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2011年8月 7日 (日)

TIGER & BUNNY #19「There's no way out.-袋の鼠-」

次々と変わる犯人の顔。その記憶に振り回されてすっかり憔悴してしまったバーナビー・ブルックスJr.の家を訪ねた鏑木・T・虎徹は、得意料理のチャーハンを振る舞う。
完全に思いで作りだよ、それ。
真犯人が分からず苦しむバーナビーに、虎徹はナニが切っ掛けで真犯人の顔を思い出すか判らないからと、事件当初の足取りを再現しようと提案する。

1978年12月8日。
二人は人で賑わうスケートリンクへとやってくる。
マーベリックに買って帽子を貰った店で、虎徹は記念バッチを購入。
バーナビーにもおそろいのバッチを購入するも、未だにヒーローを辞めると言えてないため、思い出作りをしようとしている虎徹の行動が理解できない。
バーナビーのあの服は本革だっんだ……

記念撮影をした巨大ツリーの前にやってきた虎徹たち。
その事はハッキリ覚えているのに、何故肝心の犯人だけを思い出せないのか、悩み続けるバーナビー。
「決めた!
 俺、この問題にちゃんと決着が付くまでお前の側にいるって決めた。
 こーゆー時に支えるのが相棒ってもんだろう」

「……虎徹さん」
バーナビーは睡眠不足に加えて安堵感からか、そのまま道端で意識を失ってしまう。
娘との約束を破ってもバーナビーと共にいる事を決意しました。

実家に電話をして鏑木安寿に鏑木楓の様子を確認した虎徹だが、なかなか戻らない事を怒られてしまう。どうしてもやらない事があり、それを投げ出して帰れば後悔することになるという虎徹。
電話を立ち聞きしていた楓は、虎徹の言い訳に聞く耳を持たず、虎徹の言うことなんて嘘ばかりでもう戻ってこなくて良いと怒ってしまう。
虎徹は楓に対してももう自分がヒーローだという事をバラしてしまっても良いんじゃないのか? 何故楓に対してだけ正体を隠す必要があるんだろうか。まだ小さい頃なら思わず誰かに話してしまったかもしれないけど、あれぐらいにまで成長していたらちゃんと事情を話せば判ってくれると思うんだけどな。
更に再び悪夢を見て目を覚ましたバーナビーは虎徹の電話を立ち聞きしてしまい、虎徹がヒーローを辞めようとしている事を知ってしまう。
さっさと言っておかないから、こーゆー形で知られる事になるんだよね。

理由を尋ねられた虎徹は適当な言葉で誤魔化そうとするが、当然信じるはずもない。
苦しい時に支え合うのがパートナーと言いながら、ちゃんと訳を話さないのは自分を信じていないからなのだというバーナビーは、バーナビーが辞めると言った時に止めたのも、今バーナビーに協力しているのも全ては自分のためにやっていた事のだと思いこんでしまう。
村正兄ちゃんにも1人で抱え込むなと注意されたばかりなのに、ちゃんと打ち明けないからこーゆー事になる。
辞めるつもりならちゃんと能力の事を説明しないから。
本当の事を話さなければ信用されてないと思われてしも仕方ないだろう。

怒りから、辞める事に賛成だ、虎徹にも活躍させてあげないといけないと気を使っていた、と、口走ってしまうバーナビー。
そんなバーナビーを思わずビンタしてしまった虎徹。
バーナビーはその場からハンドレットパワーを使って飛び去ってしまった。
その場の感情で心にもないことを口走ってしまうバーナビーはまだまだお子様なんですね。
しかし虎徹も叩いた後にしっかり注意することが出来れば良かったのに、ここで焦ってしまうから駄目駄目です。

アルバート・マーベリックの元を訊ねたバーナビーは、ジェイクが両親殺害の犯人では無かったと語る。
ウロボロスは想像以上に巨大な組織かもしれないというバーナビーだが、アルバートは犯罪者のいう事を信じるのか、と言ってのける。
それでもタトゥが無かったという事実があるに、アルバートは自分もウロボロスについて調査するので落ち着いて慎重に行動するように告げると、彼以外にクリームの言葉について聞いた人間について訊ね、虎徹の名を知る。
そこに元家政婦のサマンサから電話が掛かってきて、事件の事を思い出したと告げる。

すっかり落ち込んでバーにやってきた虎徹は、バーナビーのインタビューを目撃する。
目標にするヒーローを訊ねられたバーナビーは目標にするヒーローはいないが、敵わない人物はいると語る。
「不器用で無茶苦茶ですけど、どんな時も自分の仕事にプライドを持って全力でぶつかっていく人です。
 僕もその人に認めてもらえるように、もっと成長していかないと」

それを見た虎徹は「認めてくれなかった」というバーナビーの言葉を思い出し、酒を飲まずにバーを離れる。
思わず虎徹に対してバカにした発言をしたバーナビーですが、彼の本心はこのインタビューに現れているわけですね。
このインタビューは一般人が見てもさっぱりですが、ヒーローたちやアニエスが見れば誰のことを言っているのかは一目瞭然ですね。

事件が気になって荷物を整理していたというサマンサは、1枚の写真を発見した。
だがそれは彼女たちの持つ記憶とは全く違うものであり、どちらが真実なのか判らない。だが、その写真こそが真実のような気がしてきたのだという。
何かあったのか、問い掛けるアルバートに、バーナビーは21年前のクリスマスにアルバートと共にいたかと訊ねる。
肯定するアルバートだが、バーナビーは21年前のクリスマスに共にいたのはアルバートではなく、サマンサだった事を思い出してしまう。
サマンサが発見したのは事件の日にバーナビーとサマンサの二人でクリスマスツリーの前で撮った写真。写真に写っているツリーの日付と時間が動かぬ証拠だった。
遂に明らかになった真実。
もちろん真犯人は当初からの予想通りにこの人だったわけですが。
そうだよね、この時の写真というのが何処にあるのか気になっていたのだけど、マーベリックが一緒にいなかったから、一緒にいたサマンサが持っていたのか。

21年前にどこにいたのかと問いただすバーナビーに、アルバートは彼のNEXTに惹かれて育て上げてヒーローにしたのは正解だったと語る。両親とともに殺害しなくて、と。
やはりバーナビーを生かしていたのは彼の能力に目を付けていたからか。

正義感の強かったブルックス夫妻。
ヒーローTVの立ち上げ当初、支えてくれたのはブルックス夫妻だけだった。ロボット工学をしていた両親はヒーロースーツの開発に着手、特殊合金を提供してくれた。
それでもNEXTへの偏見が世間には強かったため、視聴率は低迷していた。アルバートはヒーロー業界を活性化させて番組の視聴率を上げるために、ある計画を思いついた。
派手な逮捕劇を作り上げ、番組を盛り上げようという計画。
彼はウロボロスと手を組み、故意に犯罪を起こさせた。
アルバートがウロボロスという犯罪組織を作ったのかと思いきや、彼はあくまでウロボロスの協力者でしかないんだね。
計画は順調に進んで番組も軌道に乗り始めた頃、ブルックス夫妻は彼をクリスマス・イヴの夜に呼び出した。
組織と手を組んだアルバートはブルックス夫妻が開発したナノメタルを武器に流用していた事を知った彼らは、アルバートを強く非難して、全てを公表して罪を償えと迫った。
「君の両親は賢すぎたんだよ……
 そして青臭すぎた」

警察に電話しようとした彼らを銃で撃ち殺したアルバート。
アルバートは人に新たな記憶を植え付ける事の出来るNEXTだった。だが些細な矛盾が生じただけで植え付けた記憶が剥がれてしまう。
何故わざわざウロボロスの刺青なんて記憶を植え付けたのだろうか? ヒーローとして育てるために、ただの復讐者でなく犯罪組織が敵だとする正義感を植え付けるためなのかな。

真実に衝撃を受けるバーナビーだが、珈琲に睡眠薬を入れられたいたバーナビーは膝から崩れ落ちる。そして新たな記憶を植え付けられようとしていた。
虎徹からの電話が掛かってくるが……
たぶん犯人が虎徹だという記憶を植え付けるんだろうね。虎徹は唯一クリームの証言を聞いている人間だから。
ハンドレットパワーを使えば窓から飛び出して逃げるとか出来たんじゃないだろうか。それともここに来る時にハンドレットパワーを使っているから、まだ回復してなかったのかな。

次回 #20「Full of courtesy, full of craft.-口に密あり、腹に剣あり-」

虎徹にも偽の記憶を植え付けて彼が犯人だと思いこませようと企むのか。

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