デュラララ!! #24(最終回)「則天去私」
ブルースクエアの残党に乗っ取られた黄巾賊に殴られた紀田正臣の下に妖刀『罪歌』を手に現れた園原杏里。更に竜ヶ峰帝人も“首なしライダー”セルティ・ストゥルルソンと共に駆けつける。
「正臣……」
「帝人」
「竜ヶ峰くん、どうして」
「確かに、これは最悪の光景だよ!」
法螺田の命令で帝人たちを取り囲む黄巾賊。
「今だ、裏切れ!」
突然の合図で、黄巾賊のメンバー同士が争い始める。
またもや美味しいところで京平が登場。影の主役だよね、彼。臨也とかよりよっぽど頼りにするべき相手だと思われる。遊馬崎たちが彼を慕っているのもこうしたところがあるからなんだろうな。
突然の事態に驚く法螺田に、黄色のバンダナを顔に巻いた門田京平が迫る。
渡草三郎の言葉で、泉井が捕まった時に、逃げ延びた法螺田という男がいた事を思い出したため、仲間を集めて黄巾賊のフリをして潜り込んでいたのだ。
まさに自分たちをやっていたのと同じ事をやられてしまった法螺田たち。
目立つ遊馬崎ウォーカーと狩沢絵理華の二人は車でお留守番。
色々な意味で目立ちますからね、あの二人は。
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