TOTAL ECLIPSE -トータル・イクリプス- 第1話「帝都燃ゆ(前編)」
1958年、火星地表にて初めて認識された異星起源種「BETA」。
彼らは人類に牙を剥き、人類は持てる力の全てを持って抵抗するも、遂にBETAの地球侵攻を許し、BETAは地上で人類を少しずつ追いつめていっていた。
1973年、地球に襲来した異星起源種「BETA」によって引き起こされた戦争は、人類を滅亡の淵へと追いやった。圧倒的な物量で迫るBETAに対し、人類は対BETA戦、人型兵器「戦術機」を実用化して戦線に投入、世界規模の抵抗を試みた。しかし、押し寄せるBETAに劣勢を強いられた人類は、ユーラシア大陸の大半を失うことになる。以降、30年近くも攻防は続くが、BETAとの戦いに光明は見えず、人類は未だ泥沼の中でもがいていた。
1998年。衛士養成学校に通っている武家の娘・篁唯依はクラスメートと共に衛士(戦術機のパイロット)になるため厳しくも楽しい日々を過ごしていた。
訓練の中でお互いの絆を深めていく唯依達。しかしそんな日常は長くは続かなかった。大陸を制したBETAの脅威は海を越えてついに日本にまで及んできたのだ。
唯依達は教練も半ば、実戦に駆り出されることとなった…。
さも、女子高生が戦場を駆ける物語のように始まりましたが、ノリ的にはむしろ喰霊-零-。
公式サイトに紹介されている主人公は別の男子で、ヒロインが唯依。
学校でのノリはさながらトップをねらえ!を意識はいるのかな、という感じがあった。
唯依をライバル視していた女の子もあっさりとお友達。ま、この娘は次回確実に死亡する、というか動けなくなるかみんなの枷になってしまうため、唯依に殺して欲しいと頼むみたいだな。
他は全部外国人ばかりなので、この学友達は全滅、せいぜい生き延びても一人二人でその後はバラバラになる、という展開でしょう。
第二話終了後、2001年に帝国斯衛軍に籍を置いている唯依がアラスカで行われる『プロミネンス計画』に加わるというお話みたいだ。
視聴はするけど、レビューはしない方向で。
次回 第2話「帝都燃ゆ(後編)」
■トラックバックが飛ばない場合には別館(http://libra1974.blog86.fc2.com/)
←良かったらクリックして下さい
アニメ 感想 レビュー
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント