で戦わないとまずいぐらいの相手なのかもしれない。

逃げていた彼らに紙人形が周りを飛び始め、貴志は思わずくしゃみをして落下。
彼らは廃屋へと身を潜める。
だがそこに静司の使い魔たちが襲いかかってくる。
窮地に立たされた貴志を救ったのは、祓い屋の名取周一だった。
的場が動いていると知って、彼も気になって調査していたのだという。
3期に入って名取、初登場。

貴志を見送った後、先日の出来事を思い出す周一。
周一に的場一門の七瀬が接触してきた。
周一が的場の仕事を奪いながら、失敗したという七瀬だが、周一は井戸は封じて妖たちは追い払ったので失敗ではないと語る。その言葉に、追い払うというのは優しくなったものだと笑う七瀬。
七瀬は周一が仕事を横取りしたのは、その町に的場を近づけたくなかったからではないかと考えていた。そしてそれには夏目レイコの孫が関わっているとも。
あくまではぐらかす周一に、七瀬は当主があの町で調べ物をしているため、邪魔をしないようにと忠告していた。
名取が封印したのはあの妖たちが棲んでいた場所なんだろうか。
しかし夏目レイコの名前は的場一門の間でも有名なのか。妖たちが怖れているから、自然と耳に入ってくるのかな。

徹夜で儀式について調査していた周一。
ハイテンションですが、普段からあんな感じもあるのでニャンコ先生から見ると変わってない。確かにいつも通りとも言えるな。
事件は西から東へと移動しているということを掴んだ周一は、貴志と共に最初の事件が起きた村で聞き込み調査を行う。
人間の女性は名取担当で、妖は夏目担当なのか。
『谷洞屋』という旅館に長髪に眼帯の男が泊まっていると聞いた二人は、簡単すぎることを不審に感じながらも宿屋へと向かう。
だがそこで道路が寸断されたと知り、二人は宿に一泊することとなってしまった。
なかなか戻らない周一の身を案じる貴志だが、彼では敵わないとニャンコ先生が調べに行く。
1人部屋に残された貴志は窓の外に何かの気配を感じる。
一人残したら残したで襲われる夏目。いっそニャンコ先生と一緒に捜しに出た方が安全だっただろうに。

妖力の強いものの血を奪おうとする妖に襲われた貴志だが、辛うじて逃げることに成功する。
しかし逃げた先で的場一門に見付かって囚われの身となってしまうのだった。
よりによって同じ宿に泊まったために大変な事に。
まぁ的場一門の元締めとは言え、いきなり夏目を殺すとかはないのでしょうから、妖よりはまだマシなのか。
その分逆に厄介でもあるのだろうけど。
そしてやっぱりニャンコ先生は今回も用心棒として役に立たなかった。

次回 第七話「祓い屋」

にほんブログ村 アニメブログへ ←良かったらクリックして下さい

こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします

|

« 花咲くいろは 第十九話「どろどろオムライス」 | トップページ | 異国迷路のクロワーゼ  Partie06「Crinoline -鳥籠-」 »

夏目友人帳」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/528088/52442814

この記事へのトラックバック一覧です: 夏目友人帳 参 第六話「人ならぬもの」:

« 花咲くいろは 第十九話「どろどろオムライス」 | トップページ | 異国迷路のクロワーゼ  Partie06「Crinoline -鳥籠-」 »