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2013年11月 6日 (水)

フリージング ヴァイブレーション Episode5「Noblesse Oblige」

エリザベス=メイブリーによって受けた傷はサテライザー=エル=ブリジットはEパンドラ研究所では措置が出来ないからとの理由で、パートナーであるアオイ=カズヤと共にウエストゼネティックスへと送還されることになった。
この程度の傷が治療出来ない施設では、この先の戦いで出る負傷者は軒並み死んじゃうんですけど……
久しぶりに二人きりだというカズヤの言葉に思わず照れてしまうサテライザーだったが、サテライザーはウエストゼネティックスではなく、バリ島へと向かってしまう。
相変らずルールとは破るためにあるといわんばかりのサテラ。
取り敢えず、この娘はシュバリエという組織でやっていくのは絶対に無理だろ。

研究所でリミッターのアンドレ=フランソワーズと共にマークⅣに関するレポートをメイプリー家へと流すつもりでいた。
アンドレ=フランソワーズはパンドラがシュバリエに逆らう危険性を示唆するも、エリザベスはそれを承知の上で事を起こすつもりだった。
メイブリー家の力を使い、世論とメディアを味方につけようという賭けに出ていた。
シュバリエは唯一ノヴァと戦える組織なので、おそらくは国連以上に世界的に力を持った組織なのだろう。これを批判するというのは世界的大企業であっても簡単なことではないという事。
……あれ、このプールは男女混合だったの? ……相変わらずエリザベスはまっ裸だし。
それとも、パンドラとリミッターで貸し切りにする事も可能とか?
何にせよ、アンドレはエリザベスの全裸を見ても全く動揺していないので、そういう関係なんでしょう。

ノブリス・オブリージュ……高貴なる者は相応の責任やモラルが必要、という教えを父から受けてきたエリザベスは、パンドラとして自分より弱き者を護るためには我が身の危険を怖れない勇気を持とうと考えていた。
ただ、家にそれで何かあった場合、従業員たちが大変なことなる、という事も考慮して欲しいかったんだが。

データを本家へと流出したエリザベスは、統括本部からの呼び出しを受ける。
シュバリエ当主から相談を受けたものがシュバリエと通じていたため、エリザベスが本家へ送ったレポートはシュバリエの知るところとなってしまった。
エリザベスは反逆者としてマークス・スペンサー長官と、彼の指示を受けたシュバリエのパンドラによって身柄を拘束されてしまう。
部下たちの反対を押し切り、娘を信じて正義を貫く、という立派な父親の様子と、信じていた議員に裏切れてしまうという場面がバッサリカットされたな……

呼び出しから戻らないエリザベスを案じるアンドレだが、シフォン=フェアチャイルドは成績優秀による御褒美なのかとお気楽な様子でリミッターのユ=ジンに呆れられる。
だが、そのエリザベスは長官達による拷問を受け、二度と自分たちに逆らおうと考えないようにさせようとしていた。
「死か服従か」とまで言ってのけてる人ですが、なんでわざわざ下着姿にする必要があったのかは謎。

エリザベスの安否を確認しようとするアンドレは強攻策に出ようとするも、ユ=ジンたちによって辛うじて制止される。
シフォンはエリザベスが情報を流したのだと気付く。
一連の出来事を知ったラナ=リンチェンが現れたところへ、エリザベスが連れてこられるも、放心状態でアンドレの呼びかけにもまったく反応しない有様だった。
シフォンは流石に怒っているように演出されてるんだけどね……
そして同時にメイブリーグループの不祥事が世界中で発生し、メイブリーグループへの批判の声が高まっていた。
アンドレはそれらがシュバリエからの報復に他ならないと悟る。
原作ではあの状態に加えて、極度に怯えるようになるという状態も加わって、更に酷い状態なんですが。
そういえば、この事件の後、メイブリーグループはどうなったんだろうか。
シュヴァリエによる工作だった、とはシュヴァリエも発表しないだろうから、スペンサーが独断で行った工作としてメイブリーグループの名誉を回復させたのか。
それともメイブリーグループについてはこのまま放置されてしまったのか。

Eパンドラ計画継続のために世論の支持を得ようと、マークⅣの成功率が低いにもかかわらず検証無しによる実験を行ったシュバリエの査察を実家に要求した話を、立ち聞きにより知ってしまったアミリア=エヴァンス。
軍紀違反を犯してまでEパンドラの被験者たちを救おうとしたエリザベスの気高さを知ったアミリア。
結果的には、これがアミリアたちを追い詰めることになるのか。

バリ島へとやってきたサテライザーとカズヤだが、サテライザーはそこで新聞にてメイブリー家が批難に晒されていることを知る。
二人はバイオレット=エル=ブリジットの迎えの車で、エル=ブリジット家の経営するホテルへとやってくる。
サテライザーはエル=ブリジット家の力を使い、エリザベスが行おうとしていたEパンドラ計画の監査を実施しようと考えていたのだ。
メイブリーでダメだったのに、もう一回やろうとしているわけだけど、それは家の力が違うのだろう。原作でもはっきりとは描かれていないけど、少なくともエル=ブリジット家はシュヴァリエにも出資していて、メイブリー家よりも大きいという感じがある。
時間的に、サテライザーたちはこの後、そのままアラスカに戻ることになりそうなんだけど。傷の治療が出来るだけの施設がこのホテルにはあるのかな。
原作では父親のハワードは娘の事を見守っていて、信じて行動を起こさず、最終的裏からこっそりと手をまわしてくれるんだけど、アニメではサテラの頼みを引き受けることになるのだろうか。

サテライザーの姉であり、ホテルの支配人であるバイオレットが二人を出迎える。
二人を歓迎するバイオレットに、サテライザーは両親がホテルに来ている事を報される。
とっても良いお姉ちゃんのバイオレットさん。
でも、作画担当の金光鉉が描いた同人誌では、弟に調教されてるというネタが……
だが、それだけでは無かった。
そこにはサテライザーにとって忌まわしい過去の対象である、弟のルイス=エル=ブリジットも来ていたのだ。
何故か時系列を弄って、ルイスのエピソードをここに入れてきた……原作ではEパンドラ編の前にあった話なんだけどね。
サテラが人間不信で他人に触れられるのを極端に嫌うようになった元凶、それがこの弟。前期でもサテラのフラッシュバックとしては姿だけ出てきていましたね。
まぁ、実態はと言うと、アレなんですが……

次回 第6話「Marionettes」

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フリージング ヴァイブレーション 第05話 『Noblesse Oblige』 【AT-X】
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投稿: 日々是深夜アニメ | 2013年11月 9日 (土) 06時42分

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