薄桜鬼 黎明録 第3話「群狼の掟」
不逞浪士を追った斎藤一と永倉新八でしたが、彼らのいる店に押し込もうとしたところ、店の主人に立ち入りを拒絶されてしまった。
ハッキリと説明がないけど、彼らの返り血は逃げ込む前の不逞浪士を何人か斬り伏せたからか。
後ろ盾も実績もない彼らより、金払いの良い攘夷浪士を匿う事を選んだという事。
今のままでは不逞浪士に数で取り囲まれれば危険となる、という斉藤の意見を受けて、土方歳三は一人では町に出ないようにと忠告。
今は芹沢鴨の力に頼って、会津藩に召し抱えられるのを待つしかない状況で、利用していると考えれば良いという山南敬助のようには割り切れない土方は、いつか芹沢を出し抜いて近藤を頂点に押し上げるという野心に燃えてました。
人を斬りながらも冷静なままの斎藤に声を掛けた沖田総司は、その夜に一人で剣の稽古に励んでいたが、土方がその様子を眺めていました。
手合せで斎藤の剣筋が変わったように感じたのも、斎藤が既に人斬りの経験があったからなんだろうな。場数の差が実力に現れたという事か。
正式に会津藩預かりとなった浪士組。
芹沢の成果を持ち上げる新見錦と殿内義雄。
吉原で祝杯を挙げる事にした芹沢は、永倉を誘うと、永倉は他の面々も巻き込みましたが、近藤勇は下戸だからと断りました。
永倉は芹沢とは神道無念流の使い手で、仲が悪かったわけではなくて、同じように酒を飲んで問題を起こしたりもしたんじゃなかったかな。この作品ではかなり近藤よりになってるからね。
吉原で沖田が斉藤ばかり気にしている事を指摘する芹沢。
芹沢は自分を殺す機会を窺っていると口にする沖田に対して、土方ならばまだしも沖田では無理だと笑い飛ばす。
そして斉藤が多くの人を斬ってきている事も見抜いて、二人では凄みが違うと指摘。
芹沢も腕が立つだけあって、土方や斎藤の強さについてはきちんと見抜いている
酒が飲めないのに無理矢理連れてこられた井吹龍之介はそこで舞妓の小鈴が芹沢に食って掛かって一悶着を起こし、龍之介が小鈴を庇い、永倉たちが芹沢を取りなしました。
助けてくれた龍之介に礼をいう小鈴でしたが、舞妓はたた黙って勺をしていればいいのではないかという龍之介に、小鈴は舞妓も人間で力で押さえつけられるのは我慢ならない、侍なんて大嫌いだと啖呵を切りました。
この小鈴とどういった経緯で仲良くなるのか。小鈴が町で攘夷浪士に絡まれているところを助けることになるのか、それとも芹沢に連れられて吉原に何度か通うようになって親しくなるのか。
普通、吉原の舞妓は簡単に吉原の外には出られない筈だし、芹沢の愛人が吉原にいてアニメにも登場するみたいだから後者なのかな。
騒ぎを聞きつけてかけつけた近藤と土方は芹沢を問いつめるも、まるで柳に風。
土方はこれでは不逞浪士と変わらないと憤る。
山南と土方の話立ち聞きすることになった龍之介は二人と話すことになる。
山南は龍之介に正式に浪士組へ入らないかと勧誘するも、土方は足手纏いになるだけだと冷たくあしらい、龍之介も強く反発しました。
実際は山南は芹沢の情報を手に入れるために龍之介を利用しようとし、土方は彼を巻き込みたくなかっただけ。
山南さんが微妙に黒い。
土方は浪士組の組織図と、局中法度を作って芹沢に提出。
しかしアニメだけしか知らないと、芹沢の腰巾着にしか見えない殿内がなんで芹沢や近藤と同じ局長なのか疑問だろうな。
殿内はその厳しい内容を危惧するも、芹沢はたとえどれほど厳しく締め付けでも守らせる力がなければ無いも同然と気にした様子も無かった。
局中法度は同じ試衛館派の藤堂平助らですらあまり歓迎しないような内容。
会津藩預かりとなった浪士組ながら、未だ彼ら等の力量を計ろうとしている会津藩からは正式に給金が出ていないため、食事は貧しいまま。
斉藤や永倉のように早く不逞浪士を斬りたいと宣う沖田に、土方は江戸へ帰るように告げる。
彼が京の治安を守るよりも、人を斬る事に夢中になり始めていると指摘。芹沢の悪い影響が出ているという危惧を抱く土方ですが、沖田は絶対に帰らないと強く反発して飛び出して行った。
次回 第4話「血塗られし刃」
沖田の最初の人斬りが味方殺しとなるようで、局中法度に触れた誰かを斬るという事のようですが、殿内殺害ですね。
殿内は確か沖田に殺されたはずなので。
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