アマガミ SS+plus 第5話 七咲逢 前編「ツヨガリ」
橘純一と七咲逢がつきあい始めてやく1年弱。
純一は大学受験を目指し、逢は水泳部の部長を引き継いで忙しい日々を過ごしてました。
毎朝、橘美也に代わって逢が純一を起こす役割を引き受けるようになっていたようだ。
ベッドに引きづりこまれてキスしていますが。
逢と純一の関係は部員たちにもすっかり知れ渡ってるようだ。
塾が休みだったため、逢と一緒に帰ろうとプールに顔を出して怒られて正座……デジャブ? 確か最初にもこんな場面があったような。
一度は部員達の取り成しなんかもあって、いつの間にか水泳部に入部していたみゃあの余計な一言でまた怒られるハメになってしまった。しかもフォローしてくれた他の女子部員からも。
保健室で仮眠を取っていた純一を見つけた逢。
みゃあが父親のお腹を枕にして寝ていて、逢は弟に子守唄を歌って寝かせていたという話から、逢のお腹を枕に子守唄を歌って貰えたらよく眠れるかもしれないとかトンデモ発言をした純一ですが、惚れた弱みからかやってくれました。
あの短いスカートでやるとかなりヤバい……しかしあの体勢で本当に眠れる純一はある意味で大物です。普通はあんな事になったら眠気も飛んでしまいそうだけど。
塾で回答欄を間違えて模試で悪い成績を取ってしまった純一。
23日からの合宿に強制参加させられる事になってしまい、クリスマス・イヴを一緒に過ごせなくなってしまいました。
合宿には凄く怖い寮長がいて、朝から晩まで勉強詰め。
何故か怖い寮長はこのルートでは知らないはずの黒辻さん。
純一に気を使わせまいとする逢は嘘を吐いてしまいました。
しかし寂しさは隠せず、終日落ち込んだ様子。
逢の異変にみゃあは気付いてるのに、純一に何も言ってないのかな。純一に相談するとか、場合によっては純一のせいだと決めつけて抗議するとかありそうなのに。
田中恵子は棚町薫にクリスマスデートのコースを聞いてましたが、彼氏出来たのかと思っていたらただの妄想デートだったご様子。
純一は23日からの合宿予定が、成績の特に悪い生徒は早くから合宿するという事で強制連行されてしまい、せめて早くに渡そうとしていたプレゼントの膝掛けも渡せず仕舞い。
純一も頑張っているのだから自分もしっかりしないと、自分に言い聞かせる逢ですが、やはり寂しくて思わず涙ぐんでしまってます。
しっかりしてるように見えても、まだ高校二年生ですからね。
次回 第6話 七咲逢 後編「トウソウ」
判りやすいタイトルです。
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