エウレカセブン

2012年9月28日 (金)

エウレカセブンAO-ASTRAL OCEAN-episode:22「coral carriers」 第22話(最終回)「ギャラクシー・トゥ・ギャラクシー」

エレナ・ピープルズとの和解に成功したフカイ・アオだが、そこに突如カノンと融合したトゥルースが出現して連合軍のIFOエイブラハムを撃墜する。
自分は世界の何処にでも存在するが、この世界は自分のものではない。この世界は間違っており、自分はこことは違う世界からやってきたと語るトゥルース
狂気に狩られたように襲いかかるトゥルースに、マギー・クァンとエレナの機体が損傷を受ける。
トゥルースが日本軍の味方であれば自分たちの味方でもあり、スカブコーラルの敵であれば自分たちの味方となる。
トゥルースが何をしたいのか、と問いかけるアオに、トゥルースはアオの敵だと答える。
もはや目的が完全にアオを倒すことになってしまってる。以前なら味方になっていたかもしれないけど、自分がシークレットだと知って色々と壊れちゃったからな。

通常を超える濃度のトラパーを纏っているトゥルースはトラパーの嵐を引き起こす事が出来る。
トラパーの流れを見る事が出来るアオだが、シークレットはアオの乗るRA272 ニルヴァーシュには心がないため対応出来ないと告げる。
機体を上手く操作出来ずに落下したアオだが、スカブコーラルがニルヴァーシュを飲み込む。
スカブコーラルを破壊するトゥルース。そのトゥルースの姿に喜ぶナカムラは彼を迎えようとする。
ナカムラの秘策ってやっぱりトゥルースの力に頼る事なのか。

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2012年9月21日 (金)

エウレカセブンAO-ASTRAL OCEAN- episode:21「rising sun」 第21話「ワールド・トゥ・ワールド」

日本と正式に契約を結び、連合軍と戦う事となったチーム・パイドパイパー。
フレア・ブランは父クリストフ・ブランの後を継ぎ、チームの代表としてレベッカ・ハルストレムと共に日本との交渉に当たる。
エレナ・ピープルズがいなくなった事で、RA301 キリエのパイロット候補が日本軍から提出される。

集まったIFOパイロットを前にしたエレナはその年齢の高さに驚くが、連合軍のIFOパイロットはアラタ・ナルと同じコーラルキャリアだった。
スタンリーはコーラルキャリアが成人でもパイロット適正が高いことを判明したと告げる。
でもコーラルキャリアはトラパーがないと調子悪くなるんじゃなかったけ? それともまったくない状態なら容態は安定しているのかな。

パイロットとして警戒に当たるフカイ・アオは日本軍のパイロットに気に入られていました。
彼の妻は沖縄の出身で、帰省中にシークレットによって死亡してしまったが、今はスカブコーラルが原因だと知り、その殲滅を考えていました。
しかしアオたちはブランに真実を見極めるように言われたのに、何も考えずにスカブコーラル殲滅の方に傾いてるけどいいのか?

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2012年9月14日 (金)

エウレカセブンAO-ASTRAL OCEAN- episode:20「last message」 第20話「ベター・デイズ・アヘッド」

トゥルースを止めるため、クウォーツとシークレットのトゥルースを融合爆裂させたクリストフ・ブラン。
真実を見極めて欲しいという彼の意思を継ぐため、フカイ・アオはクウォーツガンを差し出して降伏するべきと主張するレベッカ・ハルストレムに反発して、クウォーツガンを引き渡さないと決断。
イビチャ・タノヴィッチと共にブランに託された端末に残っていたゲオルグをトリトン号へインストールして脱出する道を選択する。
しかしアオたちもトゥルースがシークレットだと気付いてなかったのか……目の前であんな明らかにシークレットな姿になってたのに。

本社へ戻ろうとしたレベッカはガゼルの説得には首を縦に振らなかったが、イビチャに頼まれて共にトリトン号で脱出する事を選択。
惚れた者の弱みか。

グロリア、クレド、レクイエムが本社で試作機としてあったのをエレナ・ピープルズが目撃しています。マギー・クァンの記憶に何か影響するかと思ったけど、そういう事も特になし。
むしろエレナのためのフラグだった。
試作機という事は、チーム・ゴルディロックスがいなくなったから、開発が後回しにされたという事なのか。

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2012年9月 7日 (金)

エウレカセブンAO-ASTRAL OCEAN- episode:19「the day」 第19話「メイビー・トゥモロー」

2025年9月21日、連合軍は大形IFOエイブラハム・リンカーンを投入。
ゲネラシオン・ブルは本社の発電施設が親会社ビッグ・ブルー・ワールドの指示により、緊急点検という名目で停止状態となり、バックアップ用の電気会社からの送電も止められてしまう。
自家発電を点検の名目で止められていたのか。
一度止めてしまうと、発電機というのはすぐに電気を供給できるものでもないしな。
しかし明らかに最初からこうなる展開が読める指示なのに、レベッカが従ったという事は親会社との衝突はまだ避けたいという思いがあるんだな。

クリストフ・ブランは密かにゲオルグにとある契約条件の確認などを行った後に、ゲネラシオン・プルの方針をシークレット撃退から、スカブコーラル増殖抑止へと変更すると言い出す。
このゲオルグはシークレットのゲオルグで、ブランが取引をしたのはシークレットに対してなのか、ゲオルグに対してなのか。そもそもただのコンピュータであるゲオルグと契約云々と言っているのが気になるところだが。
死を覚悟していて、ゲネラシオン・ブルの資産などを全て娘に譲渡しようと考えているというところかな。

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2012年8月31日 (金)

エウレカセブンAO-ASTRAL OCEAN- episode:18「third engine」 第18話「ドント・ルック・ダウン」

連合軍に自ら捕らえられたフカイ・アオはニック・タナカと面談。
面会の様子を録画しているタナカ。
大量の契約書をみせながら、クリストフ・ブランが狡猾でクウォーツガンのような大量破壊兵器を隠し持つ狡猾な男だと語り、クウォーツガンとRA272 ニルヴァーシュは連合軍が管理するのが相応しいと告げる。
正確には「アメリカ」が持つのが相応しいという主張なんだろう。

ゲネラシオン・プルではフレア・ブランとエレナ・ピープルズの二人がRA164 アレルヤとRA301 キリエのサードエンジンの起動テストをしていたものの失敗。
その夜、フレアのお風呂に勝手に入っていたエレナは、フレアにずっと海の底にイルカといられたらどうするかと問いかける。フレアは陸での生活を知っているから陸へ戻ってくると応えるも、エレナはそれを「アメリカ版」だと言い、アオは「ヨーロッパ版」を選ぶと告げる。
私も何のネタなのかさっぱりわからない。
そして無邪気を演じてフレアにじゃれつくエレナだが、フレアはそれを強く拒絶。
フレアのお腹には大きな傷跡のようなものがありました。
何かの事故の手術跡なんだろうけど、その事故で母親も死んでしまったのかな。ブランはその手術の間も仕事をしていたとかなんだろうか? もしくはブランが仕事で一緒に行けなかった旅行中だったとかか? なんにせよ、母娘二人でいた時にあった事故なんだろう。

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2012年8月25日 (土)

エウレカセブンAO-ASTRAL OCEAN- episode:17「Johansson's book」 第17話「ラ・ヴィアン・ローズ」

作戦『ポラリス』によって偶然作られたクウォーツの武器。
チーム・ハーレクインのラジクマール・ナーイルはクウォーツによって過去にも傷がついて改変されたという可能性を示唆する。
スタンリーは過去を改変すれば自分たちにも影響が出ると可能性を否定するも、ハンナ・ベスターは自分たちの記憶も変化した過去の延長線上にあるため書き換えられており、それを確かめる術がないと語る。
司令室で話を聞いていたフカイ・アオはそのことについてイビチャ・タノヴィッチたちに意見を口にしようとするも、話を聞いてもらえない。
イビチャはアオからチーム・ゴルディロックスの事を聞いているのに、なんでそのことを可能性として考えなかったんだろう。
クリストフ・ブランに武器としてクウォーツを使用したのは適切な判断だという言葉に励まされるどころかむしろ気持ちが沈んでしまう。

健康診断で異常が発見されるスタッフが多数発生。
彼らの胎内にはスカブコーラルと同質の物質が形成されていた。
世界中で同様の現象が発生しているも、スタンリーはそれらを重要視しようとはしない。
ナルと同じ現象だな。
この人たちはみんなスカブコーラルの声が聞こえるようになるのだろうか。人類の半コーラリアン化というところなのかな。
確かナルもトラパーで状態が安定してはずだけど、濃いトラパーでは生きられないアオとその姉とは真逆の存在なのか?

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2012年8月17日 (金)

エウレカセブンAO-ASTRAL OCEAN- episode:16「next phase」 第16話「ガーディアンズ・ハンマー」

地上に存在する95%18箇所のプラント・コーラルが再活性し、人型のシークレットの襲撃を受けていた。
このままでほとんどの場所でスカブバーストを阻止出来ないため、《ゲネラシオン・プル》はこれまで収集してきたクウォーツを時間を掛けて周回しながらシークレットを引き寄せ、北極へ落下させて融合爆裂させてシークレットを殲滅させる作戦『ポラリス』の発動を決定した。

世界中の殆どの国がポラリスに参加する中、日本を始めとした数カ国だけはシークレットは人類の味方説を唱えて作戦に不参加。
スカブコーラルがある国々にとってはシークレットが敵だろうが味方だろうが、スカブバーストの危険が目の前にある方が脅威だから当然だろうな。日本も国土にコーラルプラントを持っていたと思うのだが、スカブバーストが起きたらどうするつもりなんだろう。

スタンリーは本社との連絡を秘密裏に取っていましたが、クロエ・マキャフリイが偶然立ち聞き。
ゲネラシオン・プルは元々クウォーツのために作られた組織ということ。
本社は予言書を信じていたという事なんだろうか。

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2012年7月27日 (金)

エウレカセブンAO episode:15「humanoid secret」 第15話「ウォー・ヘッド」

作業中にうたた寝をしてアラタ・ナルがトゥルースを選んで去ってしまう夢を見るフカイ・アオ。
少しでも強くならなければならないという強迫観念に駆られているアオに対して、アレクサンダー・ボイルは寝て体力を回復するのもパイロットの仕事、寝不足で戦えるほど敵のIFOは弱くないと警告する。
敵のIFOというのはナルの乗るニルヴァーシュの事だから、戦力的にはアオのニルヴァーシュと互角か。もしかするとそれ以上だろうな。

イビチャ・タノヴィッチもまた夜遅くまで調査を続けていた。
小笠原諸島沖での海戦以降出現数が増大しているシークレット、そして人類に対しての学習、ゲオルグが観測したという未知の電波
シークレットが知能を持つようになってきたということでしょうか。

そしてクリストフ・ブランにアメリカ国防省長官から日本軍のナカムラの発言に対して、指示する国々が現れ始めているとの連絡が入っていた。
アメリカ政府は日本の発言を信用していなかったものの、クウォーツの存在をなおも気にし続けていました。

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2012年7月20日 (金)

エウレカセブンAO episode:14「another truth」 第14話「スターファイアー」

オープニングが新しくなったけど、エウレカとアオのニルヴァーシュが戦ってるシーンがあるな。
ナルが手に入れたのでナルとアオが戦うことになるという事か。

NEWオープニングテーマ
「ブレイブルー」歌:FLOW

もう一つの世界、エウレカたちの世界を目にするアラタ・ナル。
力の弱った珊瑚を目にしたナルは、珊瑚に再び命の息吹を与え、そこに眠っていた人物の姿を目撃して「全てが判った」と感じる。
そして再び姿を現した場所は、父アラタ・ミツオのいる故郷の沖縄・磐戸島のスカブコーラルだった。
このスカブコーラルの中にいたのはたぶんホランドやレントンたちと出会う前のエウレカなんだろうな。

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2012年7月13日 (金)

エウレカセブンAO episode:13「moonlight ship」 第13話「シーズ・ア・レインボウ」

宇宙空間のスカブコーラルの中から現れたニルヴァーシュに乗った少女エウレカ・サーストンに救われたフカイ・アオは、月光号の中で救助を待つ。
妊娠六ヶ月のエウレカは、こことは違う地球からやってきたと語る。
スカブコーラルの上で共存する元の世界。
エウレカが妊娠していたことで、彼女がまだアオの母親ではないエウレカだという事は察せるね。
しかしエウレカがレントンラヴ過ぎるだろう。こんなキャラだったか……? 抱える者が減ったからかな。

米軍はエウレカがニルヴァーシュに乗って再び現れた事を知った米軍は、今度こそ彼女たちを手に入れようと上層部へと掛け合うも、エウレカの出現地点が日本の領海内である事を指摘される。
対シークレット戦においては、連合軍も結局はゲネラシオン・プルに頼るしかない現状で、エウレカは自分たちがアドバンテージを握るための重要なファクターという考えなんだろうな。

ナカムラたち日本軍はエウレカを味方に引き込むべく10年前のスカブバーストの生き残りエンドウを伴って出動するが、その艦の中にトゥルースも紛れ込んでいた。
トゥルースなら普通に一兵士に化けて潜入することも可能だっただろうに、ナカムラへの嫌がらせか?

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