劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising- 感想(ネタバレあり)
特殊能力者NEXT。様々な力を持つ彼らの中で、スポンサーロゴを背負い犯罪者と戦うヒーローたちが存在していた。
シュテルンビルトでは七大企業によりヒーローたちが運営されていた。
その中の一つ、アポロンメディアにてコンビヒーローとして活躍していた《正義の壊し屋》ワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹によってハンドレッドパワーが能力減退によって1分間のみしか使えなくなった。
これを切っ掛けにして引退した虎鉄。
彼の相棒《スーパールーキー》バーナビー・ブルックスJr.もまた両親の敵であったアルバート・マーベリックを逮捕したことにより、ヒーローを続ける意味を失って引退してしまった。
だが、その後虎鉄は軽犯罪を取り扱う二部リーグで活動を再開。そんな彼の姿に、バーナビーもパートナーとして復活していた。
マーベリックの逮捕によって経営の苦しくなっていたアポロンメディアは、IT企業を経営するカリスマ経営者マーク・シュナイダーによって買い取られていた。
新オーナーとなったマークは秘書のヴィルギル・ディングフェルダーと共に、アポロンメディアの事業内容を検討する。
その中の一つ、ヒーロー事業部はアレキサンダー・ロイズとベン・ジャクソンが説明に出ていた。ヒーロー事業部は好調ながらも、彼らの参加にある二人のヒーローは二部リーグとして赤字続きであった。
ひったくりなどの軽犯罪を取り扱う二部リーグのヒーローたちだが、その手腕はまだまだで犯人をなかなか捕らえることが出来ないでいた。
1分間しかNEXTを発動できなくなったワイルドタイガーもまたその一人。
そのためほとんどの逮捕はバーナビーが一人で行っていた。
対して華やかな活躍を続ける一部リーグの6人のヒーロー達。
そんな中でワイルドタイガーが消えたことで、《西海岸の猛牛戦車》ロックバイソンことアントニオ・ロペスは一人だけダメ具合が目立ってしまい、自分の立ち位置に悩んで他のヒーローを真似るなど迷走を続けていた。
ただヒーローとして人々の幸せを守れたら良いと考える虎鉄だが、バーナビーは一部と二部では給料も違うと早く一部への昇格を望んでいた。
そんなおり、新オーナーのマークに呼び出された二人は、現在の低迷からヒーロー事業部からの撤退も考えたものの、逆転の発想により一部リーグへの昇格を決めたと告げる。ヒーロー事業に強い力を持つ彼らは、シーズン途中ながら強引に一部リーグへの昇格を特例として認めさせたのだ。
アニエス・ジュベールらマスコミを呼んで大々的に彼らの昇格が披露されることになった。
《ヒーロー界のスーパーアイドル》ブルーローズたちもそれを喜んでくれていた。
いよいよヒーロー紹介の場面で、まずはバーナビーが紹介される。
そして彼のパートナーとして現れたのはワイルドタイガーではなく、海外でヒーローとして活躍していた一定範囲内の重力を増幅させるNEXT能力者ゴールデンライアンだった。
予想のしない事態にアニエスたちはもちろん、バーナビーや他のヒーローたちも驚きを覚醒無い。
だが虎鉄は事前にマークから、一部リーグへの昇格はバーナビーだけであり、そのパートナーとなるのはゴールデライアンことライアン・ゴールドスミスだと聞かされていた。能力が落ちている虎鉄を一部リーグへの昇格させるつもりなど元から無かったのだ。
ベン・ジャクソンは反対していたが、オーナーの意志を変えることは出来ていなかった。
突然の出来事に納得できないバーナビーはオーナーへと直訴するも取り合ってもらうことは出来ない。
虎鉄はそんなバーナビーに自分は一部にはこだわらない、時間の都合がつけやすい二部リーグの方があっているのだと語る。そしてお金にこだわるバーナビーとは方向性が違うため、自分たちは別々の道を歩み始めた方が良いのではないかと告げた。
《ブルジョワ直火焼き》ファイヤーエンブレムはカリーナや《稲妻カンフーマスター》ドラゴンキッドこと黄宝鈴(ホァン・パオリン)と虎鉄の身を案じる。
《風の魔術師》スカイハイことキース・グッドマンやアントニオ、《見切れ職人》折紙サイクンことイワン・カレリンらも虎鉄の事で悩むが、彼ら自信もまた自分の存在に悩んでいた。
あるビルに突如亀裂が入って倒壊の危機を迎え、ヒーローたちに招集が掛かった。
HERO TVのディレクター、ケインは別件の取材で生憎と不在のまま放送が開始される。
いち早く現場へと駆けつけたドラゴンキッドらは現場で奇妙なうなり声を耳にする。
ゴールデンライアンはとバーナビーはダブルチェイサーにて現場へと駆けつける。
スカイハイらがビルの倒壊を防ごうとしている中、ゴールデンライアンがヒーロー達を巻き添えにして重力増幅のNEXTを発動させる。
HERO TVのプロデューサー、アニエスは他のヒーローの妨害は禁止だと注意するも、彼の目的は重力増幅によって近くの鉄柱を倒してビルを支えることにあった。
その間に、バーナビーにハンドレットパワーを発動させて人命救助に当たらせる。
重力増幅が解除されると、他のヒーローたちも次々とビルに残った人々を救出していくが、救助した人からビルの倒壊前に怪物の姿を目撃したという証言を耳にしていた。
マークはヒーローたちNEXT能力者は人間でなく怪物であると、猛獣とのバトルをテレビ中継で流すという企画の提案を行っていた。七大企業も彼には逆らえないため、後は司法局の承認を得るだけであったが、ユーリ・ペトロフは持ち帰って検討すると答える。
更に彼に二部リーグについての報告がないが、どうするつもりなのかと訊ねる。
二部リーグのヒーローたちに、突如二部リーグ解散の指示が一方的に下される。
抗議するヒーローたちだが、ヴィルギルによって冷たく追い払われてしまう。
ヒーローという仕事を失ってしまった虎鉄。
兄の鏑木村正は虎鉄を心配して電話を掛けてくる。
娘の鏑木楓のことを気に掛ける虎鉄に、父親がヒーローをクビになったとショックで騒いでいた事を知らされる。
既に眠っていたと思っていた楓は電話を立ち聞きしていたが、どうしたらいいのか判らず以前に教えてもらったカリーナに電話で相談を持ちかけるのだった。
孤児院の子供たちにプレゼントを持って行っていたバーナビーは、シスターが読み聞かせるシュテルンビルドに伝わる物語に懐かしさを覚える。
それは傲慢な人間に罰を与える女神のお話で、バーナビーも幼い頃に両親から聞かされていたものだった。
その女神を今でもまつるシュテルビルトでは、もうじき女神伝説に倣ったジャスティスデーという祭典の日が近づいていた。
ヒーローをクビになった虎鉄はベン・ジャクソンの紹介でタクシー運転手をしていた。
偶然乗せたロイズに二部リーグが復活するまでつなぎで行っている。たとえ二部リーグが復活しなくとも、他の都市でもヒーローはやっているので、そちらでヒーローを続けると語るも、ロイズからは現実に目を向けろと冷たく告げられてしまう。
橋で車の大規模な事故が発生し、ヒーローたちに呼び出しが掛かった。
現場にやってきた虎鉄はワイルドタイガーだと名乗るも、もはやヒーローでない彼は部外者として現場へ立ち入ることも許されない。
ただちに駆けつけたヒーローたちは海に落ちた人々や牛馬の救出に当たるが、そんな中、事故を起こしたドライバーが橋の上に突然謎の女性が現れた事を告げる。
しかしその女性はどこかへ消えて無くなっており、ロックバイソンは言い逃れだと取り合わない。
だが、ドラゴンキッドは男の聞いた声が、ビルの崩壊の時に聞いた声と同じだと気づく。
バーナビーだけは今回の事故の様子が女神伝説に似ていることを指摘する。
今回だけではない。前回のビルの倒壊も女神伝説に似ており、もしかすると女神伝説に似せて行っているのではないかと推測する。
もしその通りであれば、次に起こるのは人々が眠りにつくという事件だった。
そんな時、どこからか以前聞いた声が聞こえてきた。
ヒーローたちは直ちに手分けして声の発生源を探りに行く。
スカイハイとロックバイソンは強力な声でビルの窓を破壊しているNEXT能力者リチャード・マックスと遭遇する。
そしてバーナビーとゴールデンライアンの前には分身するNEXT能力者カーシャ・グラハムが出現する。
何も異変に遭遇しないネイサンは一端捜索を打ち切ろうとしていたが、大勢の人々で倒れている現場に遭遇する。そんな中で、ただ一人起きていた老人ジョニー・ウォンに事情を問いかけるが、彼がこの状況を引き起こしたNEXT能力者であり、ネイサンも彼の能力によって眠らされてしまう。
一歩遅く駆けつけたブルーローズとドラゴンキッドだが、二人がネイサンに気を取られている間に老人の姿は消えて無くなっていた。
これで敵の目的が女神伝説を模倣しているとはっきりし、この次は町に深い穴を開ける事で人々に正義に目覚めさせるということであると知る。
そして明日はジャスティスデーであり、敵が行動すると思われる日だった。
更に睡眠に陥ったネイサンは悪夢にうなされ、NEXT能力を暴走させていた。
町の滅亡を引き起こしかねない事件を前に、バーナビーたちは自主的にパトロールを行って警戒にあたることになる……
・キャスト
鏑木・T・虎徹/《正義の壊し屋》ワイルドタイガー
バーナビー・ブルックスJr./《スーパールーキー》
カリーナ・ライル/《ヒーロー界のスーパーアイドル》ブルーローズ
アントニオ・ロペス/《西海岸の猛牛戦車》ロックバイソン
キース・グッドマン/《キング・オブ・ヒーロー》《風の魔術師》スカイハイ
黄宝鈴(ホァン・パオリン)/《稲妻カンフーマスター》ドラゴンキッド
イワン・カレリン/《見切れ職人》折紙サイクン
ネイサン・シーモア/《ブルジョワ直火焼き》ファイヤーエンブレム
ライアン・ゴールドスミス/ゴールデンライアン
ユーリ・ペトロフ/ルナティック
マーク・シュナイダー
ヴィルギル・ディングフェルダー
リチャード・マックス
ジョニー・ウォン
カーシャ・グラハム
アレキサンダー・ロイズ
斉藤さん
ベン・ジャクソン
アニエス・ジュベール
ケイン
スイッチャー:メアリー
マリオ
鏑木楓
鏑木安寿
鏑木村正
前作が最初の出会いの直後の話だったのに対して、今回はTVシリーズ最終話の後日談。
二部リーグとして復活したタイガー&バーナビーのその後のお話。
アバンには前回同様に週替わりでショート映像が流れますが、1週目はスカイハイがゴールデンライアンにヒーローたちを紹介する形。
詳しく紹介されたのはスカイハイとファイヤーエンブレム。
次回は残りのメンバーのうちまた二人かな。
バーナビーの引退に伴い、再びスカイハイが一部リーグのトップ、キング・オブ・ヒーローに返り咲いているようです。
2位はブルーローズ。3位はドラゴンキッドとファイヤーエンブレムが競い合い、4位は折紙サイクンで、引き離される形でロックバイソン。
ロックバイソンは活躍も出来ず、すっかりと迷走気味。
しかしタイバニが消えたのに、新たなヒーローを一部リーグで採用しないんだね。
カリーナは相変わらずのツンデレのままで、虎鉄に惚れているのはネイサンにも宝鈴にもバレバレなのに、本人だけは必死に惚けてる。
楓に頼まれてアドバイスしたり、チケットを手配してた事を虎鉄に感謝されて嬉しそうにしたり……でも結局は進展なし。
ヒーローたちのスポンサーも変更が掛かっている人たちがいますね。タイガーもファミマが無くなったりしているわけですが、その中でも一番の変更はやはりロックバイソン。
なんと彼の代名詞でもあった「牛角」がスポンサーから降りて、「すき屋」に変更。ロックバイソンの人気が無いからかな。同じ肉でも焼き肉と牛丼なので、かなりランクが落ちてしまった感じ。
キースも意外と考えてキャラ作りをしていたらしいが、たぶん半分ぐらいは天然なんだろうな。
あの二回繰り返す言い方はどうやら自分の意志を強く伝えようとしての事みたいだけど、端から見たらただのギャグなんだよね。
イワンもネガティブな自分に正面から戦えない自分のNEXT能力に自信がないようで、色々と模索中。
男性三人は今回自分自身を見つめ直すようになっていますが、あくまでおまけ。
今回はネイサンにかなりクローズアップ。
彼がオカマとしての自分を受け入れるまでの苦悩が描かれてます。
学友はもちろん、両親からも批判されていたんだな。
今まではどちらかというとみんなの姉御的存在として一歩引いたところから相談を受けてアドバイスしていたけど、今回は逆にドラゴンキッドやブルーローズに救われるという展開。
宝鈴がネイサンに馬鹿にされたことに対する激怒するシーンは良かったよね。
本編はシュテルンビルトに伝わる女神伝説に模した犯罪が発生。
強力な3人のNEXT犯罪者たちと対峙するヒーローたちだけど、二部リーグにいたワイルドタイガーはクビになり、バーナビーは自己中な新ヒーローとコンビを組むという展開。
新ヒーローのゴールデンライアンは性格にはやや問題があるものの、能力は抜群。彼の能力発動中でもハンドレットパワーを使ったヒーローは活動可能というのも、コンビとしてうまく成り立ってます。
最後の大穴というところで、能力的にライアンが疑わしく見えて、バーナビーも疑っている様子が感じられます。実はライアンもバーナビーに疑われているのを承知で、それでもとぼけていたようですが。
アニエスはさすがにマークには逆らえなかったみたいですが、上手く立ち回って最後はおいしいとこどり。
ロイズは相変わらず周囲に振り回される道化役ですが、えらく子だくさんだったようで。
エピローグの楓はいつの間にか二部リーグの手をおっきくするNEXTに触れていたという事か……
良いところがあまり無かったのはロックバイソンだけか。
折紙は地味に活躍。通常時も以前のように見切れるだけでなく、犯人逮捕をしているようだけど、今回は更に活躍。
彼の能力は触れたものへの擬態だから、一度アレがある場所にまで行かないといけなかったんだな。
ドラゴンキッドも新技を完成。さしずめサンダードラゴンというところか。
確かにロギア系のNEXTでは彼だけが遠隔攻撃を出来なかったんだもんな。
前作の予告の時の印象ではゴールデンライアンがラスボスのような印象でしたが、結局はただのお調子者のヒーローでした。
たぶん大穴を開ける、というのが彼のNEXT能力ではないか、と視聴者に思わせるための演出だったんだろうね。
そんな彼はトリオでやってはという提案を蹴って、バーナビーとタイガーの二人のコンビにさせたのは何故だろうと思っていたら、海外から高額のオファーが来ていたからだったのか。
シュテルンビルトよりももっと高額報酬のところがあるんだね。
アポロンメディアは経営状態が悪化しているせいで、給料も少ないのかな。でも、
ルナティックは相変わらずで、なんだかんだでワイルドタイガーのことを好きだよね。
最後なんて絶望しろって、言って結局は彼に復活のチャンスを与えただけだったし。何がしたかったのかとか微妙に判りづらい。
でもしっかりマークには裁判で有罪を与えてる。彼が担当裁判官になった時点で、どんな優秀な弁護士を雇っても有罪は確定だったよね。元々殺す気だったんだから。
そういや、彼はいつヴィルギルの正体に気づいたんだろうか。少なくとも猛獣との対決企画の結果を伝えた時には気づいていたみたいだけど。
敵NEXTはみんな復讐のために活動しており、狙いはただ一人。
そのおかげで死人はゼロ。ただ、最初の二つの事件に関してはたまたまヒーローの活躍で死人が出なかったけど、運が悪かったら死者は出てたよね。
しかしNEXTとしてはかなり協力
犯罪規模のわりに最終的な目的が、マークの悪事を世間に暴露しての殺害だったので、なんかちっちゃく纏まっちゃった印象。
結局の処はタイガーを復活させるためのお話だったわけだしね。
もう一歩欲しかったかな。
復讐は半分ぐらい成功という形で終わって、エピローグでは刑務所に入った3人はすっかりムショ仲間で人気者になってるし。
ケインがメアリーに惚れてたというのはびっくり。全く相手にされていないみたいだけど……
アニエスはなんだかんだでタイガーがお気に入りみたいで、マークに権限を与えられたとか言ってタイガーを復帰させてるし。
個人的評価:75点
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