境界線上のホライゾンⅡ 第1話「朱の場の部員達」
“武蔵”によって重力航行が告げられた武蔵。
主人公が登場早々全裸というのはどうなんだ。
2期開始だけど、全く前期を見てない人とか、話を忘れてる人への配慮は零で、完全に前回の続きからスタートしてる。
まぁ、そもそも見ていてもナニがナニやら理解が難しい作品なんだけど。基本的に設定に懲りすぎている作品だから、アニメでは半分も伝わらないんだよね。
三征西班牙(トレス・エスパニア)からの襲撃を受けた武蔵の抵抗戦。
『射殺巫女』呼ばわりされてる浅間・智。異国にまでどんな伝わり方してるんだ。
マルゴット・ナイトの砲撃は生徒会書記のディエゴ・ベラスケスと総長連合副長であり野球部部長である弘中・隆包に阻止された。どうみても爺さんにしか見えないのに学生か。
直政&地摺朱雀の相手は同じ武神を使う江良・房栄&道征き白虎。地摺朱雀は朱雀の名を持ってるけど、地摺とあるように空は飛べないんだな。
立花・宗茂の汚名返上に燃える立花・誾がなかなか厄介。
本田・正純に笑いのセンスは無かったご様子。時間稼ぎのためとはいえ、ホライゾンがムチャ振り過ぎる。
マルガ・ナルゼは東にSEXについて嘘吹き込んだものだから、ミリアム・ポークウとの間で変な誤解が生じてる。
戦力・戦術面では三征西班牙側に部があったものの、大罪武装「嫌気の怠惰」で武蔵側を追いつめたフアナが全裸で現れた葵・トーリのナニを触ってしまった事で戦局を覆した。
全裸で誰にも見とがめられずにどうやってあそこまで辿り着いたんだ……
ミトツダイラと正純はやっぱり胸がないのを気にしてるんだ。
なんだかんだで大活躍だった本田・二代。本人のスペックも高いのだろうけど、蜻蛉切の能力は絶大だな。
作戦通り、重力航行で退避に成功した武蔵は英国へと到達。
トーリは全裸にロープとかどんなプレイだよ。
しかし英国側は武蔵の停止警告を行い、「女王の盾符(トランプ)」の4名を送り出してきた。
3分間を耐えれば、自分たちの勝ちだと主張しているのは、何か策があるという事なんだろうけど、長い3分だな。
ウイリアム・セシル、ロバート・ダッドリー、ベン・ジョンソン、トマス・シェイクスピア
トゥーサン・ネシンバラが戦線に現れて神奏術「幾重言葉」で状況を好転させるも、相手も同じ作家のシェイクスピアという事で苦戦は必死。シェイクスピアの名を持つのだから、かなりの実力者なんだろうな。
アデーレ・バルフェットの扱いが相変わらず盾で酷い……
英国メンバーが新たに出てきたので、また公式サイトのキャラクター紹介が増えて大変な事になってきてる。
次回 第2話「舞台上の宣告者」
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コメント
>主人公が登場早々全裸というのはどうなんだ。
基本全裸で時々○○なのがデフォなのでしょうがない^^;
何故かと言うと契約してる芸能神への奉納が3日に1回の全裸と同じく3日に1回の○○で場の空気を読む能力と自分がやったギャグにつっこみ(どんな凶器でも)を入れられてもノーダメージって能力の維持の為なのでやめられない。
>異国にまでどんな伝わり方してるんだ。
マルガ・ナルゼ制作の同人草紙によって変な伝わり方をしてます。詳しくは3期だね。
>3分間を耐えれば、自分たちの勝ちだと主張しているのは、何か策があるという事なんだろうけど
説明がはしょられてますね^^;あと3分で英国の領空内に入るので領空に入ってからの確保だと対外的な正当性が弱くて英国側は無駄な努力になるので手を引く事になると考えての持久策です。
それと聖譜記述による歴史再現の戦いが迫っていて戦力の整備に忙殺されてる最中でもあります。
投稿: m | 2012年7月11日 (水) 12時51分