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2011年8月28日 (日)

TIGER & BUNNY #22「BAD luck often brungs good luck.-人間万事塞翁が馬-」

アポロンメディアの屋上へヒーローたちを集めた鏑木・T・虎徹は、昔のヒーロースーツを身に纏う。
戦いの余波に備えて逃げるアポロンビルの人々の中で、バーナビー・ブルックスJr.を頼ろうとしていた鏑木楓は父の姿が映し出されたテレビを見つめる。
ヒーローレベルのNEXT同士が激突すればビルが崩壊する可能性すらあるからな。
「ヒーロー諸君!
 俺はもう逃げも隠れもしねぇぞ!
 はぁぁぁぁぁ、とぉ!
 ……いくぞ」

虎徹はハンドレットパワーを発動させてヒーロー達と対峙する。
良いアバンだ。

虎徹が何を企んでいるのか判らないため、慎重になったアルバート・マーベリックは逸るバーナビーの出撃を控えさせる。
表向きはバーナビーが感情的になっているから落ち着かせようとしているけど、もし虎徹に記憶を取り戻させる作戦があるなら、バーナビーを出撃させて記憶が戻ってしまったら面倒だからなのは明白だね。
逆に言うとバーナビーだけは手放したくない、という事なのかもしれないが。

虎徹の秘策に興味を持つベン・ジャクソンだが、虎徹はポーズを決めて自分のヒーロースーツ姿とポーズだけで思い出す筈と言い出す。
ベンじゃないけどガッカリだよ! それで思い出すわけがないし。
当然信じてくれないヒーローたちは、アニエス・ジュベールの指示で虎徹に襲いかかる。
「今日の私は最大風速!
 計測、不ッ能ッ!」

最初に攻撃を仕掛けたのは《風の魔術師》スカイハイ。その攻撃をかいくぐる虎徹に、《ブルジョワ直火焼き》ファイヤーエンブレムと《西海岸の猛牛戦車》ロックバイソンが次々と攻撃を仕掛けてくる。
こーゆー時にいち早く動くのはいつもスカイハイ。だからこそスカイハイはバーナビーが出てくるまではキング・オブ・ヒーローとなれていたのかもしれないな。

攻撃を交わした虎徹は自分が本物だと証明すると、《稲妻カンフーマスター》ドラゴンキッドへと近づいて、市長の赤ん坊を守り、それ以降彼女が紫苑の髪飾りを付けている事を語り出す。
《ヒーロー界のスーパーアイドル》ブルーローズには彼女が本当はヒーローではなく歌手を目指している事を、《見切れ職人》折紙サイクンにはヒーローアカデミーでヒーローに向いてないと悩んでいた事、スカイハイには目玉焼きの食べ方、ファイヤーエンブレムには朝昼晩に髭と脇毛の手入れをしている事を語り出す。
前の3人はちゃんとテレビ中のエピソードなのに、残り2人はそれ以外の個人的な話か。扱いに落差がないか? あまつすえ牛角は無し。本名を呼べば更に良いかと思ったけど、テレビ中継されているのを知ってるから口に出さなかったのかな。
だがそれでも思い出してくれないヒーロー達は、自分が人殺しをするように見えるのかという問い掛けにあっさりと頷いてしまう。
ただ1人、ブルーローズを除いては。
「見えない……
 私にはどうしてもこの人が人殺しには見えないよ」

戸惑うブルーローズ。
しかし他のヒーローたちはどうしても虎徹の言葉が信じられず、ついには虎徹のハンドレットパワーが時間切れとなってしまう。
流石はブルーローズ。ただ1人だけ虎徹を信じようとしてくれてるよ。
虎徹に惚れてるから、本物の虎徹を感じ取っているんだね。愛の力は偉大です。
つーか、ブルーローズはワイルドタイガーから貰ったタオルが「鏑木商店」のタオルだという事に気付けば、記憶の違和感には気付けた筈なんだよね。

あくまでも虎徹を捕らえようとしたその時、屋上に楓が現れる。
虎徹は悪い事をしたのだと楓を諦めさせようとしたファイヤーエンブレムだが、それを信じない楓は「お父さんを帰して」と訴えかける。
と、楓の中の能力が発動。
巨大な光が降り注ぐとテレビ中継の映像が遮断され、同時にヒーローたちの記憶が呼び覚まされる。
虎徹=ワイルドタイガーである事を思い出したヒーローたちは二つの記憶が混在して混乱を来していた。
記憶が呼び戻されても、虎徹を殺人犯扱いして捕まえようとしていた事は忘れていないから大混乱なんだな。虎徹がヒーローだから殺人をしないとは限らないんだけど、そこは虎徹という人物を知っている彼らの中では、彼が殺人なんてするはずがないという思いもあるんだろうな。
虎徹がワイルドタイガーではないという前提での事件というのもあるのだろう。

みんなが思い出してくれた事に感動している虎徹に、楓はヒーローだという事を何故隠していたのかとご立腹
楓を心配させたくなかったのだとしどろもどろで言い訳をする虎徹は、最後には謝る。
楓の発動した能力に疑問を感じた虎徹は、楓自身が把握していないため、誰かに触れられなかったかと確認して、アポロンビルの出口でマーベリックに触れられた事を知る。
これで虎徹はマーベリックが記憶を操るNEXTだという事を確信できた事にもなる。
ついさっきまでお父さんの心配をしていた楓ですが、安心した途端に態度が変わったよ。
虎徹の周囲は娘も含めてツンデレばかりか。
しかし虎徹がヒーローだと知った事で、故郷に帰って楓と一緒に暮らす、というのも変わってくるのかな。でもヒーローを続けるには能力の復活が不可欠だし。
やはり虎徹の能力がパワーアップして復活→楓は虎徹がヒーローだと知ったのでヒーローを続けるように言う。という展開なのかな。

全ての黒幕がマーベリックであり、彼によって記憶が操作されていた事を伝える虎徹。
自分たちの失態を詫びる折紙サイクロンとスカイハイ。
目玉焼きの下りでとか行ってるところがやはりスカイハイのズレてるところだな。
思い出してくれたならそれでいいという虎徹。
「タイガー……私……」
「嬉しかったよ」
「えっ!?」
「お前だけは俺を信じようとしてくれただろう。
 ……ありがとな」

虎徹の感謝の言葉に照れるブルーローズ。
虎徹はなんでアニエスに対してこうも無自覚で惚れる発言を繰り返すかな。こんな台詞を言われたらアニエスはますます惚れてしまうよ。
対して親友にも関わらず完全に犯人扱いしていたロックバイソンは必死に惚ける。
ほんとに、親友なのに駄目駄目だよ。そこが牛角の牛角たる所以でもあるのだろうけど。
みんなに改めて楓を紹介すると、ヒーロー達は楓に挨拶する。
ちょっ、そこでスカイハイが楓に触っちゃったよ! 何してんの、この人。
まぁスカイハイも楓の能力について知らなかったのだから仕方ないのだけど。
やはり相棒だけは自力で記憶を呼び戻さないとダメなんですね。

残るはバーナビー1人。
そこについに怒り心頭となったバーナビーが現れる。
楓の能力で記憶を呼び出そうとする虎徹だが、スカイハイの能力に変わってしまっていた。
ハンドレットパワーで襲いかかってくるバーナビーの攻撃からロックバイソンが虎徹を護ると、他のヒーローたちもバーナビーに真実を訴えかけ続ける。
流石にバーナビーでもヒーロー全員が相手になったらどうしようもないよな。しかもバーナビーも能力は5分の制限付きだし。
だがあくまで虎徹がサマンサ・テイラーを殺害したと信じて疑わないバーナビーの様子に、虎徹は自分に何かあったら楓を頼むとロックバイソンに囁くと、バーナビーを誘い出して別の場所へと移動する。

虎徹を追い掛けようとした楓だが、ブルーローズたちが危険だと止める。
「大丈夫だ。
 君のお父さんは、ヒーローだ」

ロックバイソンは楓に告げる。
ヒーローだから信じても良いという事なんでしょう。

ビルから急降下した虎徹は、ビルの途中でワイヤーを使って止まると窓を割ってビル内部へと侵入、本来のワイルドタイガーのスーツへと着替えようとする。
そこには斉藤さんがいたが、彼もまた記憶が呼び戻されていた。
斉藤さんの記憶が戻っているという事は、アニエスたちの記憶も戻ってるのか? それとも違うビルにいるから無理なのかな。
ロイズは警備員にビルから避難するように指示されていたので、避難したかどうかで結果が変わってくるか。

スーツを着替えた虎徹はバイクも持ち出すと、高速でカーチェイスを始める。
バーナビーに体当たりされた虎徹はバイクをサイドカーに変形してバーナビーのバイクと合体させる。
虎徹のサイドカーって、バイクが変形していたんだ……
バーナビーに語りかける虎徹だが、聞く耳を持とうとしないバーナビーは虎徹に掴み掛かり、バイクは蛇行しながら進行、周囲の車はその巻き添えとなって大混乱となる。
よく事故が起きてないよな。

タンクローリーと激突しそうになって再び分離した二台のバイクは、虎徹とバーナビーが始めて出会った港へとやってくる。
そこで虎徹はバーナビーが虎徹をお姫様抱っこした事を語る。
虎徹をお姫様抱っこした事も忘れてるのかな? 普通に考えると記憶を差し替えているだけだから、偽ワイルドタイガーをお姫様抱っこしている筈なんだけど。

虎徹の身を案じる楓。
「心配しないで、あの二人ならきっと……」
ブルーローズは心配しないように笑いかける。
きっと楓に掛けたこの言葉は自分自身にも言い聞かせている言葉なんだろうな。
が、そんな彼女たちの背後に偽ワイルドタイガーが迫っていた。
偽ワイルドタイガーと対峙するヒーローたち。
素早くワイルドタイガーの背後に回っていたスカイハイは、そのマスクを外し、素顔を知ったヒーローたちは驚く。
もちろんアンドロイドですよね。声の変わりに変な音声立ててるし、マーベリックが偽タイガーの視点でモニターしてるし。呼吸音はもはやウォーズマンだよ。
それにしてもやはりこーゆー時に行動の早いスカイハイ。何時の間に背後に回っていたんだ、という感じだな。

再び走り出した虎徹とバーナビー。
虎徹のバイクに蹴りを入れてくるバーナビーに思わず反撃した虎徹の拳がバーナビーの顔面にヒット。
「貴様! 反撃か!」
いやいや、それは完全に逆ギレ
普通に犯人ならもっと反撃してるし、気の短い虎徹はやられ続けたら絶対に反撃するし。
バイクで走り続けた両者は跳ね橋の左右に分かれると、共にハンドレットパワーを再発動させて攻撃を繰り出す。
熱い王道のヒキで格好いい!!
しかし跳ね橋は船が通過するから上げられてるのに、そこにバイクを落とすというのはどうなんだよ……

次回 #23「Misfortunes never come singly.-不幸は単独では来ない-」

足の裏にホクロがある方、虎徹です!
私もあります、どうでもいいけど。

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