生徒会役員共* 第6話「アイドル生徒会長/攻撃的アイテム ビクッビクン」
天草シノのライブシーンからスタート。
■アイドル生徒会長
町を歩いていたシノは突然「グラビアアイドルに興味がないか」と芸能事務所の井戸田ヒロキに声を掛けられました。
翌日、学校にやってきたシノはサングラスにマスクという怪しげな姿。
七条アリア曰く、隠し事が顔に出る質だから、隠していたという事ですが、津田タカトシはただ新手のボケだと思っていたらしい。
校門に警備員とかいたら止められそうだな。
スカウトに興味がなかったので断ってしまったシノ。
スカウトしてきたのはトリプルブッキングが所属する事務所レイ・プリンセスなので、騙してAVに出演という訳でもないようだ。
タカトシが今のうちにサインをもらっても良いか、と訊ねたところ、シノは浣腸する気満々の指に……
この話の流れでなぜそうなるのか……
新人として事務所に入ることになったシノ。
トリプルブッキングにとっても初の後輩で、飯田シホはテンションマックス。
ちなみにシホは中学生、有銘ユーリは小学生、如月カルナは高校生でしたが、原作当時から何年経っているというスタンスなのか判らないので、現在はどうなのか不明。
シノとシホは名前も近いし、声も似ているという事で親近感……
ま、中の人は一緒だし。
ちなみにその他スタッフも全員レギュラーメンバーと中の人は同じ。
グラビアモデルの新人としてスカウトされたなのに、何故か電話番をやらされて、完璧な対応に三瀬エリコは事務員として欲しくなりました。
社長の柏木レイコはシノの声質からボイストレーニングもさせることにしました。万能型だと判断したようです。
まぁ最近はグラビアモデルでも売れたらそれ以外にも歌手や役者、バラエティ出演とか色々やる時代ですからね。マルチに出来るなら色々としておいた方が良いのも確か。
スレンダーながら手足も長くてスタイルが良いのでどんな服でも似合うと褒められたシノですが、スレンダーというところが引っかかった様子。
水着撮影は無駄毛処理が面倒らしい。
ボイストレーニングなどをこなして、あっという間にスターダムへとのし上がっていったシノ。
ボイトレでシノのボケに先生が軽く対応していたのは、トリプルブッキングも担当しているからかな。
レストランを貸し切って久しぶりにタカトシと会うことになりました。
が、そんなタカトシには彼女が……その彼女は、シノにそっくり。
と、もちろん夢オチです。
なんだかんだでアイドルとかに興味はあったみたいだけど、タカトシの方が大事という事か。
シノはやっぱりスカウトを断りました。
しかしこの娘が本当にアイドルとかなったら、危険すぎて生放送には出せないよね。
トークでP音は必須だろう。
■アリアのこれなーに??
まだ続くのか。
てか、渋滞でアレだと、隣の車からは丸見え……それも含めてのプレイなのか。
■スルメとタカトシまっぱ!その4
七条アリアを追いかけて生徒会室を留守にしてしまったタカトシが戻ると、そこには萩村スズが。
スズは事情を聞いてくれました。
オナホに掛かっている飲むヨーグルトを拭き取って片づけようとしたスズですが、何故かヨーグルトが糸を引いて……
■攻撃的アイテム ビクッビクン
防犯訓練が午後から行われるため、生徒会役員で予行訓練。
何故か露出狂にあった時の訓練。
いきなり変態を想定か……てか、露出狂ならタカトシがやらなくとも、生徒会役員には本物がいるんじゃ……
防犯グッズも取りそろえています。
明らかに違う物も混ざってますが……
柔道部にも協力を要請して、三葉ムツミが護身術の指導役。
タカトシに暴漢役を頼んだら、予想通り照れてうまく出来ないというオチ。
その後は投げ飛ばしてたけど。
ここでもやっぱり顧問の大門先生が教えたりするわけじゃないんだな……大門先生よりもムツミの方が実力があるからなのか。
五十嵐カエデは護身術は格闘術だけではないと主張。
・人通りの少ない場所を通らない
・夜間は外出をしない
・治安の悪い場所にはいかない
という3つの心がけを説明。
なかなか理にかなっていますが、実際のところは男性に接触したくないというのが強いのではないかという気もするよね。
そんなこんなで護身術の指導が始まりましたが、カエデにも順番が回ってきました。
怯えるカエデですが、畑ランコは男性恐怖症だからこそやらなければならないと主張するも、ただカエデをいじっているだけとバレバレ。
それでもやる事になったカエデですが、タカトシに触れられただけで真っ青。
投げるどころの騒ぎじゃなかった。そもそも男に触れられただけで気絶する人だからな。この時はまだタカトシもダメだったんだよな。
柔道のかっこうよさに自分も倣おうかと言い出したコトミでしたが、もちろん三日坊主……どころか一日すら出来ませんでした。
明日やるは絶対やらないというやつですね。
男性恐怖症で委員会の仕事にも影響のあるカエデは、男性恐怖症を克服しないとと思うようになっていました。
ムツミの誰とでも仲良く話せる社交性にあこがれていました。
シノはそんなムツミを『魔性の乙女』と称する。
思春期男子の多くは、異性に親しくされると勘違いするから、という理由のようだ。
まぁ、思春期男子にはそういう人も多数いるよね。
まずはタカトシから慣れることに……
■原作未消化エピソード!たまったら出せ!!中で!!
暑くて勉強に身が入らないコトミですが、本当はただやりたくなかっただけ。
出島さんをお風呂に一緒に入らないかと誘ったアリアですが、裸の付き合い=ベッドの関係という発想の出島さん。
またたまったらと言いながら、いきなり次の回にやってきたか。
溜まり過ぎじゃないのか!?
■スルメとタカトシまっぱ!その4
今回は一挙2本。
タカトシがアリアの誤解を解く前に、アリアの口からシノとコトミに、花瓶代わりのオナホに精●を掛けられた、という情報が伝えられました。
すっかり欲求不満で溜まりまくっている人物に認定されてしまったタカトシ。
ああ、でもそれは結構前からでもあるか。
とりあえずまだ続きます。
次回 第7話「上手いこと いってやったぜ/君を照らす大きい存在/見たまんま たれ流し」
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