生徒会役員共＊ 第５話「支えスタイル／ぬぎあと もっこり／戦う少女達」

夜に電話で津田タカトシの赤ん坊の頃の写真について盛り上がっていた津田コトミと天草シノ。
コトミが写真をメールで送ることになりましたが、誤ってマッチョにタカトシの顔を貼り付けたコラを送りつけてしまい、しかもコトミが間違いに気づいていないものだから会話が全くかみ合わない。

■支えスタイル
ジュースの差し入れをもってきたシノ。
萩村スズには首筋に、七条アリアには胸につけましたが、アリアのポッチが透けました……
あの胸のサイズでブラなしだと簡単にバレそう。

暑い日には熱中症対策が必要だというスズに、夏場はおしっこが出づらいとか言い出すアリア。シノは汗だとか言い出す。
あれ、その直前は普通にシャツだけだったのに、何故かこの後からアリアもベストをつけてるよ。

次のスピーチについて話し合っていたタカトシとシノ。
人という字は……あれ？　あれでは支え合ってないよね。完全に一方的に支えてるよね。
シノとタカトシの交際関係について問いただしてくる畑ランコに、情報源を確かめたシノですが、ランコは「私の念密な情報操作」と漏らしてしまいました。
基本的にこの学園の校内新聞はゴシップ誌だからな。

■原作未消化エピソード！　こまったら出せ!!　中で!!
原作の話をショートで詰め込んできた。
飲酒が手淫になるのは想像できるよな。

またたまったらというか、かなり溜まってるよね。

■ぬぎあと　もっこり
夕立が降り出して、傘が無いので帰れなくなってしまった生徒会役員たち。
雨に濡れるとブラスケでエロいことに……
柔道部も雨で10キロマラソン中止になりましたが、10kgを背負ってのマラソンでした。
ワンターフォーゲル部とかみたいになってる。

今年度から新しくなる××のお披露目写真のため、生徒会に協力を依頼にきたランコに、今からでもＯＫだというシノ。
都合の良い女で助かる、とか違う方面にしかとれない台詞を投げつけられた。

撮影は多目的ホール。
実は新公式スクミズの撮影でした。
なんだかんだでうまく丸め込まれて撮影することになりました。
シノは胸パッドが必要ですが、大きすぎてはバレるのでこだわりがあるらしい。もちろんアリアはパッドいらず。
股間用もっこりパッド……ちょっとファールカップ（金的サポーター）みたい。
横島が来てからのコールの時、タカトシは上半身裸になってたけど、また水着にさせられたということ？

雷が苦手なスズ。
急にびっくりさせられるのが苦手ということで、アリアは後ろにそっと回ってブラのホックを外すのはダメなのかと確認すると、スズはそもそもブラをしてない、というツッコミ。
そうだったのか……高校生でブラいらずって……

雨が止んで帰ることのできるようになった生徒会役員。
柔道部はその時間から10キロマラソンか……大変そうだ。
いつもより遅くなったので、公園を抜けていくことになりましたが、夜の薄暗い公園では大人のカップルに遭遇しそうだと大興奮のシノ。
でも実際に公園でそんなカップルみたことない。そーゆー人たちが集まる公園とか未だに存在しているのかな。
揺れる茂みから出てきた出島さん。何をしていたかは敢えて言うまい。

■戦う少女達
昼飯を天ぷらか蕎麦か悩んでいたタカトシ。
それを覗いていたシノとアリアは格好は決まってるけど、考えていることがいまいちだと別のことにアテレコ。
「今日のおかず、トップレスの子と下半身裸の子、どっちにしよう」
「後者かな」
むしろ下着姿ぐらいの方が……ではなくて、そもそもなんでタカトシは生徒会室でお昼ご飯を悩んでたんだろ。

足腰を鍛えるためにウサギ跳びで階段の上り下りをしている柔道部。
三葉ムツミ以外はバテバテ。
でも、今はウサギ跳びって足腰を痛めるからってやらなくなってるよね。
大人の階段を上った方がいい、というアリアのボケはピュアっ娘のムツミには理解不能です。
相変らず生徒会役員のボケも華麗にスルーされるな。
更に町内へもマラソン。
トッキーは学年トップクラスの足の速さですが、道に迷ってます。
相変らずのドジっ子ぶりは健在。

最近校内に野良猫が住み着いて、色々と被害報告も出ていました。
生徒達がお弁当の残りなどの餌を与えているせいで味を占めたというタカトシですが、生徒会の全員が餌をあげてました。

木の上にいる猫を発見した生徒会役員たち。
シノはねこじゃらし代わりにタンポンを……
アリアは猫耳尻尾で猫の気持ちになっておびき寄せることにしました。
尻尾がどうやってついているのか言ってはいけません。
なんだかんだで成功し、猫を捕まえた結果、アリアが飼うことになりましたが、妻と二匹の子猫までいました。
出島さんは猫アレルギーだけど、七条家の敷地はデカいからね。猫の数匹放し飼いにしたところでなんら問題なさそう。

柔道部はインターハイ出場が決まり、壮行会をすることを決定。
ムツミが緊張しているとタカトシに励まされましたが、シノはエロい事を考えてると決めつけられた。
教師からの祝辞は何故か顧問の大門先生の横から横島ナルコが……
何もしてない筈ですが……というか、大門先生も指導しているところを見た記憶があまりないよね。いつもムツミが教えてる気がする。
部員達からの一言。
ムツミがバスに弱いのは全校生徒が知ってるのか……

チア部の応援や、コーラス部のコーラス。
更に男子たちによる急増応援団も出来ていました。
吹奏楽部はないのかな。

みんなの応援に涙ぐむムツミに、泣くのはまだ早いというシノ。
ムツミは泣くのはお嫁に行く時だとか言い出した……
壮行会に参加していなかったトッキーですが、ムツミもそれは承認していました。
こういう場所が得意ではないという事を認めてくれているんですな。
でもコトミに掛ったら壮行会も視姦プレイ扱いか。

次回　第６話「アイドル生徒会長／攻撃的アイテム ビクッビクン」

コトミの予告が酷すぎる……

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