エウレカセブンAO episode:12「heaven and earth」 第12話「ステップ・イントゥ・ウ・ワールド」
宇宙へと向かうフカイ・アオ。
宇宙服が用意出来ないため、ナマケモノのノアは今回は同行させることが出来ず、アオはノアが最近アラタ・ナルにも会えていないし寂しがっているだろうと考える。
ノア、世界で初めて宇宙へ出たナマケモノの座を獲得し損ねたな。つか、宇宙ってそもそもGの問題とかあって、簡単に出られるものではないはずなんだが。
そのナルはブラジルにあるアマゾニアン・コーラルプラントの上にいた。
プラントを破壊する事で、スカブコーラルが呼吸出来るようになったというナル。
スカブコーラルの言葉を理解するナルは、トゥルースの側にいると胸がすっとするという。そんなナルに、彼女の中にスカブコーラルの一部が育っているだけだと語る。
トゥルースが自分は何もしていないのに、いつも側にいて何でもしてくれて優しいというナルに、トゥルースは自分と彼女が同じ一つの存在だと語る。
アオを殺さないでいてくれる事を「優しい」というナル。
「フカイ・アオ……やがて彼は真実に気付く」
足下で大勢の人が殺されているのに、平然と優しいと言えるナルはどこか壊れてるよな。この世界が偽物の世界だから、人が殺されても構わないという考えなのだろうか。
アオの事を幼馴染みとしてまだ大切に思っているのは確かのようだ。ただ、アオとトゥルースの二人のうち、どちらを選ぶかの選択の時にどちらを選ぶのか、という問題があるけど。
ゲネラシオン・プル本社の地下施設へと入り込んだガゼル、ピッポ、ハン・ジュノの三人だが、スタンリーが警備兵を連れて彼らの下にやってくる。
自分たちは100%独立の『ガゼル商社』であり、どこへ行くのも自由という契約だと主張するガゼルだが、スタンリーはその出資者は自分たちであり報告の義務があると意にも返さない。
地下に回収したクウォーツが隠されていると推測していたガゼルたちだが、スタンリーはクゥオーツはもう「無い」のだと語る。
残念ながらゲネラシオン・プルが地下を守っているのはクウォーツなどではなく、まったく別のものが隠されているからなんだろう。それはクォーツよりもっと重要な、この世界の根幹に関わる事かな。
スカブコーラルから回収したクウォーツは宇宙へと運び込まれていた。
チーム・ハーレクインのチーフ、ハンナたちが彼らを出迎える。
メンバーから「ママ」と呼ばれるハンナ。
シークレットがクォーツを狙ってくるのを回避するために宇宙においているのか、それともまったく別の理由で「何か」に備えてるいるのか。
てか、エレナはなんでこんなところでメタ発言かましてるんだ。本来のエウレカではあり得ないことだけど、この世界が偽物の世界だから使えるのか?
日本軍の衛星兵器をハッキングにて無断使用することをナカムラへ報告にきたトゥルース。
一部の者達の間で預言書と呼ばれる書物を残したJ・ヨハンソン。
トゥルースは彼の養子として育った時期があった事を突き止めていたナカムラ。
この世界は間違っている、というのは彼の言葉だった。
ナカムラ、まだ日本軍に在籍していたのか。あくまで日本軍にいながら、彼の仲間になっている、わけか。他にも同じように各国軍などの人間を仲間として引き込んでいるのかな。
預言書は実はトゥルースが書いたものとかだったりはしないよな。
衛星軌道上の直下に発生したスカブコーラルを破壊するため、国連からの依頼で宇宙へと上がったチーム・パイドパイパー。
チーム・ハーレクインがいるにも関わらず、自分たちが宇宙へと上がった理由のわからないアオに、フレア・ブランは彼女たちが「特別扱い」だと語る。
エレナ・ピープルズは彼女たちが『クウォーツの守護者』で、火の七日間で地上の全てが焼き尽くされても生き残るため、複数の家族で生活していたのだと噂されていた。
さしずめ、世界が七日七晩火に包まれて、世界は死に絶えるとか、そんな予言がヨハンソンの「預言書」に書かれているのか。
家族がいるという事は、チームをサポートする人々の家族とかも一緒にここで暮らしているのか。
出撃準備をするパイドパイパーだが、アオは「風の道が見えない」と不安を感じる。
その言葉にハンナはアオを戻らせる。
シークレットとの接触時間を心配するレベッカ・ハルストレムだが、チーム・ハーレクインのメンバーは「ここではママが絶対」だと告げる。
衛星内部はハンナの王国のようになってしまってるのか。閉鎖された空間で、完全にそこにいるメンバーを掌握してしまったんだな。
アオにはトラパーが見えていたと予測していたハンナ。
チーム・ハーレクインのメンバーがアオを「宇宙人」と呼ぶのには理由があった。
13年前の4月12日、宇宙で観測された光の柱の中から出現したニルヴァーシュが地上へとやって来た時、エウレカがニルヴァーシュから放出された。
彼らはエウレカがシークレットなどと同じ「別世界」からやってきたのだと推測していた。
しかし別世界の住人だと思っているなら、なんで「異世界人」ではなく、「宇宙人」と呼ぶんだろうな。
やっぱりアオにはトラパーが見えていたけど、自分だけではなく、誰にでも見えているものだと信じ込んでいたようだ。ま、人間誰もがじぶんのみている世界が全てだから、普通の人間だって、一人一人は実は違うように見えていたのかもしれないからな。
J・ヨハンソンの「予言書」を信じる彼女たち。
アオをこのステーションで調査保護のために待機させるべきである、と主張するハンナだが、アオは出撃を決意する。
ハンナは母親役を演じることでアオの心を掌握しようとしたけど、うまくいかなかったようだ。
チーム・ハーレクインはエウレカの死をイビチャたちが隠していたと指摘してるけど、イビチャ自身が死体の見つかってないエウレカは生きていると信じようとしているから口にしなかったのが大きいんだろう。
RA164 アレルヤとRA301 キリエがシークレットと交戦によるバックアップの間に、RA272 ニルヴァーシュをシークレットを撃破、RA272 ニルヴァーシュがスカブコーラルへ接触して減速させてトリトン号でニルヴァーシュを回収するという作戦。
シークレットの破壊に成功したアオだが、トゥルースのハッキングした日本の衛星からレールガンによる攻撃がスカブコーラルへと向けられる。
この攻撃を受け、スカブコーラルが進路を変えて地上へと落下する。しかもニルヴァーシュと同じ進路にあるため、ニルヴァーシュは脱出出来なくなってしまう。
シークレットはそれほど強くなかったものの、ここでトゥルースが動いたのか。何のためにあの衛星を使うのかと思いきや、スカブコーラルの破壊目的だったのか。
父クリストフ・ブランにアオの救出を依頼するフレアだが、ブランはフレアに彼女たちでは何も出来ない事を諭してトリトン号の回収を待つように命じる。
自分の無力さに歯がみするエレナ。
成層圏に入ればトラパーが存在するため、脱出の可能性があるというイビチャ・タノヴィッチ。アオをエウレカの子供だというイビチャに、既にアンマは存在しないのだと諦めようとする。
みんなが母の死を隠していたというアオ。
「だったら何だ!
俺はお前達を死なせない。
たとえトリトン号が燃え尽きても、お前を助ける!
今そこに行く、待ってろ!」
イビチャが男前です。すぐにイジけるアオにとって大切な教育係りだね。
ここで以前のイビチャの「何があっても子供たちを守る」という思いがしっかりと活かされるわけか。
アオを感じ取ったナルは、自分のいるスカブコーラルを使い、宇宙のスカブコーラルに穴を開ける。
イビチャの指示で穴の中へと進んだアオ。
その先にあったのは、一隻の戦艦だった。
スカブコーラルの破壊と共に姿を見せたその船の中から出現したもう一機のニルヴァーシュは、その船をリフボード代わりにしてリフするように指示する。
月光号まで現れた!? つか、なんでスカブコーラルの中に……
トゥルースはそれを知っていて、この月光号と中のニルヴァーシュを表に出すのが目的だったのかな。
アオを助けたニルヴァーシュから姿を現したのはエウレカだった。
遂に復活したエウレカ。
ナルが操縦しているのかと思ったら、エウレカがここで出てくるのか。
次回 episode:13「moonlight ship」 第13話「シーズ・ア・レインボウ」
なんか、エウレカ、キャラ変わってる?
まさかとは思うけど、エウレカの姿に化けたナルとか、トゥルースなんてオチはないよな。
外見の雰囲気は成長した感じだけど、少なくとも前作のラストから13年が経過しているにしては若すぎるような……このエウレカはアオを産んで元の世界で過ごして、またこちらへ来たエウレカなのだろうか?
まさかまだアオを産んでない頃のエウレカだったりはしないよね。
ニルヴァーシュが二台ある事がちょっと気になるんだよな。それともアオの乗っているニルヴァーシュはオリジナルとは違うのか?
ところで、月光号にはゲッコーステイトの面々とか、レントンもいるのだろうか? 予告にはエウレカしか出てないから、エウレカだけが単身で来てるのかな。レントンは子守りとか……
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