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2013年12月 4日 (水)

フリージング ヴァイブレーション Episode9「Traitor」

反乱を起こしたEパンドラたち。
マークⅣを自ら投与してEパンドラ計画の真相を世界の白日の下に晒そうと考えたアミリア=エヴァンスの前に立ちふさがった《ワルプルギスの異端児》ユリア=ムンベルク。
そんな彼女を止めたのはサテライザー=エル=ブリジットとアオイ=カズヤだった。
サテライザーはアミリアがマークⅣを投与したと知ると、彼女を制止する。やはりサテライザーもシュヴァリエ側の人間かと敵意を顕わにするアミリアだが、サテライザーはエル=ブリジット家が査察に動くためこんな事をする必要がないのだと諭す。
大切な物を守るために戻ったというサテライザーの言葉に、自分を仲間だと思ってくれるサテライザーに感動するアミリア。
ユリアをフリージングで拘束していたカズヤだが、ユリアのリミッターによってフリージングは中和されてしまう。
ぎりぎりでやってきたので、サテラたちは詳しい事情までは把握してなかったのか。とりあえず戦いに割って入った感じなのか。

Eパンドラを標的とした第一種警戒態勢が敷かれる中、何が起こったのか判らないゼネティックスのパンドラたち。
アンドレ=フランソワーズはラナ=リンチェンと《神速》キャシー=ロックハートにEパンドラたちによる反乱だろうと説明する。
ユリアは出動命令が出てるのに、キャシーには出動命令が出てないのか?

EパンドラたちへのマークⅣ投与実験継続が真実だったと怒り心頭で飛び出すラナを追いかけるキャシー。
何も考えずに飛び出したラナと彼女を追いかけたキャシーは、ユリアと戦うサテライザーと遭遇する。
サテライザーに協力して戦うラナだが、ユリアはソニックウェーブによる攻撃で二人を圧倒して見せ、サテライザーはその強さを実感する。
これまで格上を相手に勝利してきたサテラですが、一応彼女たちはゼネティックス3年生世界トップ5の実力者なので、桁が違うという状況。
ちなみにあくまでゼネティックス3年生なので、4年生やシュヴァリエを入れた場合はどうなるのかは不明。少なくともイ=スナはシフォンよりは下でも他の4人よりは強い可能性があるんだよな。

二人が立ち去った後、エリザベスが意識を取り戻す。
Eパンドラを救おうと弱った体で向かおうとするエリザベスに、仲間の安全を最優先とする《不世出の化け物》シフォン=フェアチャイルドは仲間を反逆者の一味にはさせないと制止する。
だが、エリザベスはシフォンにどくようにと告げる。
シュヴァリエに従うことが人類のための道であり、それを信じられなくなればパンドラは存在意義を失うと信じるシフォン。
「私には尊敬する3人の女性がいました。
 一人は私の母。
 もう一人はこの研究所で出会ったアミリア=エヴァンス。
 そして、認めたくない気持ちとは裏腹に認めざるを得ない女性……
 それはシフォン=フェアチャイルド。
 他でもないあなたです。
 以前までの私が尊敬していたあなたからの言葉なら、耳を傾けていたかもしれません。
 ですが、今のあなたは……軽蔑に値する女性となってしまいました」

シフォンに決別の意志を顕わにEパンドラを助けに向かうエリザベス。
アンドレもまたそんな彼女に付き従う。
原作ではシフォンにビンタしている場面だし、エリザベスは病み上がりで疲労困憊といったかんじなんですけど、凛々しさだけがクローズアップされた感じ。

聖痕解放による光の翼でユリアに対抗しようとする二人だが、聖痕解放の肉体への負担の大きさを考慮し、ユリアとの対決はキャシーが引き受ける。
サテライザーには恩があり、何よりも大切な仲間であると告げる。
同じ世界ランカーと自負するキャシーに対し、ユリアはキャシーは世界最強の5人の中では再会に位置すると告げ、キャシーはそのデータが間違っていることを証明してみせると宣言する。
一連のやりとりを影で観察していた《不死身》のロックサンヌ=エリプトンは他人の邪魔をするのは嫌いだと立ち去る。
トップ5で実力差がはっきりしているのはシフォンだけ。彼女だけは抜きんでていることは後々に証明されるんだけど。
そういや、この叛乱騒動ではこの人だけはほぼ部外者なんだよな。

スカーレット=大原の研究所へと向かうアミリアを拘束するためにやってきたシュヴァリエのパンドラたちは、彼女たちの行動が人類に対する反逆行為だと責める。
彼女たちとの戦いに備えるサテライザーたちだが、パンドラたちはエリザベスによる不意打ちで倒されてしまう。
不意打ちを食らったとはいえ、シュヴァリエのパンドラがふがいなさ過ぎる。

これはサテライザーの役目ではないと告げたはずだというエリザベスだが、サテライザーは外での役割を終えて戻ったからにはこれは自分の役割だと主張する。そんな彼女に礼を述べるエリザベスに、サテライザーたちは彼女が礼を述べた事に驚く。
エリザベスが深手を負わせたのは外に出てエル=ブリジット家を動かしやすくするためだったと理解したサテライザー。
エリザベスは彼女たちを反逆者にはしまいとこれ以上関与させまいとするも、サテライザーも引かない。
エリザベスみたいに施設からでも連絡できたのではないのか。それとも自分が失敗した時に備えて、外にいればシュヴァリエに知られずにエル=ブリジット家を動かすことができると考えたのかな。

ソニックウェーヴによる攻撃に対して、ノーインターバル・トリプル・アクセルで距離を縮めて攻撃を仕掛けるキャシー。
ユリアは全方位へのソニックウェーヴにて接近を許さない。
キャシーは世界でただ一人、彼女だけが使えるクワトロ・フル・アルセルによる攻撃を放つ。
回避不可能な圧倒的な速度による攻撃。
キャシーはアニメでは凄いというのが前期でははっきりしないまま終わってしまって、今回も苦戦。まぁ、相性の問題もあるんだろうけどね。
だが、2つのボルトウェポン、スティグマ・サテライト・システムはマッハ3のソニックウェーヴを全方位へと瞬時に解放できる。マッハ2のクワトロフル・アクセルでは回避不可能であると説明する。
原作では片腕が吹っ飛んでるんだけど、この施設には重症のパンドラを治療する設備がない、という設定にしてしまったせいか、ただの怪我になってしまいましたね。

アミリアの体を戻すために研究所のデータを活用しようと考えていたエリザベスだが、アミリアは自身の体が元に戻ることはない事を自覚していた。
それ故に、研究を白日の下に晒すことに全てを託すエリザベス。
そんな彼女たちの前に《テンペストの鳳雛》シャルル=ボナパルトが立ちふさがった。
この子は一貫してシュヴァリエに従うというスタンスだから、敵に回るのはやむを得ないところ。

シャルルを説得しようとするエリザベスだが、シャルルは彼女たちの話には耳を貸そうとせず、Eパンドラを模造品と罵る。
ジーナを殺したシャルルへの怒りに身を任せてノヴァ化を勧めるアミリアに、エリザベスは彼女の目的が一部の権力者のエゴによって行われてきた事を白日の下へ晒すことのはずだと諭す。
そんなエリザベスの言葉に、シャルルは自分の養父マークス・スペンサーが世界のため、敢えて悪役を買って出るのが自分の役割だと語ってきた事を思い出す。
エリザベスに怒りを向けるシャルル。
エリザベスはサテライザーにアミリアの護衛を負かせ、シャルルの相手を買って出る。
自分に勝てるつもりなのかというシャルルに、エリザベスは勝つ必要など無く、足止めができれば良いのだと語る。
シャルルは養父であるスペンサー長官が敢えて悪役を買って出ていると信じているわけだけど、今回の一連の騒動をみる限り、ただの保身とエゴにしか見えないんだよな。

最後にシャワーを浴びていたのは誰?
スカーレットかな?
無数にあるのはマリアのゲノム情報から作り出されたマリアクローンか。

次回 第10話「True Pandora」

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