聖闘士星矢Ω 第7話「友の拳!打て、ペガサス流星拳!」
聖闘士(セイント)ファイト1回戦を終了してベスト8が決定。
優勝候補のエデンや龍峰はもちろん、ユナ、蒼摩、そして光牙も勝ち抜く事に成功。
あれ、確か予選を突破していたと思われるスピアの姿がないな。1回戦負けしたのか。
2回戦以降は2日目に持ち越し。
2回戦で決勝戦までやるらしい。
対戦数の問題かもしれないけど、厳しくなる2回戦以降が3戦とか大変だな。
2回戦で光牙の対戦相手は親友の蒼摩であり、互いに闘志を燃やす。でもエデンには優勝するのは自分で、光牙たちの試合は前座に過ぎないとバカにされてます。
相変わらず自分が倒された事を認めず、ただ痺れただけと言い訳してる光牙がみっともない。実戦で動けないほど痺れたりしたら負けたも同然だろう。
夜遅くまでトレーニングに励む光牙は檄に休むように忠告されてますが、全く耳を貸してません。ユナの忠告にも耳を貸してないし。そして同じように蒼摩もやっぱり特訓してました。
どいつもこいつも体調管理は二の次か。翌日は決勝まで行けば3試合もしないといけないんだから、休まないと持たないだろう。
それぞれに負けられない理由を抱えている聖闘士たち。
光牙が唯一知らなかったユナは誰も失わないために強くなりたい、というのが理由。
ユナは何やら嫌な予感を感じ取ってます。
初戦はユナ。対戦相手は水の属性を使うイルカ座のギュネイ。
雨の中、水属性のギュネイの力は十二分に発揮されたものの、ユナの前にやっぱり敗北。所詮は噛ませ犬。
ギュネイはごちゃごちゃ喋りすぎだよ。
前座の試合は簡単に終わり、光牙と蒼摩の試合。
フレイム・デスペラードとペガサス閃光拳の激突。
実力は均衡して、戦いの中に共に力を高め合っていく。
属性の扱いでは一日の長がある蒼摩は更にコスモを高め、奥義『ライオネット・バーニングファイヤー』を放つ事に成功。
奥義に目覚めたとか、技って目覚めるものなのか……
蒼摩の前に敗れるかと思えた光牙でしたが、前日に檄から聞いていた聖矢の話で、何度でも立ち上がったという事を思いだし、立ち上がった光牙は『ペガサス流星拳』でライオネット・バーニングファイヤーに対抗。
蒼摩を打ち破ることに成功しました。
しかし光牙の流星拳は聖矢のとはちょっと違うよな。
聖矢のは音速で無数のパンチを放つ技で、光牙のは属性の光を拳から放ってるように思える。
そして二人の試合が終わったころ、学園長の下にアテナがもうじき到着するとの報せが入ってました。
ああ、謁見はアテナの下にまで行くのではなく、アテナがやってくるのか。
次回 第8話「宿命の出会い!衝撃の黄金聖闘士(ゴールドセイント)!」
まさか聖矢が出てくるとは思えないし、実は学園長が黄金聖闘士の1人だったりするのか?
アテナの正体はオープニングに出ている沙織と同じ髪の色をした少女なんでしょうけど、シルエットと髪型が違うね。普段はかつらを被って沙織のフリをしているのか?
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